吾田っ子LIFE

2023年7月の記事一覧

先生たちの夏休み①

夏休みに入って、先生たちは何をしているのだろうという疑問にお答えします。

それぞれの校務部会や職員会議など、いろいろな会議を行います。外部からの講師を招いて、研修も行います。

教材を確認したり、研修室の整理整頓をしたりするような職員作業も行います。

体育や総合的な学習の時間などの年間指導計画も作成しています。

写真にありますように、スクールソーシャルワーカーの方に来ていただき、実際的な研修会を行いました。

また、体育指導者講習会が本校でありましたので、本校職員も数多く参加し、指導技術を高めています。

1学期終業式

7月21日(金)には、1学期終業式を行いました。はじめに、3年生と6年生の児童代表の作文発表でした。

次に、校長先生の話では、1学期にがんばった人や夏休みにがんばる人を紹介しました。また、大谷翔平さんが高校1年生の頃に立てた「人生設計ノート」をもとに、運をよくするために自分が努力することを知らせ、夏休みにやるべきことを確認しました。

その後、夏休みの生徒指導や学習指導、保健指導で大切にしたいことの指導がありました。

最後に、吾田小学校合唱部が夏休みに向けての壮行イベントとして、素敵な合唱を披露してくれました。

よのなか先生②

7月20日(木)には、6年生の総合的な学習の時間に4名の「よのなか先生」に来ていただきました。

にじ色の海こども園の園長先生や京都大学野生動物研究センター幸島観察所の技術専門職員の方、潮嶽神社の宮司さん、LITTLESTYLEの美容師さんが来てくださいました。

パンフレットやプレゼンテーション、実物などで、分かりやすく説明していただきました。

自分の将来の夢について考えるキャリア教育でした。どうもありがとうございました。

よのなか先生①

7月18日(火)には、6年生の総合的な学習の時間で「よのなか先生」をお招きし、キャリア教育を行いました。

八木動物病院の獣医師さんや日南山形屋の店長さん、愛泉会日南病院の副理事長さんの皆様に来ていただきました。

実物やプレゼンテーション、資料などをもとに、それぞれの仕事について詳しく説明していただきました。

地域ボランティアの皆様

7月13日(木)と14日(金)に、6年家庭科「エプロン作り」にミシン縫いのアシスタントとして、多数の地域ボランティアの皆様が来校されました。

ミシン縫いの技能について、細かく指導いただき、とてもありがたかったです。

「うまい、うまい。」とほめられて、6年生も嬉しそうでした。

吾田っ子集会

7月13日(木)には、吾田っ子集会で保健委員会と放送委員会の発表がありました。

保健委員会は、歯ブラシの持ち方や歯の磨き方、虫歯がいつできるかなどのクイズが出題されました。

放送委員会は、朝や昼、昼休みの終了の時などに流れる曲のイントロクイズでした。

南校舎の外装工事で体育館までの通路が狭くなっているのですが、スムーズに移動できました。

シャボン玉

7月10日(月)には、1年生が生活科で「シャボン玉遊び」をしていました。

どこからか歓声が聞こえてきて、南校舎の裏側の木陰で活動していました。

透明で、きらきら光るシャボン玉が気持ちよさそうに空を泳いでいました。

 

職場体験学習

吾田中学校から職場体験学習で2名の生徒が吾田小学校に来てくれています。

2年生の音楽の授業の様子を見たり、3年生の算数の授業では丸付けをしたりしていました。

1年生の生活の授業では、タブレットの使い方を教えるアシスタントになってくれました。

2人ともよく頑張っていて、教えたことのある吾田小の先生達は嬉しくて、にこにこ満面の笑顔でした。

吾田っ子にとっても、頼もしいお兄さんとお姉さんの姿を見ることができ、よいキャリア教育になりました。

7月 全校朝会

7月6日(木)には、オンラインで7月の全校朝会を行いました。

校長先生の話では、将棋の藤井聡太名人のように、将来の夢をもち、その夢を実現するために努力していきましょうという話でした。

次に、学習指導部長から月目標「わすれものゼロをめざそう」の話がありました。

そして、新しく来られた先生の紹介や今日から始まった吾田中学校の2名の生徒の紹介を行いました。

家庭教育学級開級式

7月5日(水)には、家庭教育学級開級式が本校多目的室で行われました。

吾田小の家庭教育学級は「あしたば学級」と命名されていて、伝統ある取組です。

本校出身のサポプロトレーナーである新坂靖典先生に来校していただき、「人権学習『我が子のPR~短所も長所~』」のワークショップに取り組みました。

アイスブレーキングでは、新坂先生が開発された「計算トランプ」に取り組みました。

次に、我が子の長所と短所を書き出した後、短所を言い換えるリフレーミングを行いました。

最後に、ブックトークで「おこだでませんように」でした。心和むひとときでした。ありがとうございました。