東小ブログ

お知らせ

意見を交流し考えを深めています

 学校の木である「いちょう」がきれいに色づいています。寒くなりましたが、鮮やかな黄金色に染まったいちょうを見ていると気持ちが落ち着きますね。

 先日植えた一人一鉢も寒さに耐えながら、きれいな花を咲かせるために頑張っています。もちろん、子供たちはお世話を頑張っています。

 教室でも学習を頑張っていることでしょう。覗いてみると

 

 タブレットに何やら書き込んでいますね。何の授業でしょう?

 道徳の学習のようです。タブレットに自分の考えを書き込んでいるところでした。

 どんどんと子供たちの考えが出されてきています。

 一生懸命に他者参照しています。限られた時間でたくさんの友達の考えにふれています。意見交流により自分の考えを深めていますね。

 

お礼のお手紙をいただきました!

 これは1年生が秋を見つけようで作った飾りやおもちゃです。左上がマラカス、その隣が松ぼっくりけん玉、右前がどんぐりごま、左が松ぼっくりツリーです。とても上手にできています。これらは、みんなで秋を探しに行ったときに見つけたものと、・・・・・実は地域の方からたくさんのどんぐりもいただいていました。そのお礼に、これらの飾りと、1年生が大事に大事に育てたあさがおの種と手紙のプレゼントを届けました。

 昨日は、今度はそのお礼にと、地域の方からお手紙をいただきました。

 お手紙の内容です。

 こんにちは

 お手紙、

 どんぐりで作った

 コマのおもちゃ

 いろいろなかざり

 アサガオのたね

 ありがとうございました。

 上東こうみんかんにかざりますね。

 アサガオのたねは、上東こうえんに らいねん、うえますね。

 水をからさないようきをつけます。

 みなさん ありがとう。

 これは絶対に公民館に見に行かなければならないですね。あさがおも一緒に植えたいですね。

 お礼の無限ループを続けていきたいです。

 

春になれば・・・・

 最近、寒さが厳しくなってきました。あんなに暑いと言っていた日が懐かしく感じます。

 そんな寒い中、春に向けて準備を進めていることがあります。これです。

 花の苗ですね。パンジーです。この苗は、全員が一人一鉢活動として大事に育て、6年生の卒業式にはきれいに彩ってくれると願ってお世話します。そのために、今日は鉢植えを行いました。

 先生から植え方のコツをしっかり聞いていますね。

 優しく、そして大切に植えていますね。「大きくなあれ」と励ましの肥料もたくさん入れました。

 春にはきれいな花を咲かせてくれるでしょう。大事に大事にお世話していきます。

3年生のふるさと学習の様子です

 3年生は総合的な学習の時間に地域で行われている行事、伝統などについて学習しています。

 今日は、本年度2回目となる次の講師の方々をお招きしました。

 おかげ祭り保存会の皆様です。立っている姿もかっこいいですね。今日はお祭りを疑似体験しました。それがこれです。

 おみこしですね。まず担ぎ方を教えていただきました。さあ、子供たちも挑戦です。

 全員の心が一つにならないと、おみこしが傾いていてしまいます。だから掛け声が大事になってきます。全員の大きな掛け声と同時に見事、担ぐことができました。

 こちらは獅子舞ですね。獅子舞の仕組みや動かし方、獅子舞の役目や目的などのお話をしていただきました。こちらも挑戦しましたよ。

 大きな獅子舞ですね。初めは動きがのんびりしていましたが、動かし方に慣れてくると、元気いっぱいの獅子になっていましたよ。

 そして、こちらも体験しました。

 太鼓ですね。バチの持ち方から教えていただき、実際に叩いてみました。こちらも初めは恐る恐る叩いていましたが、やっているうちに元気もりもり!力強い音が鳴り響きました。

 腕も高く上がっていますね。構えもかっこいいです。

 今回、校区内で行われている祭りの体験を通して、なぜ、この行事が引き継がれているのか、なぜ、たくさんの人が関わっているのか、子供たちなりに感じたようです。

幼保園のお友だちを招待しました!

 

多目的室に人だかりができていました。1年生がお出迎えしているようです。

そうです。今日は幼保小交流活動の一つとして幼保園のお友だちを東小に招待しているのです。

 1年生を代表して歓迎のあいさつを行いました。とても立派でびっくりしました。幼保園の皆さんも真剣に聞いていますね。

 今日は何をするかというと、生活科で作成した秋のおもちゃのお祭りをするのです。校外で見つけた秋に関するものを使ったおもちゃで遊ぶというものです。

 たくさんのコーナーがあって、大賑わいです。

 これは、松ぼっくりを使った釣りコーナーです。大物を釣り上げることができたかな?

 このほかにも、やじろべえ、どんぐりごま、松ぼっくりを使ったマラカスの演奏など、子供たちの創意工夫あふれるコーナーがたくさんあって、幼保園のお友だちも目を輝かせていました。

 このような幼保小の交流を通して、相互の連携を深め、スムーズな小学校入学へとつなげているところです。

 もちろん、企画運営している1年生の子供たちも大満足の交流活動でした。