日誌

麓っこの様子

11月24日 山之口ふれあい民俗芸能祭に向けて

11月24日(日)に行われる、山之口ふれあい民俗芸能祭に向けた練習が行われました。本番さながら、作務衣を着て、頭巾をかぶりました。3月の定期公演に向けて、練習は途中ですが、少しでも上手にできるよう、保存会の方と確認しました。24日(日)は8名の5・6年生が出演予定です。保存会の方のお力も借りながらですが、堂々と演じたいと思います。

11時40分~ 六十田剣舞

12時50分~ 人形浄瑠璃 を発表します。

お時間がある方は、山之口総合支所多目的ホールへお越しください。

味覚の授業

味覚の授業事務局IKUMI様から講師として井上先生にお越しいただき、5・6年生 味覚の授業が行われました。

味覚について、嗅覚と味覚、調味料の組み合わせによる味、などの内容を、子どもたちは実際に味見をしながら学びました。私たちが食べている料理は、味だけでなく、触覚や視覚もおいしさを感じる要素となっていると教えていただきました。味覚の授業を受けて、何気なく食べている日ごろの料理の素材や調味料について意識を向けるきっかけとなりました。家庭科を担当している先生は、「味覚について知ったことで、みんなの好き嫌いが少しでも減るといいです。」と話していましたよ。

井上先生ありがとうございました。

麓小から県立図書館の本が!(ひなた電子図書館 ライブラリエ)

宮崎県立図書館のひなた電子図書館(電子図書サービス)を利用させていただくことになりました。麓小にいながら、宮﨑県立図書館の本をPCで読んだり、読みたい本の予約をしたりすることができます。早速、本が大好きな5・6年生が休み時間に読んでいました。「読みたい本がすぐに読めるのがうれしい。」(6年生女子)と話してくれました。卒業するまで利用できるそうです。お家でも読むことができます。どんどん本にふれていってほしいです。

脱穀

10月に刈った稲を脱穀しました。11名のボランティアの方、3名の保護者の方の協力の下、足踏み脱穀機、唐箕を使いました。高学年は慣れたもの!1年生はおそるおそる脱穀機に稲穂を入れていました。足踏み脱穀機を踏むと鳴る「ブーンブーン」という音、唐箕を回すハンドルの手ごたえ等、めったにできないことを体感しました。1粒1粒大事にし、133㎏の収穫がありました。12月のもちつき大会が楽しみです。

中学生とのつながり

この日日草は、山之口中学校「お花配り」活動で、中学校からいただいたお花です。1年生と2年生が育て、きれいな花を咲かせています。

そのお礼にと1年生が育てたアサガオの種をプレゼントしました。地域に方にもプレゼントし、きれいな花をつうじて、中学生や地域の方と交流することができました。

山之口地区あいさつ運動

第2回山之口地区あいさつ運動が行われました。中学生、地区の方と一緒に元気なあいさつをしました。通り過ぎるトラックの運転手さんが手を振ってくれる場面もありました。通行人がほとんどないので、車に向かってあいさつをしています。そして、写真の道路は、交通量が多く、車の速度が速いので、横断歩道は特に慎重に渡り、交通安全にも気を付けていきたいです。

リズムゲームで楽しく

1・2年生は音楽の時間にリズムを選んでお友だちに問題を出し、リズムに親しむ学習をしていました。「問題を出したいです!」みんな積極的に挑戦していましたよ。

地域の方との木工作品作り(2回目)

地域の方をゲストティーチャーに迎えての木工作品づくり2回目です。1回目は、地域の方の糸のこぎりの使い方を見て学ぶ時間でしたが、今回は子どもたちも積極的に糸のこぎりを使用しました。また、地域の方に自分からすすんでたずねて、作り方を教えていただく場面もたくさんありました。作品も形になってきています。あと1回、地域の方と一緒に行い、作品を完成させる予定です。

全校児童でドッジボール

5・6年生の話合いで、「全校児童で楽しむために、昼休みにドッジボール」をすることになりました。1~6年生が楽しめるよう、時々、くじ引きをして、「1年生が投げる」「先生たちだけが投げられる」等の工夫がありました。ボールも柔らかいボールで低学年が怖くないようにしてありました。みんな歓声をあげて、大喜びでした。

地域の方のゲストティーチャー

5・6年生の図画工作では、地域の方がゲストティーチャーとして木工作品作りを教えてくださりました。株式会社KASUGA様より、廃材もいただき、豊富な材料で創造力をふくらませながら制作しました。ノコギリや電動糸ノコギリは普段使うことがないので、地域の方が一緒で安心でした。さあ、どんな作品が仕上がるか楽しみです。