日誌

2021年7月の記事一覧

職員研修【指導のポイント】

 本日、【祝吉小学校 指導教諭 大牟田 孝夫先生】をお招きして研修を行いました。内容は模擬授業『算数と学級活動の指導のポイント』です。大牟田先生が日頃から実践していらっしゃる指導のポイントについて、細かく教えていただきました。大変貴重で有意義な時間になりました。大牟田先生ありがとうございました。

令和3年度 1学期終業式

 本日、令和3年度1学期の終業式を行いました。今回は、GoogleMeet(グーグルミート)を使ったオンラインでの終業式を実施しました。職員室に簡易スタジオを設置し、映像は職員室から各教室へ配信されました。児童代表として、3年生代表と6年生代表の作文発表があり、最後に生徒指導主事から、夏休みの過ごし方についての話がありました。
 丸野愛にとって一番重要な、『自分』を大切に思い行動する姿は、『自分の命を守る』ことです。交通事故や水難事故等に注意し、命を守ることを一番に、楽しい夏休みを過ごしてほしいです。そして2学期、元気な笑顔で登校する丸野っ子の姿を楽しみにしています。
 最後になりましたが、保護者・地域の皆様、数々のご支援とご協力、本当にありがとうございました。夏休み・2学期と、これからもどうぞよろしくお願いしたします。

丸野愛【学校:お花】

 またまた、学校にお花が届きました。地域の方々の学校を大切に思い行動する丸野愛に感謝です。本当にありがとうございます。

今年度初の家庭教育学級

 昨日7月19日(月)に、今年度初の家庭教育学級が開かれました。今回は、開級式ということで、予算案及び年間計画の協議等を行いました。
 家庭教育学級の学習主題は『親子が笑顔と会話にあふれる子育てをしよう。』です。家庭教育学級に参加されたことで、笑顔と会話の輪がひろがっていく姿が今から想像できます。楽しみですね。
 年間計画では、早速8月に【親子でICTに触れてみよう】とHPでも紹介している一人一台端末Chromebookを親子で体験する活動を計画しています。2学期には、【視察研修】として霧島酒造、市立図書館、たちばな天文台を候補にあげているところです。そして、12月にはクリスマスにちなんだ【親子ものづくり】を計画しています。当日がとても楽しみですね。

今年度初の読み聞かせ

 本日、本年度初めての読み聞かせがありました。コロナ禍の中で、これまで実施ができなかったのですが、現在の状況を考慮し、本日実施することができました。子どもたちは、久しぶりの読み聞かせに聞き入ったり、笑ったりと物語の世界を楽しむことができました。読み聞かせボランティアの皆様、本当にありがとうございます。

タブレット活用

 7月15日(木)昨日、1年生は、Chromebook(クロームブック)【タブレット型】でお絵かきに挑戦しました。直接、画面にタッチしながら色作りを楽しんでいました。

令和3年度PTA心肺蘇生法講習会

 7月12日(月)~15日(木)本日までの4日間、令和3年度のPTA心肺蘇生法講習会が行われています。講師に都城市消防局の職員の方をお招きして、本年度は新型コロナウイルス感染症予防対策として、密にならないように4回に分けて実施しています。
 子どもたちや家族・身近な人の命を守るための講習会を計画頂いたPTAニ役会、生徒指導部の皆様に感謝申し上げます。そして、お忙しい中時間の都合をつけてくださり、講習会に参加いただいている保護者の皆様に感謝申し上げます。
 ここにも一人ひとりを大切に思い行動する丸野愛の姿があります。

6年生社会科の学習

 6年生では、社会科の学習で、Chromebook(クロームブック)を活用したまとめる活動に取り組んでいました。まとめ方は、時代【縄文・弥生・古墳・奈良・平安】ごとにジャムボードというアプリを使って5枚のシートを作成する方法です。これまでは、新聞をつくったり、ワークシートを記入したりと、紙にまとめることで復習・確認につなげることがありました。しかし、本年度は、クロームブックを使い、画像を貼り付けたり文字を工夫したりと短時間で学習したことをまとめ、復習・確認につなげる姿がありました。

ふるさと再発見:北飛行場跡

 丸野小学校近くにある北飛行場跡を紹介します。ここでは、平成29年10月17日 宮日新聞 みんなの学校『都城市立丸野小学校』に特集掲載された名所の欄をもとに、あらためて紹介します。
【「戦争」伝える立て札】※掲載内容から引用
私たちが住んでいる丸野小学校校区は、自然が豊かですばらしい場所です。しかし、畑の中にぽつんと立てられた、忘れてはならない立て札があります。昔、日本が戦争をしていた頃、私たちが住んでいる地域には、都城北という飛行場があり、少年飛行兵が練習飛行をしていたそうです。その印としてこの立て札が立てられたそうです。学校の記念誌の記録によると、丸野小学校は、軍隊の宿泊施設となり、運動場の一部は畑となったそうです。飛行場よりも南の生徒は崎田地区、北の生徒は薄谷地区の公民館や民家を中心に学年ごとに散らばって授業を受けていたそうです。空襲があれば、すぐに防空壕に逃げ込み、登下校中も危険だったそうです。今はとても平和な世の中です。昔戦争があったことなんて想像もできません。しかし、登下校中に何げなく見ている立て札の意味を、もっとみんなで考えていきたいです。そして、いつまでも今の丸野小学校の校区のような自然がいっぱいある平和な世の中になるよう、ばくたちができることをしていきたいです。(6年:代表児童3名)
ふるさと丸野小学校の校区、そして世界のすべての人のことを大切に思い行動する丸野愛を育む場所がここにもありました。

丸野愛【地域:見守り】

 本日の宮日新聞『窓』の欄に、4年生の作文が掲載されました。作文は、「見守りすごいな」という題で、地域の方にご協力頂いている登校見守りに対する感謝の気持ちを表現しています。地域を大切に思い行動する地域の方と子どもたちの丸野愛の姿です。どうぞご一読ください。