日誌

さかたにっ子

始業式 令和3年も元気にがんばろう!

1月6日は始業式が行われました。代表の2人が作文を発表しました。4年生は漢字を覚えること、5年生は語彙力を増やして国語力を高めることを目標にすることを話してくれました。その後、他の児童も新年の抱負を発表しました。そして、校長先生が、今年の干支 丑年のことから、一歩一歩しっかりと歩み続けることを話されました。全員が元気に登校しスタートした令和3年でした。

今日の昼休み

 3学期がスタートして1週間が経ちました。寒さも厳しくなったこの頃ですが、今日は少し寒さが和らぎました。昼休み時間には、子どもたちは元気いっぱいに外に飛び出して運動場を駆け回っていました。ALTの先生もいっしょに遊びながら、運動場からは子どもたちの元気な声が響きわたっていました。


2学期終業式

12月24日は終業式でした。
2名が作文を発表しました。2年生は、かけ算九九を覚えたことや振徳教育の日の発表会のことを発表しました。6年生は、最後の行事がたくさんあったことや大島ミュージアム体験が心に残ったことを発表しました。式の後は、人権ポスター、読書感想画、家庭の日の入賞作品表彰でした。表彰の後は、保健面、学習面、生徒指導面から冬休みの過ごし方についての確認がありました。きまりを守って規則正しい生活を心がけて新年を迎えて欲しいです。  良い年をお迎えください。


子どもたちの喜び

環境整備員さんが12月に学校の遊具の修理、塗装をしてくださいました。
12月の子どもたちの嬉しかったことといえば、ジャングルジム、登り棒、ブランコがカラフルになったことです。みんな大喜びでした。環境整備員の皆様ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

国語科研修会

今年最後の外部講師を招いての研修会は、国語でした。
宮崎市より国語の指導教諭を招き、飫肥小から8名参加してくださり、にぎやかに実施できました。国語科ではありますが、これまでの算数科、特別支援研修と同じく、具体的な言葉かけや教師としての基本的な姿勢をまなび、教えること、学ぶことについて考える研修となりました。
研修が終わってからも講師への質問が続き、普段の国語科の授業についての悩みや課題の解決をしようと積極的でした。来年も充実した研修ができるといいです。

国道清掃(みどりの少年団)

12月18日は、酒谷みどりの少年団活動で国道清掃をしました。
普段使わないグランド側とは反対の歩道も清掃しました。みんなで力を合わせてたくさんのゴミや落ち葉を集めました。

特別支援教育研修

去る12月14日には、宮崎市より特別支援の指導教諭をお招きして、本校で特別支援教育の研修を行いました.今回も飫肥小より2名参加してくだいました。

特別支援教育で大事なこと、教師の基本姿勢などを具体的に学ぶことができました。特別支援教育は、全ての教育の基盤であることを強く感じました。

90分の研修があっという間でした。終わってからも質問が続き、充実した研修会となりました。

プログラミングに挑戦

 今日は、5・6年生が総合的な学習の時間にプログラミング学習を行いました、プログラミングに詳しい教頭先生の説明や指示をもとに操作をしながら、プログラミングの面白さを体感していました。これからはITがますます発達していく時代です。このような学習を行いながら、将来につなげていくことを期待しています。また、5・6年生は理科の授業でもプログラミングを行う予定です。児童が、目を輝かせて活動する姿が目に浮かびそうです。


持久走大会・もちつき大会

12月12日(土)は、持久走大会ともちつき大会が行われました。
午前8時前には、地域の方が来られ、もち米をかまどで蒸す準備を始められました。その後、持久走大会があり、地域の方も応援してくださる中、子どもたちはがんばって走りました。全員が、自身の目標タイムを上回りました。
持久走大会が終わると、すぐに中庭に移動して、もちつき大会でした。
杵でもちをついたり、できたもちを地域の方といっしょに丸めたりしました。終わりには、今年が最後のもちつきとなった6年生が感謝の言葉を述べてくれました。
今年は、コロナウィルス感染症対策で全員マスク、手袋をしてのもちつき大会で、恒例の試食はありませんでした。例年とはちがうもちつき大会でしたが、保護者や地域の皆様のおかげで無事に終えることができました。

酒谷川の観察

理科「流れる水のはたらき」の学習のまとめとして、酒谷川の上流から下流までを半日かけて観察しました。まず、上流の様子として酒谷キャンプ場付近の川を観察し、次に日南ダムへ行きました。中流は、飫肥付近の楠原の川原で観察しました。最後は、酒谷川が広渡川と合流し海へ流れる下流部分を観察しました。堀川の石堰堤も見た方が良いとタクシーの運転手さんに勧められて見に行きました。学校に帰ってからは、2つの班がそれぞれタブレットで撮影した川の画像を学んだ言葉を使って説明するかたちでまとめをしました。上流から下流までを観察する学習はなかなかできません。酒谷小学校ならではの充実した学習ができました。

