吾田っ子LIFE

2020年1月の記事一覧

ハンディキャップ体験


1月28・29日、4年生は、ハンディキャップ体験を行いました。
アイマスク体験や車椅子体験、高齢者擬似体験等の活動を通して、障がいのある人たちの生活について体感させることでその理解を図るとともに、日常生活の中で、障がいのある人たちへの思いやりのある態度や行動を取ろうとする態度を育てることが目的です。


※アイマスク体験の様子


※車椅子体験の様子


※高齢者疑似体験の様子

各グループに分かれ、ボランティアの方々に指導していただきながら、様々な体験をさせていただきました。



体験後は、体験した内容や感想を発表し、質問コーナーでは積極的に手を上げ、意見交換が出来ました。
社会福祉協議会並びにボランティアの皆様、2日間にわたり、ハンディキャップ体験のご指導ありがとうございました。

新春子どもの声を聴く会


1月23日(木)国際交流センター小村記念館にて、第11回新春子どもの声を聴く会が開催されました。
明日の社会を築く子どもたちが、自己の役割と責任を自覚し、心身共に健やかに成長することを願い、日々、子どもたちが何を考え、何を求めようとしているのかを発表する機会として、本大会が開催されています。



各小学校の代表15名の発表者が集い、吾田小学校からは6年生が参加。「家族と当たり前の日常」と題して発表しました。
発表が終わると、安堵の表情を浮かべ、家族に伝えたかった思いが十分に表現できたようでした。



審査発表では、吾田小学校6年生が最優秀賞を受賞し、驚きと喜びの表情で表彰を受けていました。




新春子どもの声を聴く会、最優秀賞受賞おめでとう。

郷土料理体験


1月23日(木)6年生は、家庭科室にて郷土料理「飫肥の天ぷら作り」を体験しました。
地域ボランティアの方々から郷土料理の作り方を学び、実際に調理・試食する体験を通して、郷土の良さや人材の豊かさについて実感し、郷土を愛する心情を育むことが目的です。



魚をさばいたり、すり鉢で魚と豆腐等を混ぜ合わしたり、天ぷらを揚げたりと、ボランティアの皆様に手伝っていただきながら、飫肥の天ぷらが出来上がりました。



出来上がったあとは、試食タイム。
自分たちで作った天ぷらを口に頬張り、みんな笑顔。
みんなで美味しくいただきました。



ボランティアの皆様、郷土料理体験のご指導お手伝いをしていただき、ありがとうございました。

宮崎県ヴォーカルアンサンブルフェスティバル


1月19日(日)メディキット県民文化センターアイザックスタンーンホールにて、第26回宮崎県ヴォーカルアンサンブルフェスティバルが開催されました。

この大会は、小学校、中学校、高校、一般の方々が出場し、少人数によるアンサンブルを通して、各団体の合唱の基礎的な能力を高め、歌い合わせる楽しさ喜びを知ることにより合唱愛好家を増やし、宮崎県の合唱レベルの向上を図るとともに、宮崎県全体の文化活動の活性化に寄与することを目的としています。

吾田小学校合唱部から、2チーム出場し、2チームとも「金賞受賞」することが出来ました。



吾田小学校合唱部のアガタグリーンとアガタブルーの2チームはともに、堂々とした歌声で美声を奏で観客を魅了していました。
吾田小学校合唱部を応援して下さいました皆様、ありがとうございました。

消防署見学


1月16日(木)3年生は、日南市消防署見学に行ってきました。
消防の仕事や施設・設備について調べました。



消防署内では、地域消防団や消防団の配置や働き、119番通報をうけた時の対応などの一連の流れの話を聞きました。
緊急車両のところでは、実際に消防車や救急車を見せていただきながら、内部の構造などの説明を聞き、消防隊員に憧れをいだく子どももいました。
消防服も見せてもらい、とても重い服を着ての消火作業の大変さを知りました。



消防署の仕事は、火災の消火や救急によって、人々の安全な暮らしを守る大切な仕事だという事を学びました。
日南市消防署員の皆様、ご協力ありがとうございました。

学校保健委員会


1月17日(金)に多目的室にて、第3回学校保健委員会を開催しました。



本年度は、本校の健康課題である「生活リズム」に焦点を当て、「生活リズムを整えよう~睡眠・朝食・メディア~」をテーマとし、今年度も継続して学期一回、子どもの健康意識を高めるためのチャレンジ週間を設定し取り組んでいただきました。



今回は、本年度の取り組みの反省ということで、各学年に分かれて、①成果と課題、②年反省と次年度の方向性について話し合い、各学年代表の方に発表してもらいました。
3月の参観日での学級懇談の際に、学級保健委員さんより、学校保健委員会で協議した内容を報告していただき、次年度につなげていただきたいと考えております。

餅つき


1月17日(金)5年生は餅つきを行いました。
社会科や総合的な学習の時間に、地区内の水田を借り、JAの皆様やボランティアの方々の協力をいただきながら大切に育ててきたもち米です。いよいよ、その収穫を皆で味わう日です。



朝から、保護者・ボランティアの皆様にお手伝いしていただき、早速、餅つき開始。
蒸したもち米が入った臼に向かって、重い杵で交互に突くと徐々に餅らしくになっていき、つき終わると今度は餅を小さく取り分け、餅が出来上がりました。



全部の餅が出来上がり、試食タイム。
とても美味しく出来上がり、みんな笑顔、感謝をしながらいただきました。



お手伝いをしていただいた保護者・ボランティアの皆様、貴重な経験ありがとうございました。

参観授業


1月17日(金)午前中に参観授業が行われました。



子どもたちは、教壇前に立ち発表したり、絵の具を使ってデザイン画を作成したりと各学級で緊張しながら授業を受けていました。



教室、廊下等では、冬休みや授業等で作成された絵画や習字等の作品が掲示され、じっくりと観覧されていました。



保護者の皆様、お忙しい中、参観授業に来ていただきありがとうございました。

なわとび全体練習


1月16日(木)は運動場にて、なわとびの全体練習。
3学期が始まってからなわとびの練習を始めましたが、全体練習は今日が初めて。
まずは準備体操で体をほぐし、その後、なわとびを始めました。



ねらいは、なわとびの練習を通して体を鍛えるとともに、なわとび集会で行う自分のめあてに向かって努力しようとする気持ちを持たせることです。
自分のペースでなわとびをし、失敗しても繰り返し繰り返し練習をしていました。



昼休みもなわとびの練習をする児童がたくさんいます。
ベニア板で作った「ピョンピョンマシーン」(縄跳び練習板)を使い、少しでも飛べるように一生懸命飛んでいました。



2月7日(金)のなわとび集会に向け、こどもたちは目標持って頑張っています。

租税教室


1月14日(火)6年生は多目的室にて、租税教室を行いました。



税理士事務所の方に来ていただき、「税の使い道」「税の役割」「税の必要性」について、お話がありました。
税の種類や身近に使われている税、映像鑑賞や質問コーナー、1億円のサンプルなどあり、とても分かりやすく子どもたちも興味を持って聞き入っていました。



最後に税理士事務所の方にお礼の言葉を述べ、全員でお礼をしました。
税金の大事さと必要性を学んだ教室となりました。