日誌

2023年2月の記事一覧

花植えボランティア

「花いっぱい運動」として山之口総合支所からいただいた200鉢の花の苗を3・4年生が大きなポットに植え替えました。いつも大きな支えとなってくださる学校協力者ボランティアの方々に今回もお力添えをいただきました。200の苗を植え替えるのに、どれだけの時間がかかるだろうと心配でしたが、3・4年生のきびきびした動きとボランティアの方々のサポートのおかげで、約30分で植え替えが終了しました。ぽかぽか陽気の中、みんなでの作業はとても心地いいものでした。ボランティアの方々時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。苗が育ち、美しい花々が咲くのが楽しみです。

おいしいパンケーキができました

今年最後のクラブ活動は「パンケーキ作り」でした。待ちに待った調理! 分量、火加減に気を付けて、美味しいパンケーキができるようにグループで協力しました。焼きあがったパンケーキにチョコレートシロップなどでデコレーションも楽しみました。全員が大喜びのクラブ活動でした。

給食の様子

山之口給食センターの栄養教諭の先生が給食の様子を見に来られました。1年生は、姿勢よく「美味しい。」と食べていて、その姿を見て先生が微笑んでいらっしゃいました。そして、他の写真は、3・4年生、5・6年生の配膳です。自分たちで、つぎ分けて、配ってと給食当番をしっかりできています。お家でも配膳を任せられますね。

参観日 

21日は本年度最後の参観日でした。全校体育でのなわとび、全校合奏での「テキーラ」演奏の発表でした。お家の方や地域の方が見守ってくださっている中で、これまでの練習の成果を発揮しました。写真はありませんが、合奏は新型コロナ感染症対策をとりながらの練習でしたので、打楽器と鍵盤楽器のみで仕上げた曲でした。演奏するのに技術を要する楽器がたくさんありましたが、参観日にばっちり演奏することを目標にみんな頑張りました。参観して下さった地域の方々、お家の方々ありがとうございました。

なわとびチャレンジ

全校児童で「なわとびチャレンジ」が行われました。目標を立てて練習を頑張ってきたなわとびの技に挑戦です。1年生も自分の得意とする技にエントリーし、みんなの前で記録に挑戦しました。高学年はさすがの跳躍力です。難しい技を跳べる児童もいました。来週の参観日はお家の方にも見ていただきます。

ふもと小のすてき(木)

「友だちに優しくしてもらった」「友だちがよい行いをした」思いやりのある行いを見つけたら、桜の花びらに書いて貼る『ふもと小のすてき(木)』が行われています。始まって数日ですが、花が咲きはじめています。すぐに満開になるでしょう。暖かい春はもうすこし先ですが、ふもと小は友だちの思いやりある行動で、心あたたかです。

クラブ活動 プラ板作り

昨日のクラブ活動はプラ板作りでした。思い思いの絵を描いて、トースターで熱すると、プラ板ができます。「どんな絵を描こうかな」「色を塗ってかわいくしよう!」ととても楽しそうでした。先生がカメラをトースターに向けている写真は、お休みをしている児童とオンラインでつないで、クラブ活動の様子を伝えているところです。

人形浄瑠璃伝承活動 公演まで約一カ月

人形浄瑠璃3月公演(3月12日)まで約1か月となりました。子どもたちの練習もあと数回です。今日は、保存会の先生方が7名も来て下さり、指導していただきました。そして、語り大夫は三味線と初めて合わせました。人形を操る子どもたちは、本番でかぶる頭巾をかぶっての練習です。語り大夫も人形を操る子たちも、これまでとは違った課題が見えたようです。「ずいぶん上手になったよ。」「そうそう。」「こうするといいよ。」と保存会の先生方は、とても励ましてくださり、そして、分かりやすく教えてくださります。今日はこれまで以上に、力がこもった練習となりました。来て下さるお客様のため、お家の方のため、最後まで練習を頑張ります。

なわとび名人めざして!

全校体育では、なわとびの練習が行われています。なわとび名人をめざして、目標とする技や回数を跳べるように真剣でした。写真は、低学年から中学年の子どもたちの跳んでいる瞬間です。高く跳び、速く縄を回していますね!

合奏練習 本格的に

参観日に向けた合奏の練習が体育館で行われています。1~6年生全員の音が重なり、「テキ~ラ」を奏でています。これからまだまだ練習を重ねていきます。お家の方にノリノリのテキ~ラをお届けできると思います。

2月全校集会

2月の全校集会が行われました。校長先生からは、「2月 節分 節 節目 1年間のまとめになります。節目となるよう、挨拶も元気にしっかり頑張りましょう。」というお話がありました。そして、学習について担当の先生からは、「2月の月目標~復習をきちんとしよう。繰り返し復習をすると、こんなに記憶にしっかりと残りますよ。と忘却曲線のグラフを用いた説明をしていただきました。」