日誌

さかたにっ子

2月16日(水)ペットボトルキャップの贈呈式

子どもたちが2年がかりで集めたキャップが、
 
45リットル入りビニル袋5袋分にもなりました。
 
キャップを集めるきっかけとなったのは、日南市青年団から届いた
 
キャップ入れの箱でした。
 
今日は、日南市青年団協議会会長と副会長が学校まで来てくださいました。
 
はじめに、会長さんや副会長さんから、
 
日南市青年団の活動が全国的にも評価されて、
 
栄誉ある賞を受賞されたお話などを伺いました。
 
子どもたちは目を輝かせて、お話に聞き入っていました。
 
             <会長と副会長>
 
その後、代表の子どもが、ペットボトルキャップを贈呈し、
 
会長さんから立派な「感謝状」をいただきました。ありがとうございました。
 
(感謝状は、職員玄関に飾ってありますので、来校の際に御覧ください。)
 
これを機会に、子どもたちは「これからもがんばります!」と
 
決意を新たにしていました。
 
少しでも、発展途上国の子どもたちの役に立つために。

2月15日(火)

今日は、森林環境学習を行いました。
 
南部森林管理署のみなさんが、丁寧に教えてくださいました。
 
はじめに、プロジェクターで「南部森林管理署のみなさんのお仕事について」と
 
「森林の働きについて」、説明をしてくださいました。
 
 
その後、3班に分かれて、樹木のプレートを立てました。
 
管理署員の方が、名前の由来や特徴を楽しく教えてくださるので
 
子どもたちは、一つ一つの名前をしっかり心に刻んでいるようでした。
 
  
 
 
 
 
 このような活動を通して、ふるさとを愛する心や
 
学校に対する愛校心を醸成できれば
 
と考えています。
 
立派なプレートを作ってくださったり、子どもの力でもプレートを打ち込めるようにと
 
あらかじめ穴を開けてくださったり、分かり易い資料を準備してくださったりと
 
この活動を成功させるために多くの時間と労力をかけてくださった
 
南部森林管理署の皆様方に
 
心よりお礼申し上げます。有難うございました。 

2月13日(日)

今日は、子どもたちが楽しみにしていた学習発表会でした。
 
たくさんの保護者の方々、御家族のみなさん、地域の方々が
 
見に来てくださいました。
 
子どもたちは、練習の成果を十分発揮して、
 
たくさんの温かい拍手を浴びました。
 
子どもたちの満足そうな笑顔が心に残っています。
 
寒い中おいでいただいた皆様方、本当に有難うございました。
 

<全校児童による「ふるさと」の大合唱(手話つきです。)>

2月1日(火)

今日から、児童会の「あいさつ運動実行委員会」が中心になって行う
 
あいさつ運動が始まりました。
 
早く登校した児童から校門に立って
 
登校してくる児童・校門前を通過していく中学生等に
 
あいさつの声をかけます。
 
元気なあいさつの声が響き、清々しい朝のスタートとなりました。
 
日南市全体でも「あいさつ+(プラス)」運動を展開しており
 
子どもたちもその運動の推進役になっています。
 
このようなあいさつ運動が酒谷地区全体に広がればいいなと思っています。
 

   <登校する中学生にあいさつの声をかける小学生>

1月26日(水)新燃岳噴火

 新燃岳噴火の影響で、大量の灰が降り、午後4時
半頃は視界も遮られてしまうほどでした。田野ー高
原間は、高速道路が通行止めになったそうです。
都城方面から通勤している先生方もおられます。
早く、噴火が治まってくれることを願うばかりです。
 
   
        <高原町から見た噴煙>