日誌

2024年10月の記事一覧

地域の方との木工作品作り(2回目)

地域の方をゲストティーチャーに迎えての木工作品づくり2回目です。1回目は、地域の方の糸のこぎりの使い方を見て学ぶ時間でしたが、今回は子どもたちも積極的に糸のこぎりを使用しました。また、地域の方に自分からすすんでたずねて、作り方を教えていただく場面もたくさんありました。作品も形になってきています。あと1回、地域の方と一緒に行い、作品を完成させる予定です。

全校児童でドッジボール

5・6年生の話合いで、「全校児童で楽しむために、昼休みにドッジボール」をすることになりました。1~6年生が楽しめるよう、時々、くじ引きをして、「1年生が投げる」「先生たちだけが投げられる」等の工夫がありました。ボールも柔らかいボールで低学年が怖くないようにしてありました。みんな歓声をあげて、大喜びでした。

地域の方のゲストティーチャー

5・6年生の図画工作では、地域の方がゲストティーチャーとして木工作品作りを教えてくださりました。株式会社KASUGA様より、廃材もいただき、豊富な材料で創造力をふくらませながら制作しました。ノコギリや電動糸ノコギリは普段使うことがないので、地域の方が一緒で安心でした。さあ、どんな作品が仕上がるか楽しみです。

10月 読み聞かせボランティア

10月読み聞かせボランティアの方による読み聞かせが行われました。ボランティアの方とも顔なじみとなり、会話を交わす場面も出てきました。どの学年もボランティアの方の読んでくださる声にギュッと集中していました。「また来てください~。」子どもたちは、次回の読み聞かせも楽しみにしています。ボランティアの皆様ありがとうございました。

稲刈り

稲刈りが行われました。天気に恵まれ、予定より短時間で刈ることが出来ました。刈った稲を藁で結ぶことも経験しましたよ。これから、稲をかけて干し、脱穀を行います。お手伝いいただいたボランティアの皆様ありがとうございました。

工作 楽しい!

1・2年生の図工の様子です。色とりどりの画用紙を切ったり貼ったりしながら、「パクパクさん」を作りました。みんなでワイワイと楽しそうな様子です。このパクパクさんは、これから、朝の挨拶に参加するそうです。笑顔のあいさつができそうですね。

能登半島豪雨災害募金活動

能登半島豪雨災害にあわれた方々が大変な思いをされていることを知り、5・6年生が募金活動をはじめました。運動会では、地域の方に放送で呼びかけると、たくさんの募金協力がありました。金額は、回覧板にて地域の皆様にお知らせします。本当にありがとうございました。

運動会

直前まで降っていた雨がうそのように晴れ、無事に運動会が行われました。前日には、地区の方々、保護者の皆様の協力で、立派な竹から広がる色鮮やかな万国旗が設置されました。子どもたちのやる気が一層高まります。

全児童が練習の成果を精一杯発揮しました。34名全児童でのダンスは、麓っ子の仲の良さあふれる踊りでした。

地区の方や卒業生の団技「かごかき」「大玉ころがし」もありました。

地区の方、保護者の応援、支えを受けての麓小の運動会 今年も素晴らしい運動会でした。

たくさんの運動具 ありがとうございます

公益財団法人みずほ教育福祉財団様より、へき地教育設備助成事業の一環として、運動具を贈呈していただきました。

体育委員会委員長さんに校長先生より目録を贈呈していただきました。そして、運動具のお披露目を行いました。早速、本日の昼休みに、フラグフットボールやバドミントンで運動しました。これまで、学校にはなかった運動具もあり、子どもたちは、うれしくて、楽しくて、思いきり運動場を駆けていましたよ。

本当にありがとうございました。

10月全校集会

10月の全校集会が行われました。校長先生は、朝のあいさつの声が元気になっていること、無言清掃が大変よくできていることをビデオ録画の様子を交え、ほめてくださりました。

また、保健給食委員会のみなさんが、「目を大切にしよう」と楽しい劇をしてくれました。毎年、保健給食委員会の劇は面白いですよ。