学校の日常

新規日誌

全校で遊ぶ日

12月12日(木)に全校で遊ぶ日の催しが行われました。この催しは、本校の児童会が話し合いをし、形にしたものです。今回が第1回目でした。給食時間の放送で、「今日の昼休みに全校で遊ぶ日を行います。参加できる人は体育館に集まってください。」という内容が告げられました。
 昼休みになりました。体育館には、本校の全校児童約240名の内の半分以上の子どもたちが集まりました。
 そして、遊びが始まりました。「じゃんけん列車」や「だるまさんの一日」「だるまさんが転んだ」などが行われました。学年を超えた活動で、体育館の中は笑顔でいっぱいになりました。
 参加した子どもたちも企画運営した子どもたちも、大満足の表情でした。
 子どもたちが企画し、運営し、大成功に終わった南小のみんなで遊ぶ日。南小の新たな伝統としてこれからも続いてくれることを願っております。

全国パーキンソン病友の会と宮崎大学医学部学生による授業

 12月12日(木)に、全国パーキンソン病友の会と宮崎大学医学部学生による授業が行われました。全国パーキンソン病友の会から8名、宮崎大学医学部から8名の方々がお見えになり、6年生を対象に授業を行いました。「パーキンソン病とはどのような病気なのか」「どのようなことが原因でなるのか」「どのような症状が表れるのか」「どのような治療がなされるのか」など、医学部の学生から詳しい説明がありました。
 また、全国パーキンソン病友の会の方から、生活上で困ったこと等の体験談を話していただきました。「病気の特性から迷惑をかけたくないけれど、かけてしまう。けれども、命ある限り頑張って生きていきたい。」等の内容を話され、子どもたちは真剣な表情で話に聞き入っていました。
 その後、みんなでできることを考える場面がありました。大学生も各班に入り、子どもたちと一緒に話し合いました。その中で、「レジで一緒に会計をする」「止まっていたら一緒に歩く」「困っていたら大丈夫ですかと声をかける」等の思いやりのある温かな意見がたくさん出されました。
 今回の学習を通して子どもたちは、病気など様々な立場で懸命に生活をしておられる方々に目を向け、思いやりのある温かで優しい社会にしていこうという思いをもってくれたことと思います。この子どもたちが、思いやりがある温かでやさしい都農町の未来を切り拓いてくれることでしょう。
 今回の授業を提供してくださった方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

中庭を活用した学習

 12月3日(火)に、中庭を活用した学習が行われました。
 今回は、音楽の学習でした。本校の中庭は、四季を感じることができるように植栽されています。冬は水仙、春は芝桜とチューリップとツツジ、夏はひまわりと蓮の花、秋はモミジとコスモスといった感じです。今年は、暑い日が続き、全国的にも紅葉を見られることが少ないという情報が流れています。本校のモミジも同様で、完全には紅葉はしていませんが、これを補うように4年生の子どもたちが歌を披露してくれました。「モミジ」と「とんび」の2曲です。朝のすがすがしい空気の中で披露してくれた歌声は、とても透き通っていて、きれいでした。きれいな歌声につられて、窓から顔を出す子どもたちも見られました。
 これからも、四季を感じることができるこの中庭で、様々な学習が展開されるのが楽しみです。

令和6年度第2回学校運営協議会

 12月2日(月)の15時から16時にかけて、第2回学校運営協議会を行いました。
 坂田都農町長や中西教育長を始め13名の方々にお越しいただき、3つの視点について熟議していただきました。3つの視点は、「地域の文化・伝承」「中庭再生」「防災~学校と地域の連携~」についてです。協議会の中で、「地域の伝統については、指導者の思いを記録に残した方がよい」「中庭は、どのような計画で環境整備を行うか示した方がよい」「防災については、登下校時に地震が起きたときに、『学校に行く』『学校から引き返す』等の統一した指導があるとよい。地域の方がそれを知っていれば、地域でも指示ができる。
親子で乗り組む必要がある」等の意見が出されました。本校の学校運営協議会は、活発な熟議がなされ、とても充実しています。出された意見を今後の学校運営の参考にしていきたいと考えております。

