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2022年4月の記事一覧

修学旅行に出発~

いよいよ今日から3年生の修学旅行が始まります。

今朝は、生徒のみなさんは7時30分をめどに、五ヶ瀬町が誇るスポーツ施設「Gドーム」前に集合でした。みなさん体調もよくひと安心です。

7時40分過ぎから、Gドームの前にて出発式が行われました。今回の修学旅行の団長である教頭先生、そして実行委員長からのお話のあと、さっそくバスに乗り込んで出発です。

この3日間は天気があまりよくないという予報ではありますが、これまで準備してきたことを100%発揮し、しっかり学び、しっかり遊び、そしてしっかりと絆を深めてほしいと思います。

朝のお忙しい中、出発式にご参加いただいた保護者のみなさまありがとうございました。そして、早朝にもかかわらず御対応いただいた町教委のみなさまには感謝です。

いってらっしゃ~い!

                                                                       

                                                         

                                                        

                                                       

                                                      

 

 

 

 

 

修学旅行事前指導が行われました

本日の5校時に、修学旅行の事前指導が行われました。

明日(4月26日)から2泊3日の日程で修学旅行を実施します。今回修学旅行に行くのは中学校3年生です。本来ならば、昨年度、3月2日~4日の日程で行くことになっていました。しかし、その当時は宮崎県内がまん延防止等重点措置真っ只中にあったため、やむなく延期の判断をしておりました。

現在も県内の感染状況は決して改善しているとはいえませんが、担当職員と旅行業者との協議の中で、万全の感染症対策のもと実施できることが確認できましたので、実施することとなりました。

5校時の事前指導は、密を避けるために体育館において行いました。全体で確認を行った後、班ごとの最終打合せを行いました。

明日からの修学旅行では、沢山の学びがあることを願っています。

                            

 

伝統芸能教室オリエンテーションが行われました。

五ヶ瀬中学校の豊かな体験活動(総合的な学習の時間で実施)の柱の1つとなる

伝統芸能教室のオリエンテーションを行いました。

五ヶ瀬町では、各地区において伝統芸能が継承されています。

本校では、「タイ捨流棒術」と「長刀(なぎなた)」、「団七踊り」について学習し

実演に向けて練習を行っています。

「タイ捨流棒術」と「長刀」は、7月15日に鞍岡地区の祇園神社にて行われる

夏季例大祭で奉納します。

「団七踊り」は、本校の文化発表会において披露します。

今回の学習では、伝統芸能を継承することの意義や昨年の活動の様子や実演、

グループ編成を行いました。

今後は、講師を招いて練習を重ねていくことになります。

五ヶ瀬町の未来へ大切な伝統芸能を伝える担い手として、

学習に取り組んでくれることでしょう。

    

オリエンテーションの様子    昨年の祇園大祭、夏季例大祭の様子を視聴     団七踊りを実演

  

  棒術のグループ     長刀のグループ     団七踊りのグループ

5月開催の体育大会に向けて団編成が行われました!

5月22日に開催される体育大会に向けて、集会活動が行われました。

まずは、団長と副団長、リーダー、そして大会役員を選出しました。

保健体育委員会の進行のもと、各団の生徒の皆さんは自主的に役員に立候補してくれました。

その後、各団の団長と副団長が中心となって大会役員や出場種目を決めていきました。

団長や副団長に任せきりではなく、団員の皆さんは積極的に役員選出に参加していました。

これからの活動に期待しています。

団の色が決まる結団式は、5月2日に行われます。

   

各団での役員、出場種目選出の様子 3年生のリーダーシップが発揮され、スムーズに役員が選出されました。

 

団顧問の先生方からも挨拶がありました。

違いに気づきましたか?

下の画像をご覧ください。

左は女子生徒、右は男子生徒の足もとです。それぞれの画像を見て、何か違和感はありませんか?

本校は、昨年度から校則の見直しを行っています。従来は校則の中に、「靴下の色」を指定する規定がありました。しかし、校則の見直しにより、「フォーマルな着こなし」を基本線として靴下の色の指定を削除しました。生徒は、「フォーマルな着こなし」とは何か?どのような色がふさわしいのか?等を家族で話し合い、自らの判断の下に着用することが可能となりました。今年度の初日、つまり始業日には、1名がこれまでの白から黒を基調とした靴下にかえて登校してくれました。とても勇気のいることだったと思います(勇気をたたえて拍手 パチパチパチパチ)。

約1週間が経過した現在、少しずつ白以外の靴下が増えてきました。もちろん、これまでの白い靴下を否定するものではありません。白には白のよさがあります。ひとりひとりがきまりをしっかりと理解し、何がふさわしいのかを自分自身で考え、実行することが必要であり大切なことなのです。

これからも、様々な場面の中で、生徒が自分でよりよく考え、よりよい行動ができるようしっかりサポートしていきたいと考えています。

 

 

女子生徒の足もと男子生徒の足もと