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学校からのお知らせ、学校の様子

避難訓練(地震)

9月2日は(月)は、地震の避難訓練でした。

今回は、校長先生も教頭先生も授業などで職員室にいないという設定で行いました。

放送機器も壊れているという設定です。

訓練の時間になって、

「地震です.地震です。」という緊急アナウンスが流れます。みんな緊張です。

みんな机の下に潜り、頭を守ります。

数分後、「地震です.地震です。」余震のアナウンスが流れました。

そこで、2・3・5年生がけがをしたという設定で、各先生方や養護教諭の先生が連携して動きます。

今回は、バス乗り場の前の広場に、全員素早く集合できました。

荒牧先生と校長先生から、緊急時の時の対応についてお話がありました。
宮崎は地震が続いています。気を付けましょう。

地震に備えてしっかり訓練できました!

調理実習(5・6年生)

8月27日(火)は、5・6年生の調理実習がありました。

5・6年生は、1学期ほうれん草(青菜)をゆでる実習をしています。

今回は、「じゃがいも」です。

ほうれん草と違い、ジャガイモなどの土で育つ野菜は、かたくて火が通りにくいので、水からゆでていきます。

今回は、包丁でじゃがいもの芽の部分をとっていくので注意が必要です。

そこで、地域の方2名にもお手伝いサポーターとして入っていただき、包丁の使い方やジャガイモのゆで加減についてサポートしていただきながら実習を行いました。

本当にありがとうございます!

まずは、包丁を使ってジャガイモの芽を取っていきます。

みんな緊張しながら包丁を使っています。

危ないとき、サポーターの方のアドバイスが助かります。

そして、ゆでていきます。

どれくらいでいいのか、串を刺すタイミングなどをサポーターの方と話しながらやっていきます。

みんな上手にできたようです!

 

9月19日(木)、20日(金)は宿泊学習です。

そこで5・6年生はカレーを作ります。

今日のジャガイモ料理の知識が役に立つといいですね!

みんながんばりました!

2学期始業式がありました。

非常に大きな台風10号が県内を直撃しました。

みなさん大丈夫だったでしょうか。

学校の方は大きな被害はなかったのですが、風がとても強かったので、木々の枝が散乱していました。
8月30日は職員で運動場に散らばった枝などを片づけたところです。

 

さて、8月26日、

2学期始業式がありました。

4年生と6年生の代表児童が作文の発表をしました。

4年生の代表の人は、大きく3つのがんばりたいことを目標にしていました。
2けたでわるわり算をがんばる、お手伝いをがんばる、習い事をがんばる、どれも達成できるようにがんばりましょう!

6年生の代表の人は、まず1学期の自分を振り返って、できたところとできなかったところを1つずつ発表しました。

その上で、2学期がんばりたいことを3つ上げてくれました。

1 6年生の意識を持つこと 2 しっかりメモを取ること(忘れ物をしない) 3 下級生からあこがれられるような、行動をすることです。

とても立派な目標です。行事もいろいろあるのでがんばりましょう!

校長先生からは、次のような話がありました。

1学期終業式に話した「な・つ・や・す・み」の振り返り

そして「自律(自立)」についてです。

・一生懸命学んで賢くなること

・ルールを守って安心・安全に生活すること

で、「自分でできることは自分でやる」ということです。

「やればできる。」

2学期もがんばっていきましょう!

終わってからは、各教室で2学期の思い出などを発表しました。

 

いっど!有水祭り

8月11日(土)有水地区で、「いっど!有水祭り」が行われました。子供たちも、祭りをとても楽しみにしていたようです。朝の準備には、地域の方々に交って中高生も汗を流しながら設営をがんばる姿が見られ、地域を愛する子供たちって素敵だなと感じたところでした。17時に祭り開始の花火が打ち上げられ、みんなで神輿を担いで練り歩きました。祭り会場では、これまで練習してきた有水鉦踊りを見事に披露してくれました。コロナ禍で一時中断されていましたが、こうして復活し、郷土の伝統を引き継ぐ子供たちの姿に胸があつくなりました。祭りは大盛況で、夜空を彩る花火も最高!子供たちも楽しい思い出の一つとなったようです。

第3回学校運営運営協議会兼県民総ぐるみ「地域・学校づくりのつどい」

8月3日(土)に、第3回学校運営協議会兼県民総ぐるみ「地域・学校づくりのつどい」を行いました。「コミュニティスクールと地域学校協働活動の一体的推進」の説明の後、「地域の中に学校を 学校の中に地域を」というテーマで、広島県府中市の方々の講話や、「地域をベースにした探究から拡がる学び」というテーマで飯野高校の指導教諭の実践発表が行われました。参加された皆様からは、「とても参考になった。」「広く地域の方々にも参加していただきたい」などの感想が聞かれました。後半では、参加した先生方や保護者、地域の方々がグループに分かれて、自分のことが好きになる子供たちを育てるために、それぞれの立場から、子供たちのためにできることについて語り合いました。「地域の人たちの思いを伝えたり、子供たちに自分から声をかけたりして地域で子供たちを支える。」「子供たちと会話する場所をつくる、お茶会を企画するなど子供主体の企画はどうか。」「休日や下校時の地域内見回りを時間をみつけてやりたい。」「ラジオ体操を一緒にする」等、たくさんのアイデアが出されました。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。この声をいかしてけるよう、地域の方々とさらに連携・協働していきながら、未来を担う子供たちの豊かな成長を支える地域づくりのためにできることを進めていきたいと考えています。