東小ブログ

お知らせ

立冬

11月7日(日)は暦の上では「立冬」でした。
立冬とは、二十四節気の一つで、暦の上で冬が始まる日といわれています。
秋から冬へと季節は変化していきます。
寒暖の差があるので健康管理には十分気を付けていきたいものです。

オズの魔法使い

11月5日(金)、劇団ポプラによる鑑賞教室を行いました。
昨年度も同劇団に依頼していましたが、新型コロナウイルス感染拡大により昨年度は中止になってしましました。
今年度は新型コロナウイルス感染の状況が良くなり、無事に実施することができ、本当に良かったと思います。劇団の方にも換気等に気を付けていただき、できる限りの対策を取って実施しました。

公演名は「オズの魔法使い」。皆さんもよく御存知のお話です。
劇団からいただいたパンフレットによると、この公演のテーマは次のとおりです。
「冒険を通して、4人(ドロシー、ブリキのきこり、かかし、ライオン)はそれぞれ『故郷とそこで暮らす人々を想う心』『考える力』『優しい心』『立ち向かう勇気』に気付きます。自分にはできないと思っていたことが、仲間を信じともに励まし困難に挑戦すれば必ず結実します。公演を観終えた時、子どもたちに自分を振り返る時間、友達の良さに気付く時間を少しでももってもらいたい!そんな願いが込められた作品です。」

観終えた子どもたちに聞くと、全員「楽しかった。面白かった。」と返ってきました。
具体的にどんな場面のどんなことが良かったのかは、保護者の皆様が子どもたちから聞いてください。
子どもたち1人1人の心の中に、きっとテーマに関わることが刻み込まれたことでしょう。
  
【劇団ポプラ号】     【とても待ち遠しい1年生】    【開演前】

11月 霜月

11月に入りました。
歳時記によると、11月は霜月(しもつき)と言われるそうです。
霜が降りる頃であることからそう呼ばれるようになったというのが一般的なようです。

秋が更に深まっていきます。
学校では体育集会が終わり、運動の秋から文化の秋へと移ります。
例年ですと文化に関わる活動が行われますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
今年度も自粛や規模縮小が見られるようです。
東小では、明日、鑑賞教室を実施します。演劇名は「オズの魔法使い」です。
昨年度、実施できなかったので、子どもたちはとても楽しみにしています。

下学年・上学年別の二部制とし、マスク着用、ソーシャルディスタンスの保持、換気・手洗い消毒の徹底に留意して実施します。

お子さんに、どうだったか感想を聞いていただき、家族の団らんに生かしていただけると幸いです。

体育集会 御声援ありがとうございましたm(_ _)m

10月31日(日)、第102回運動会(体育集会)を無事に開催することができました。前夜の雨の影響が大変心配されましたが、早朝より運動場の整備を行った結果、時間どおりに開催することができました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年も低・中・高学年別の開催となりました。
保護者の皆様、いかがだったでしょうか。観覧する場所が広く取れて、お子さんの様子をよく御覧いただけたのではないでしょうか。

子どもたちは、「東っ子 自分を信じて 一致団結 最高の思い出を」のスローガンに向かって一生懸命頑張ってくれました。その姿にとてもうれしくなり、大感動でした。
どうぞ、お子さんの頑張りを誉めてあげてください。よろしくお願いいたします。

万国旗掲揚、テント設営、受付、写真撮影等に携わっていただいたPTA役員の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 

5年生 学習支援ボランティア(家庭科)

10月25日(月)、5・6校時、5年2組の家庭科の時間、地域の方(3名)に学習支援ボランティアをしていただきました。
担任1人では指導が行き届かないところがあります。
ボランティアの方に入っていただき、細かな支援をしていただくと、子どもたちの学習がとても捗ります。

この時期はエプロンづくり。担任1人で指導する場合、
「先生、ここはどうすればいいですか。」
「先生、仕方が分かりません。」
・・・。
教室のあちらこちらから先生コールがよく聞かれます。

今回は、担任は学習活動のポイントを指導しながら、ボランティアの方々に御協力をいただき、スムーズに学習を進めることができました。

本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。