学校からのお知らせ

2019年6月の記事一覧

心肺蘇生・AED講習

 中学校では来週から水泳の授業を行います。これに併せて西門川中学校では全校生徒と職員を対象とした「心肺蘇生・AED講習会」を毎年行っています。講師は日向消防署の方です。また今回は家庭教育学級の保護者と西門川小学校の先生方も参加されました。
 できれば使うことがない方がよいのですが、人工呼吸や心臓マッサージ、AEDなどにより、助かることがあります。何もしなければ大切な命を失ってしまいます。もしもの時に備えるための大切な講習会でした。
  
  
  
  
  

全校集会

 今日は朝の時間を利用して全校集会を行いました。内容は校長先生の話と先日行われた地区中学校体育大会の表彰でした。
 校長先生に話しでは、地区中学校総合体育大会を振り返り、入部した部活動を最後まで続けたことに自信を持ち、今後の生活に生かしてほしいということを、校長先生の体験から話されました。
 表彰は柔道競技で優秀な成績を収めた生徒に個人戦の賞状が渡されました。
  
  

日本野鳥の会 アオバズク撮影

 5月中旬から運動場のセンダンの木にアオバズクが来ています。今日は日本野鳥の会宮崎県支部の方々がアオバズクの観察と撮影に来られました。県内で観察ができるところは少なく、木のすぐそばから撮影ができると喜ばれていました。センダンの木に”大きな穴”が開いていて、そこでアオバズクの雌が卵を温めているであろうとのことでした。
 
 

たのしかったうんどうかい

 小中合同運動会が終わり、2週間が過ぎました。その間多くの行事がありずいぶん前のことに思えます。
 さて、今日(6月11日、火曜日)の「夕刊デイリー」の「光の子」に西門川小学校の1年生の作文が掲載されていました。紹介させていただきます。

 わたしは、かけっこでいちばんになってうれしかったです。
 あかだんは、つなひきでにかいもまけてくやしかったです。みんなで、さいしょにもっといっぱいひっぱればよかったとおもいました。
 おじいちゃんとしたたまいれで、わたしはおじゃみをひとついれたのがうれしかったです。
 たくさんのひとがきてくれたのでどきどきしたけど、みんなが「がんばれ」とおうえんしてくれたから、いっぱいがんばりました。
 おわってから、おばあちゃんに「がんばったね。〇〇ちゃんばんざい。」といわれました。うれしかったです。

  

花壇学習

 今日は門川町の民生児童委員協議会の皆様と一緒に花壇やプランターにマリーゴールドやサルビア、百日草などの花の苗を植えました。子どもたちは入学依頼、毎年春と秋の2回、苗の植栽を経験していますが、一緒に植えてくださった民生・児童委員の皆様の方が手際がよく、予定した時間内に全ての作業を無事終えることができました。
 終わりの会で校長先生や民生児童委員の代表の方が「花を植えることだけではなく、これからの手入れや育てていくことの方がさらに大切」と話されていました。お忙しい中に時間を割いて学校に来て、一緒に活動していただきありがとうございました。
  
  
  
  
  
  
  
  
 花壇学習終了後、3年生は学年で記念写真を撮っていました(3年生にとっては一つ一つの行事が”中学校最後”になるので、毎月記念写真を撮っています)。