大島ミュージアム

 11月27日(金)に、全校で大島ミュージアムに行ってきました。当日は、天候に恵まれ、大島周辺の海もとてもきれいでした。大島では、スタッフの先生方の案内に従って、いろんな「ひみつきち」を見つけたり、クイズに挑戦したりと、楽しい活動を行うことができました。今まで気づかなかった大島の自然の雄大さにふれ、改めて日南のよさを感じたことと思います。













振徳教育の日

 11月26日(木)は、振徳教育の日でした。この日は、小村寿太郎侯の命日でもありますが、日南のよさを見つめる日として設定されています。本校では、各学級で、これまで授業の中で学んだ地域の自然、人、文化などについて気づいたことや思ったことを互いに発表し合いました。各学級のテーマは次の通りです。
 1・2年生・・・「あさがおを育てたよ」
 3・4年生・・・「飫肥城周辺を歩いて」
 5・6年生・・・「酒谷の特産物について」
 発表テーマは違いますが、ふるさとについて新たな発見をしたり、未来の日南市のことを思う言葉が表されていました。これからも、日南のよさをたくさん見つけてふるさとに誇りをもつ大人に育ってほしいと思います。



11月の緑の活動

 11月24日に、緑の活動として花壇に苗を植えました。寒くなってきて、花壇が少し寂しくなってきたころですが、苗を植えたあとは花壇もにぎやかになりました。この日は天気もよく、児童はてきぱきと作業を進めました。間もなく、冬本番ですが苗が元気に育ってくれることを願います。



グラウンドゴルフを楽しみました。

 11月19日(木)のクラブでは、3年生以上でグラウンドゴルフを行いました。球を打つ力のかげんが難しいところもありましたが、互いに教え合いながら、ゴールを目指してプレーしました。うまく、球をゴールに入れることができたときは、満面の笑みをうかべていました。




いのちの教育週間から

 11月16日から27日までは、いのちの教育・性教育指導週間で、各学級とも関連した指導を行っていきます。11月19日(木)には、5・6年生の学級で、がん教育に関する授業を行いました。がんの起こる原因として、食生活を含め、生活習慣が大きく関わっていることを理解し、これからの生活の仕方を見直す場となりました。また、早期発見・早期治療のためにも検診の大切さを改めて感じていました。ぜひ、今後の生活に生かしていくことを願います。



算数科研修会

11月18日は、宮崎市よりスーパーティーチャーに来ていただいて、算数科研修会を行いました。算数科を軸にして「参加」「理解」「表現」について実際の授業の動画等も交えて講義をしてくださいました。いろいろな活動も取り入れてくださり、終始和やかに楽しく学ぶことができました。飫肥小学校からも参加していただき、有意義な時間を共有することができました。

樹木の剪定作業

11月18日、19日は国道沿いの樹木の剪定作業が行われました。
日南市内の環境整備員さん15名での大がかりな作業でした。木の枝が電線に架かる心配もありましたし、これからの落ち葉の清掃も心配でしたが、スッキリと切っていただいたので良かったです。本当に助かります。ありがとうございました。

昼休みの1コマ

 今日も天気のよい1日です。昼休みは、元気いっぱいに運動場を駆け回る児童たちです。学年の枠をこえて、仲良く陣取り遊びをしていました。運動場に楽しそうな声が響きわたっていました。また、今週からは3年生に新しい仲間が1名加わり、全校児童は9名となりました。すっかり打ちとけ合って、元気いっぱいに過ごしています。

へらしお料理教室

家庭教育学級で日南市食生活改善推進員の方々をお招きして、へらしお料理教室を行いました。料理教室といっても、今年は新型コロナウィルス感染症対策のため例年のように家庭科室での調理はできないということでした。そこで、へらしお弁当を酒谷支所で作って学校に届けてくださいました。料理教室では、普段の食事に含まれる食塩の量やおかし・ジュースに含まれる砂糖の量を教えていただいた後、みんなでお弁当を試食しました。薄い味でしたが、そのぶん野菜の甘みが分かったといった感想を発表した児童もいました。感染症対策を行いながら、酒谷小のためにへらしお料理教室をぜったいに実施したいという思いで、ずっと準備をしてきてくださった食生活改善推進員の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

動物とのふれ合い

 今日は、1・2年生が生活科の授業で、動物とのふれ合いを体験しました。地域の方が山羊を連れてきてくださり、体に触れたり、葉っぱを食べさせたりしました。最初は緊張気味だった児童も、徐々になれてき、山羊の体や動きに関心を持っていました。