日誌

さかたにっ子

交流学習に行ってきました。

 9月24日(木)に、5・6年生が飫肥小学校との交流学習を行いました。いつもと違って大きな集団での活動ということもあって、やや緊張気味でしたが、音楽や体育の授業をいっしょに受けたり、給食をいっしょに食べたりしながら、雰囲気に慣れていき、たくさんの友だちと学ぶ楽しさを味わっていました。学校へもどってくるやいなや、「楽しかった。」という声が聞かれました。次の交流(3学期)も楽しみです。


ソーラン節の練習がスタート

 10月24日(土)の運動会に向けて、練習が今週から始まりました。昨日と今日は、全校で踊るソーラン節の練習を行いました。モニターを見ながら、お手本の動きを確認して踊りました。力強い動きや構えのポーズなどかなりの体力を使う踊りですが、1年生から6年生まで真剣に踊っていました。きっと素晴らしい踊りに仕上がることでしょう。

9月の学校保健委員会

 9月11日の参観日の1コマとして、学校保健委員会を開催しました。今回は、親子で健康な体をつくるための生活リズムについて考えました。その中でも、夜更かしをすることが、睡眠不足や朝ご飯を食べないということにつながることから、夜更かしをしないためにどうすればよいか、ワークショップ形式で意見交換を行いました。互いに自分の考えを伝え合い、新たな発見もあったようです。今後の生活に生かしていってほしいと思います。


9月の参観日

 9月11日は、今年度2回目の参観日でした。算数や国語などそれぞれの学級での授業を参観していただきました。いつもと違った雰囲気で少し緊張していたかもしれませんが、児童は一生懸命学習に取り組んでいました。この日は、参観以外に学校保健委員会、学級懇談、給食試食会、PTA奉仕作業と保護者の皆様も慌ただしい1日だったかと思います。ご多用の中、ありがとうございました。





学校田の草取り

6月に田植えをした稲の観察も兼ねて、昼の活動時間に学校田の草取りをしました。保護者の方があぜに伸びていた草をきれいに刈ってくださっていたので、田んぼの中に生えている草を抜きました。なかなか抜けず、植物の根の強さと格闘していました。
もち米を育てていますが、成長も順調なようです。稲刈り、脱穀、もちつきと楽しみです。

スーパーの見学に行ってきました。

 今日は、4年生が飫肥のスーパーの見学に行ってきました。ふだん利用するスーパーが、お客さんのためにどのような工夫をしているのか、店で働く人にとってのやりがいなど、詳しく教えていただきました。店長さんからは、先を見越して1月先の販売コーナーをどうするかを考えるなど、わたしたちの知らない工夫を知ることができました。児童は、店長さんからの話を真剣に聞きながら一生懸命メモをとっていました。

8月の家庭教育学級

 8月28日に家庭教育学級を行いました。今回は、教頭先生が講師となって親子で楽しむプログラミング体験や星の観察を行いました。プログラミング体験では、タブレットの操作をしながら模型の車を動かすという活動でした。車が動いたり止まったりする様子に子どもも大人もとても驚いていました。また、モニターを使って星座の学習を行ったあと実際の夜空の星を観察し、北斗七星などを確認しました。1時間ほどの活動でしたが、科学への興味が高まった内容でした。




2学期始業式

8月24日は2学期の始業式でした。児童代表の作文発表の後、校長先生のお話でした。「まずは自分で考える」という話でした。思考力・判断力・表現力は今、社会が求める大切な力ですが、特に、新型コロナウィルス感染症の影響で、社会が不安定な中、しっかりと考えて行動できるようになって欲しいという思いも込めてのお話でした。各先生方からは、2学期の目標に合わせての説明がありました。目標をもって、しっかり考えて成長していきましょう。

1学期終業式

8月7日は第1学期の終業式でした。長い休業期間もあり、1学期が8月までになることは初めてでした。校長先生からは、広島、長崎の原爆や終戦の日の話などがありました。また、各先生からは夏休みの生活面や学習面についての話がありました。

サイエンスアドバイザー来校

8月6日は、宮崎県の研修センターより、サイエンスアドバイザーの2名の先生に来ていただきました。理科室の整備をしていただいたり、酒谷の自然の教材化に向けて川や森を見ていただいたりしました。また、ちょうど5,6年生が花粉を顕微鏡で観察していたので、持ってきてくださったミジンコの観察も行いました。児童のみんなは、ミジンコの目が一つしかないことやオールのようなものを動かして一生懸命泳ぐ姿を顕微鏡で見てとても驚いていました。これからも酒谷小に来ていただき、自然から学ぶ力を身に付けるサポートをしていただく予定です。

