日誌

さかたにっ子

2月22日(火)

今日は、小・中合同家庭教育学級が行われました。
 
中部教育事務所発「学びの応援隊」事業を活用した会です。
 
横山貢一指導主事が来てくださって、
 
保護者にも分かり易く特別支援教育について話をしてくださいました。
 
記憶に困難さを抱える児童、聞くことに困難さを抱える児童・・・などがいて
 
それらの児童の困難さを、実際に体験するような場面も設定され、
 
保護者の方々も深くうなずきながら学んでおられました。
 
 
スペシャルニーズ(理解と支援を必要とする子どもの個性)を理解してほしい、
 
努力不足ではないこと、わがまま・だらしなさではないことを理解してほしい、
 
お互いに尊重し合う雰囲気作りが大切だ、
 
という思いがしっかりと伝わりました。
 
ありがとうございました。

2月18日(金)新入児保護者説明会

今日は、新入児保護者説明会が行われました。
 
次年度は、4名のお友達が入学してきます。
 
新入児の4名は、1年生の演じる劇を見たり
 
一緒に遊んだりして過ごしました。
 
その間に、保護者の方々にはお話を聞いていただきました。
 
学校からの教育方針、入学式までに準備するものについての説明、
 
そして保育士の先生からの子育て支援のお話でした。
 
          <保育士の先生のお話>
 
次は交通教室です。交通教室は親子で勉強しました。
 
交通指導員の3名のお姉さん方と警察官がお一人来てくださいました。
 
紙芝居をしたり、パズルをしたりしながら
 
交通安全について楽しく学ぶことができました。
 
          <交通安全の紙芝居>
 
元気いっぱいの4名の子どもたちの
 
4月12日の入学式が楽しみです。

2月16日(水)ゲーム集会

今日のゲーム集会は、長縄跳び競争でした。
 
縦割り班で4班作り、競争しました。
 
回している先生方の方が気合いが入り、大ハッスル!
 
冷え冷えする朝の体育館での活動でしたが、
 
終わる頃には、跳んでいた子どもたちも
 
縄を回していた先生方も
 
ほっぺが真っ赤でした。
 
     <ほうら、い~ち、に~、さ~ん・・・・>

2月16日(水)ペットボトルキャップの贈呈式

子どもたちが2年がかりで集めたキャップが、
 
45リットル入りビニル袋5袋分にもなりました。
 
キャップを集めるきっかけとなったのは、日南市青年団から届いた
 
キャップ入れの箱でした。
 
今日は、日南市青年団協議会会長と副会長が学校まで来てくださいました。
 
はじめに、会長さんや副会長さんから、
 
日南市青年団の活動が全国的にも評価されて、
 
栄誉ある賞を受賞されたお話などを伺いました。
 
子どもたちは目を輝かせて、お話に聞き入っていました。
 
             <会長と副会長>
 
その後、代表の子どもが、ペットボトルキャップを贈呈し、
 
会長さんから立派な「感謝状」をいただきました。ありがとうございました。
 
(感謝状は、職員玄関に飾ってありますので、来校の際に御覧ください。)
 
これを機会に、子どもたちは「これからもがんばります!」と
 
決意を新たにしていました。
 
少しでも、発展途上国の子どもたちの役に立つために。

2月15日(火)

今日は、森林環境学習を行いました。
 
南部森林管理署のみなさんが、丁寧に教えてくださいました。
 
はじめに、プロジェクターで「南部森林管理署のみなさんのお仕事について」と
 
「森林の働きについて」、説明をしてくださいました。
 
 
その後、3班に分かれて、樹木のプレートを立てました。
 
管理署員の方が、名前の由来や特徴を楽しく教えてくださるので
 
子どもたちは、一つ一つの名前をしっかり心に刻んでいるようでした。
 
  
 
 
 
 
 このような活動を通して、ふるさとを愛する心や
 
学校に対する愛校心を醸成できれば
 
と考えています。
 
立派なプレートを作ってくださったり、子どもの力でもプレートを打ち込めるようにと
 
あらかじめ穴を開けてくださったり、分かり易い資料を準備してくださったりと
 
この活動を成功させるために多くの時間と労力をかけてくださった
 
南部森林管理署の皆様方に
 
心よりお礼申し上げます。有難うございました。