学校の様子

2013年9月の記事一覧

盛大に行われた運動会

朝から雨が降ったりやんだりと、開催が危ぶまれましたが、開会時刻を2時間遅らせ、実施することができました。
 
運動会
 
早朝から、グラウンドの整備等、ご協力いただいたPTAのみなさんに感謝いたします。
 
また、天候が悪い中にもかかわらず応援においでいただきありがとうございました。
子どもたちのがんばっている姿をたっぷりご覧いただけたと思います。

3・4年生 福智王を踊る

3・4年生の表現・ダンスは 「福智王」 です。
「福智王」というのは、木城町にある 比木神社 に祀られている神の中の一人で、663年に朝鮮半島
で起きた戦いで滅ぼされた百済王の息子のことです。

福智王 福智王

このダンスを考案・伝承しているのが、福智王ダンシング「四十八隊」(よとやたい)の長友会長さんで
子どもたちに演技指導を行ってくださいます。

指導者 おどり

この福智王の踊りを通して、郷土に伝わる歴史に興味・関心をもったり、朝鮮半島や中国との関わり
について考えたりしてほしいものです。

音楽 目標は町文化祭

4年生は、11月2日(土)に開催される 「木城町文化祭」 にむけての練習をしています。
この文化祭には、学校代表として4年生全員が参加し、学習の成果を発表します。
 
今日からは、特別講師による学習がはじまりました。
講師は、おとなりの中学校の音楽の先生です。
 
楽譜 合奏
合奏 合奏
 
今日は、合奏曲「勇気100%」の演奏ポイントについて、模範演奏をしながらとてもわかりやすく指導
してくださいました。
専門の先生の指導で、めきめき上達する子どもたちです。

1~3年生のリクエストメニュー


今日の給食は、1~3年生のリクエストメニューでした。
 
 
 
ハンバーグカレー、ごはん、野菜サラダ、牛乳、デザートでした。
 
みんなの大好きなメニューなので、みんなぱくぱく食べていました。
栄養をしっかりとって、週末の運動会にのぞんでほしいと思います。

十五夜メニュー

9月19日(木)が 「中秋の名月」ということで、今日の給食は「十五夜メニュー」です。
給食 ゆかりごはん
手巻きの具 月見団子
手巻き寿司の具は、「きゅうり・かにかまぼこ・たまご」です。
 
1年生には初めてのメニューでした。
どんなふうに「手巻き」を作っているのかなあと思い、教室に行ってみると、
海苔の上にゆかりごはんをしき、お好みの具をのせ、上手に「手巻き寿司」を作っていました。
 
給食 給食
 

OK 係の仕事はまかせて!

1時間目から4時間目まで運動会の予行練習を行いました。
 
運動会当日は、4年生以上の係の子どもたちが中心となって運動会を運営します。
今日の予行練習は、係の子どもたちに自分の仕事を理解させるのが目的です。
 
子どもたちは、今日の予行練習を通して、自分の役割を確認することができました。
 
運動会当日は、各学年の競技・演技だけでなく、各係の子どもたちの活躍ぶりにも是非注目してください。

星 飼育委員会の発表


今月の発表集会は 飼育委員会 の発表です。
飼育委員会は、毎日、飼育小屋で飼っている「ウサギ」のお世話をしてくれています。
 
 
ウサギの性質やえさのやり方などについて、低学年にもよく分かるようにクイズ形式にして発表してくれました。

運動会全体練習


1、2時間目に運動会全体練習(第3回)がありました。
今日は、「開・閉会式」の練習後、エール交換や全校ダンスの練習などをを行いました。
 
 
 
 
いよいよ、運動会を盛り上げてくれる応援リーダーの出番です。
団長のかけ声にあわせて、きびきびと行動するリーダーは下級生のあこがれです。
木城小の先頭に立ち、全校のみんなをまとめてくれることでしょう。

参観日で子どもを「育てる」

今日は参観日でした。
参観いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。
 
参観日は、子どもを「育てる」絶好の機会です。この機会を逃してはもったいないです。
 
我が子を「育てる」という意識をもって見るのと、ぼんやり見るのとでは大きな違いがあります。
 
「育てる」という意識をもつということは、
「小さな成長を見逃さない」ということ、小さな成長を見つけてほめることが次への意欲につながります。
 
今晩、ご家庭で参観日のことが話題にあがることを願っています。
 

水生生物調査(4年生)


4年生が総合的な学習の時間に 「水生生物調査」 を行いました。
指導して下さったのは、国土交通省宮崎河川事務所の方々です。
 
 
 
 
子どもたちは川の中に入り、メダカやエビなどの水生生物を網ですくって名前を調べたり、
小丸川の水質を薬品を使って調べたりしました。
調べた結果、小丸川の水はきれいな水ということ、水を汚すと魚が住めなくなるということ
がわかりました。
 
職員みなさんの万全のサポートで、貴重な体験ができました。
ありがとうございました。