吾田っ子LIFE

2023年2月の記事一覧

吾田っ子キッズ集会

 3年ぶりに全校児童が体育館に集まりました。今週末3日(金)に行われるお別れ遠足でウォークラリーをするグループの顔合わせ会でした。5年生が中心となり、卒業する6年生と在校生が、楽しい思い出がたくさんつくれるような企画を考えているようです。当日が楽しみです。

日南市教育委員会表彰式

 24日(金)、小村記念館に於いて、教育、芸術、文化、体育等、各分野でその功績が特に著しい者を表彰する式典が行われました。本校合唱部が奨励賞を受賞しました。今年度も数々のコンクールで素晴らしい成績を収めた結果です。部員の皆さん、保護者の皆さん、おめでとうございます。学校としても誇りです。これからも、美しい歌声を響かせてください。

子ども達の成長した姿

 今日は、今年度最後の参観日でした。コロナ禍で学年部ごとの分散方式で実施していましたが、やっと通常通りの全学年一斉の参観日を行いました。たくさんの保護者の皆さんに参加していただき、本当にありがとうございました。子ども達もこれまで以上に張り切っていたようです。6年生の参観授業では、「6年間を振り返って」をテーマに一人一人発表していました。自身の成長や努力を振り返り、感謝の気持ちを述べる姿に、逞しさや頼もしさを実感しました。卒業まで吾田小をリードしていって欲しいと思いました。校内の掲示板も色とりどりの作品で飾られていました。それから、4年生の学級懇談の前には、12月の参観日で実施できなかった、合唱を体育館で披露することができました。きれいな歌声に保護者の皆さんも聞き入っていらっしゃいました。

美しい学校

 今日は、午前中、環境整備委員さん方が、校内の樹木の剪定や側溝の清掃をしてくださいました。卒業式に向けて、体育館周辺の植栽の手入れをしていらっしゃいました。吾田小学校は樹木が多いので大変です。定期的に来てくださっています。本当にありがたいです。また、校門近くの駐車場にあった桜の伐採も済んで、とても見晴らしが良くなりました。さらに、子ども達が日頃から花壇の草取りをしているので、パンジーやストックの花も一段ときれいに咲いています。春が近づいていますね。

めざす児童像「たくましい子」に向けて

 昨日、宮崎市内にある県企業局県電ホールにおいて、令和4年度宮崎県体力つくり優良校表彰式が行われ、体育主任と校長で参加しました。学校独自の体力向上プランに基づき、学校の教育活動全体を通じた体育指導及び児童生徒の体育的諸活動を展開しており、特に、体力向上に実績を上げている学校として表彰されました。県内で小学校7校、中学校4校、高校2校が選ばれました。とても名誉なことです。これまでの子ども達の頑張りが認められました。これからも、「子どもは風の子」、外で元気に遊び、心も身体も鍛えていきましょう!

学校のためにできること

 6年生が、卒業を前に「学校のためにできること」としていろんな活動をしてくれています。今日は、日頃の清掃時間だけで掃除しきれないところを、手分けしてきれいにしてくれていました。下駄箱の上や資料室など、手際よく掃除してくれました。ありがとうございます。

吾田地区青少年育成協議会作品展

 吾田地区青少年育成協議会の主催で作品展を行います。吾田東小、吾田中それぞれの学校で、優れた作品を掲示して表彰します。本校では、各学年1点、以下の作品が選ばれ、本の部屋に掲示しました。来週22日の参観日の際に是非、ご覧ください。

なわとび集会

 4年生が、体育の時間にクラス対抗なわとび集会をしていました。朝の活動の時間や昼休みに練習してきた成果を発揮して、すごい技を披露していました。写真のようなルール(時間)で、クリアーした人数でポイントを競い合っていました。1人2種目まで出場できます。はやぶさ跳びや後ろ交差二重跳びなど、難しい技ができる子もいました。素晴らしいです。5年生もルール(時間)を変えて実施していました。みんななわとびがとても上手になっています。

 

給食感謝週間を終えて

 1月の月目標は、「給食を残さず食べよう」でした。また、1月末には給食感謝週間を設定して、給食に携わられる方々への感謝の気持ちを表す手紙を募集していました。事務室横にポストを設置していたところ、約250通余りの手紙が集まりました。『いつもおいしい給食をありがとうございます。給食のおかげで、えいようしになるという夢をもてました。おばあちゃんが調理師なのもあるけど、給食のおかげでもあります。4年生』『ぼくたちは、給食をおいしく食べています。給食の先生たちはぼくたちのために栄養たっぷりの給食を作ってくださっています。ぼくたちはその給食のおかげで元気に過ごせています。いつも給食を作ってくださって、ありがとうございます。2年生』これからも、おいしい給食をもりもり食べて、たくましい子になりましょう。

いのちの授業

 今日は、たなか産婦人科クリニック理事長の田中茂樹先生をお招きして、4年生を対象に「いのちの授業」をしていただきました。子ども達は、人の寿命、命のつながり、生命誕生について、スライドや動画を視聴しながら学びました。先生は、神秘的で、天文学的な確率でこの世に誕生した命を、これからも大切にして欲しいと話してくだいました。子ども達も先生の話を真剣に聞いていました。その後、赤ちゃんの模型を抱いたり、妊婦体験をしたりして、更に実感を深めました。先生が子ども達に訴えられていた『子どもに早く知って欲しいこと』抜粋:「自分一人では生きてはいけない」「あいさつは大事」「えがおは身を助ける」「ともだちは大切」「学ぶことは大切」「自分の行動で未来が決まる」「何かに一生懸命になることは幸せなことです」が心に残りました。