学校生活の様子

延岡中学校の様子や連絡をお知らせします!

ドイツクリスマスマーケットイン延岡2019について

 延岡市国際交流推進室より「ドイツクリスマスマーケットイン延岡2019」の案内が届いています。会場はココレッタ延岡で、期日・時間は、12月21日(土)12時~20時となっています。ドイツで中世の頃から続く伝統行事を延岡で見ることができ、マーケットも開かれるとのことです。ドイツのクリスマスに触れてみるチャンスです。既に生徒の皆さんには、下記のミニポスターを配付済みですので御覧いただき、是非、ご家族で御参加ください。

読み聞かせがありました。

 本日朝自習の時間に、今年最後の読み聞かせが3年生を対象に実施されました。1組は古典落語「寿限無」等、2組は素話で「はな」、「若返りの水」、絵本で「おまえうまそうだな」、3組は絵本で「エゾオオカミ物語」、「花さき山」、「ともだちや」を読んでいただきました。朝のお忙しい中、読み聞かせをしていただいたゆめの宅急便・卒業生保護者の皆様、ありがとうございました。また、今日はピンチヒッターで、本校の先生が3年1組の読み聞かせをしてくださいました。ありがとうございました。年明けは1月14日(火)に読み聞かせが計画されています。

(下、3年1組)

(下、3年1組)

(下、3年2組)

(下、3年3組)

12月16日の様子

 3年生の美術の授業では、マグカップのデザインをインターネットからダウンロード(無料)して作成(加工も含めて)していました。一人一人関心のある画像が違っており、個性あるマグカップが作られそうです。中学校の思い出の作品になることを期待しています。また、1年生の理科の授業では、実験を行っていました。光り(今回はろうそく)がレンズを通過する中で、物体の位置を変えていくとどのような形や大きさになるかを実際に見るものでした。
(下、3年生の美術の授業)

(下、1年生の理科の実験)


(下、2棟階段、2年生のワーキングスタディの感想)

12月13日の様子

 本日、2年生の美術の授業で篆刻を行っています。一人一人が自分の名前などをモチーフにデザインを決め、高蝋石(印)に写していました。

(下、2年生の美術の授業)

(下、1年生の掲示、ワーキングスタディ)

(下、3年生の掲示板)


(下、2年生の保健体育の授業、タグラグビー)


(下、1年生の保健体育の授業、長距離走)

学校だより12月号について

 延岡中学校学校だより12月号を「学校だより」欄にアップしましたので.御覧ください。主な内容は、「2019年のまとめとスマホ等の使用について保護者の皆様へのお願い」です。

学年集会を実施しました。

 本日朝自習の時間に各学年で集会を実施しました。英単語テストの表彰や学年での共通理解事項の確認などを学年プログラム委員会が中心となって開催しました。
(下、3年生)

(下、2年生)

(下、1年生)

延岡星雲高校の美術部が来校しました。

 本日午後、延岡星雲高校の美術部と顧問の先生方が、探求活動の一環として作成した自主製作絵本の披露と合評のため本校を訪問しました。本校卒業の星雲高校生が中心となって作成した絵本について、本校美術部と意見交換等を行いました。延岡星雲高校の皆さん、訪問ありがとうございました。




2019年度「小中学生サラ川選手権」について

 本日午後、第一生命「第2回小中学生サラ川柳選手権」において、本校が団体賞を受賞したため、第一生命保険株式会社宮﨑支社支社長小谷彰様、同社営業推進統括部長坂本俊一郎様がその伝達のため本校を訪問されました。本校からは3年生を中心に155名が応募しました。本校では、生徒の基礎学力の定着のために、読むこと、書くこと等を通して生徒の読解力を高める取組をさらに進めていきたいと考えています。
お忙しい中、宮﨑市からお越しいただきました、小谷様、坂本様、誠にありがとうございました。


12月10日

 本日は朝から体育館南側で電柱設置工事が行われています。


人権教育講演会について

 本校は12月4日から10日まで人権週間となっています。その一環で本日午後、「LGTBについて考え、一人一人の個性を尊重する姿勢や意欲を育てる」ことをねらいに人権教育講演会を実施しました。講師は、宮崎市在住の宮崎県男女共同参画地域推進員の黒木瑞希さんでした。講演では、黒木さんの自らの体験をもとに話をしてくださいました。友人や他人との関わりの中で、勝手な思い込みや決めつけがないかを振り返る機会をいただきました。講演会終了後に、生徒の皆さんは感想を書き、その後図書室で交流会も実施しました。生き方や価値観が多様化している社会で、生徒の皆さんが逞しく生き抜くためには、しっかりとした人権感覚を身についておくことはとても大切であると本校では考えています。今回の講話は、生徒の皆さんがこれからの生活でいじめや差別に向き合い、お互いの違いや個性を尊重することを改めて考えるきっかけになったと思います。黒木瑞希さん、ありがとうございました。