日誌

2024年5月の記事一覧

春の遠足 1~4年生、6年生

1~4年生、6年生は春の遠足で宮崎市科学技術館と文化の森へ行きました。科学技術館では、ロケットに乗ったり、実験道具で科学の不思議な現象を目の当たりにしたり、たくさんの感動と笑顔になることがありました。プラネタリウムでは、満天の星空に感嘆の声が響きました。が、麓地区は同じくらい満天の星空を眺めることができるでしょう。子どもたちは、星に興味をもったことと思います。お昼は公園でお弁当を食べ、みんなで遊びました。シーソーでは大盛り上がり。校庭にはない遊具で楽しみました。

宿泊学習

5年生は先週、御池青少年自然の家で宿泊学習を行いました。山之口小、富吉小のお友だちと親交も深めました。テレビや電気がなく、やや不便な生活を体験し、日常生活の豊かさやありがたさを感じました。大自然に囲まれた環境で貴重な体験をしました。麓小に戻った5年生は、前よりちょっぴりたくましくなったような気がします。宿泊学習で培った力を学校生活でも発揮してくれるでしょう。

学習のまとめをプレゼンテーションに

5・6年生は複式学級のため、今年の社会は6年生の学習を一緒に行っています。政治について学習しました。難しい言葉がたくさん出てきます。今日は、学習したことを各々がプレゼンテーションにまとめていました。5年生も「三権分立」や「基本的人権の尊重」について、図や言葉を用いて大切なことをまとめていました。一人一人の学びの足あとが残っていくでしょう。

小中合同あいさつ運動

毎年恒例となった小中合同あいさつ運動です。児童数が少ない麓小の横断歩道は、渡ってくる児童が少ないため、あいさつを交わす回数がもちろん少ないです。今年は、「車の運転手さんにも元気にあいさつしよう!」という目標で、交通量の多い中、運転手さんに向かって「おはようございます」と声を出しました。何度もあいさつしていると、元気な「おはようございます」が自然と出るようになっていました。中学校3年生も授業が始まる前にかけつけ、小学生と一緒にあいさつ運動を行ってくれました。山之口中学校はどんなあいさつが広がる学校でしょう。次回は、中学生に様子をたずねてみようと思います。

5月全校集会

校長先生のお話を聴く姿勢、視線はどうでしょう。5月の全校集会の様子です。「未来がわかる」というお話でした。先を見据えた準備、先人のアドバイスや教えについて、どのように自分は受け止め、実践するかを分かりやすくお話してくださいました。4年生の背筋がピンと伸びて、「自分はできている。」「なるほど」と真剣に聴いているのが伝わりました。