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学校からのお知らせ、学校の様子

修学旅行に出発しました!

9月18日(木)

5・6年生は鹿児島県に1泊2日の修学旅行に行きます。

朝、学校にはなんとダブルレインボーがかかっていました!

体育館で出発式をしました。

お世話になる添乗員さん、バスの運転手さん、ガイドさんの紹介と気を付けることを確認しました。

そして荷物を積み込みます。

それでは出発です。みんな元気でたくさんの体験をしてもらいたいです。

いってらっしゃい!!

9月の読み聞かせがありました。

9月8日、2・3年生のバケツ稲にも実が付き始めました。

この日、2学期初めての読み聞かせがありました。

低学年は「へっこきよめさん」「きょうりゅうのおおきさってどれくらい?」

を読んでいただきました。きょうりゅうのおおきさでは、「わー!」「すごい!」とかじりつくように見ていました。

中学年は「せかいがかぜをひいたから」「こいぬをつれたかりうど」を読んでいただきました。

コロナウィルスの絵本です。いまちょうど流行っていますので、気を付けてほしいと思います。

「こいぬをつれたかりうど」は、中国の絵本で有名なものです。虎を退治するために子犬にすごいことをします。

高学年は「かちかちやま」です。

意外と私たちが当たり前と思っている絵本が、知られていないということを知りました。

「日本の民話には素晴らしいものがたくさんあります。子どもたちにもぜひたくさん見てほしいと思います。」という、読み聞かせボランティアの方からのお話でした。

ありがとうございました!

非行防止教室と学校保健委員会

9月5日は参観日でした。

この日は警察の方による非行防止教室もありました。

下学年では、お店のものを取ったらいけないということの話がありました。

「とっちゃえば。」と言った人も罪になるということ、見つかってから返しても、お金を払っても罪になるということを学びました。みんなとても真剣に聞いていました。

保護者の方からも親としても勉強になった。とてもいい非行防止教室だったというご意見をいただきました。

上学年では、SNSを中心に話をしていただきました。

課金を勝手にすることはできないことやプライベートゾーンなどをSNSに流すと大変なことになることが話されました。小学生も当たり前にSNSを見ることができる時代です。保護者の方々も真剣に話を聞かれていました。

この日は、学校保健委員会もありました。

保護者の方の多くの皆さんが参加されました。本当にありがとうございました。

PTA保体・広報部で企画した「性教育」についてです。

親として悩むところの多い性教育「いつから?なにを?どのように?」について

分かりやすく教えていただきました。保護者の皆様からもとても好評でした。

PTAの皆さんありがとうございました。

学校運営協議会がありました。

9月5日、第3回学校運営協議会がありました。

有水小学校では、前期と後期の2回、学校評価を行っています。1回目は職員と子供たちが評価します。そして2学期からどのように改善していくかを夏休みに協議していきます。

第3回学校運営協議会では、その報告と、内容について協議を行っていきました。自分のお子さんを持つ保護者の立場から、毎朝見守り隊をしていただいている立場から、地域で見ている立場から様々なご意見をいただきました。

また、参観日で地域懇談会を行ったことを活かしていくために、ワークショップ形式で教育課程へつなぐ工夫を考えていきました。

①地域の人とのふれあい活動②見守り活動③有水のPR活動④伝統芸能活動⑤グリーン(緑化)活動⑥クリーン(清掃)活動⑦あいさつ運動⑧サポート活動⑨キャリアサポート⑩公民館活動への加入・促進

について一つこれを進めたいというものをそれぞれ決め、テーマを決めます、

テーマは、「だれもがあこがれる」「みんなをあっと驚かせる」「だれもが楽しい」「有水の歴史に残る」「みんなが笑顔になる」などです。

この組み合わせた2つ「例:だれもが楽しいクリーン活動」に一人一枚付箋で具体的な手段を書いて回していきます。

回るごとにどんどん付箋がついていって・・・・

いろんな方法が皆さんで提案されました!これをさらに深めていきたいと思います!

 

大地震を想定した避難訓練

9月1日、大地震を想定した避難訓練がありました。

 これは、避難訓練改善ガイド2023年度版」(慶應義塾大学環境情報学部 大木聖子教授 作成)

 を基にした訓練です。

具体的なは次のようなことを想定して訓練を行います。

① M7~9の大地震が起き、余震が来る。(今回は2回)

② 電気が切れて放送ができない。

③ 過呼吸の児童、怪我をした児童(歩ける)、怪我をした児童(歩けない)がいる。

④ 教頭(5年国語)が授業中である。

非常に難しい状況です。

訓練では、放送で大きな音がなり、声も通らない状況で始まりました。

子どもたちも、先生たちも緊張しながら身の安全の確保、安否確認を行います。

地震がおさまり、移動する際も向かいの棟の養護教諭の先生や、担任で声をリレーしながらけが等の状況を確認して、移動していきました。

避難する途中にも余震が来るという設定でしたが、みんな教科書などで頭を守りながらすばやく移動して、余震にも対応していました。

けがをした設定の子どもたちもそれぞれ先生方が無事救助してくださいました。

 

校長先生からは、「自分の命を守る行動をとること」、保健室の先生からは、AEDについての説明がありました。

最近地震の多い宮崎県です。いざというときに自分の命を守れる行動ができるよう頑張りましょう。