残暑お見舞い申し上げます

 夏休みも残り2日となりました。今年はいつもと違った夏休みでしたが、子どもたちは元気に過ごしていたでしょうか。今日も厳しい暑さとなっていますが、ふと学校の周りに目を向けるとこの前までとは違う様子に見えました。山の色、花壇の様子、蝉の鳴き声。暑さは厳しくても、少しずつ秋の足音が聞こえてくるようです。出勤してきた職員は、学級通信を作ったりと、2学期はじめの準備を行っています。8月24日に8名の子どもたちが元気いっぱいに登校してくるのを楽しみに待っています。




夏休みもあと6日

 8月8日から始まった夏休みも残り6日となりました。立秋を過ぎたとはいえ、厳しい猛暑が続いています。今日は、学校閉庁開けの初日です。子どもたちの声はなく、校内はとても静まりかえっています。職員室そばの花壇には、5・6年生が理科で育てているヘチマが実をつけ始めました。厳しい暑さの中でも、成長するヘチマの姿に生命の不思議を感じます。子どもたちが次に登校してくるときは、更に大きな実が見られることでしょう。

調理実習を頑張りました。

 8月4日に、5・6年生が家庭科で調理実習を行いました。今回は野菜サラダの調理です。包丁を使って野菜を切ったり、ドレッシングを作ったりとそれぞれの担当に分かれて作業を行っていました。野菜は体によい食材です。ぜひ、家でも野菜を使った調理に挑戦してみるといいのでは。


手洗いをしっかりと

 今日の給食のあとに、健康モリモリ委員会の児童が、イラストを使いながら、きちんとした手洗いを呼びかけました。イラストはモニターを使い、低学年の児童にも分かりやすい内容でした。もうすぐ夏休みが始まりますが、これからもきちんとした手洗いを続けて自分たちの体を守ってほしいと思います。

水泳の学習を頑張りました。

 7月も残りわずかとなりました。27日は、天気にも恵まれ水泳の学習を行いました。子どもたちは水にも慣れ、泳ぎのフォームも上達しています。この日は平泳ぎの練習もスタートしました。足の動きに戸惑いを感じながらも、教師の説明を真剣に聞いて練習に取り組みました。水泳の学習は残り数時間ですが、少しでも泳げる距離が伸びることを期待しています。


草だんごについて学習しました。

 今日は、5・6年生が草だんごについての学習を行いました。地元の方から、草だんごについての説明を受け、疑問に思ったことを質問したり、実際にだんご作りの体験をさせていただいたりしました。だんご作りでは思った以上に苦戦している場面も見られましたが、慎重に作り上げていました。また、草だんごを作ることができるのは、豊かな自然のおかげであることを改めて感じ、その自然を守るためにどうすればいいかということも考えていました。草だんごから地域のよさを見つめ直す場となりました。






令和2年度学校評議員会

7月17日に本年度の第1回学校評議員会を開きました。まず、学校長より評議員の皆様へ委嘱状を手交し、会を始めました。学校長が学校経営方針を説明した後に評議員の皆様からご意見をいただきました。その後、全学年の授業参観もしていただきました。
酒谷小の児童が「夢をもち かがやき たくましく生きぬく子ども」に育ってくれることを願い、いろいろな視点から話し合うことができました。ありがとうございました。

6月12日の田植え(トップページより移動)

JA青年部の方が田植えのしかたについて説明をしてくださった後に地域の方も一緒に田植えを楽しみました。酒谷地区の数十年前の農業のことや自然のことなどについて地域の方から学ぶことができました。皆様、ご協力ありがとうございました。

歯みがきチェックがはじまりました!

今日から1日1人限定の歯みがきチェックが始まりました。給食を食べ終わった児童が保健室へ行き、歯みがきの習慣チェック、歯肉チェック、歯垢チェック、歯みがきのしかたチェックなどを自分自身でしていきます。最後に養護教諭の先生に指導してもらいます。酒谷小からむし歯がなくなるようにみんながんばりしょう!

プール開きを行いました。

 今日から水泳の授業を行いました。今年は、例年より1ケ月の遅れのスタートでした。それでも、児童は水泳を楽しみにしていました。今日は、最初ということで、水慣れを中心に活動しました。これから8月上旬まで水泳の授業を行いますが、密にならないなど感染症対策はとっていきます。限られた期間ですが、少しでも記録を伸ばしてくれることを期待します。