職員による読み聞かせ

 11月25日(月)の朝の時間に、職員による読み聞かせが行われました。この日のために本校職員は、思い思いの本を選び、読み聞かせを行いました。自分の学級担任ではない職員による読み聞かせに、子どもたちは興味津々に聞き入っていました。それぞれの職員の思いやメッセージが込められた読み聞かせを聞きながら、子どもたちは真剣な表情をしたり、笑顔を見せたりしていました。今週で11月も終わりを迎えます。寒さも増してきました。今回の読み聞かせが元気の素となり、明るく楽しい日々を過ごしてほしいと思います。

つの学

 6年生は、総合的な学習の時間に「つの学」に取り組んでいます。この「つの学」は、都農中学校の総合的な学習の中で行われている「つの未来学」の前段階の取り組みで、都農町の未来を担う人材育成を目指した「キャリア教育」の一環です。講師として指導してくださっているのが、株式会社イツノマの皆様です。
 11月19日(火)は、これまで学んできたゼロカーボン等の環境を考えた学習を行いました。イツノマ様が行う学習方法がユニークで、今回はブロックを用いた形で学習が進んでいきました。その中で大切にされていることが「互いの作品を認め合うこと」です。作成した全ての作品が大事にされました。作品のテーマが「タワーを作ること」や「都農町をよりよくするアイデア」「二酸化炭素を減らす方法」等でした。子どもたちは、目の前のブロックでテーマに沿った作品を作り上げていました。作り上げた作品について説明をし合い、理解を深めました。後半は、同じ視点で作り上げられた作品を組み合わせて、更に創造的な作品に仕上げていました。
 まさに、都農町の未来を考えた学習でした。子どもたちが考えた作品が将来現実となり、それを支える人となって都農町で活躍してくれる未来が来ることを願っております。

6年生の修学旅行【2日目】

 本日は6年生の修学旅行の2日目となります。今朝は、宿泊所のホテルで目を覚ました子どもたち。慣れない場所での目覚めや朝食でしたが、班で協力し合って無事にホテルを出発し、2日目の日程をスタートさせました。

 午前は城山展望台から鹿児島の市街地を一望したり、維新ふるさと館で近代を中心とした歴史学習に勤しんだりしました。鹿児島市内を運行する市電も利用し、6年生はいよいよ班別自主研修の時間を迎えます。班別自主研修は、子どもたちが班ごとに事前に予定を決め、その予定に沿って鹿児島市街地を見学して回る時間です。島津斉彬公を主神として祀る照国神社や、鹿児島の自然に関しての資料や展示が豊富な県立博物館等を回り、子どもたちは宿泊学習における各々の目的を明確にし、その達成に向けて有意義な時間を過ごすことができたようです。

 午後の時間は、いおワールド鹿児島水族館の見学でした。イルカショーや、錦江湾に縁のある水生生物の常設展示等を見て回り、子どもたちもとても楽しげな様子でした。家族や親戚の方々、そして自分への思い出に思いを馳せながら、お土産を選ぶ姿もありました。

 鹿児島で有意義な2日間を過ごした都農南小の6年生ですが、本日4時40分頃山之口サービスエリアで解散式を終えました。ガイドの方や添乗員の方等この修学旅行でお世話になった方々への感謝を伝えると共に、修学旅行での学びや思い出を振り返る式になりました。

 子どもたちを乗せたバスは、山之内サービスエリアを既に出発し、5時40分頃に本校に到着予定です。

6年生の修学旅行【1日目】

 本日より、6年生が修学旅行に出発しました。今日を迎えるまでに、総合的な学習の時間等で準備を進めてきた子どもたちですが、いよいよ、その実践に移る日が来ました。本日午前8時、出発式の後に保護者や他学年の児童たちに見送られて、6年生を乗せたバスは鹿児島に向けて出発しました。

 初日である今日、子どもたちは知覧特攻平和会館や平川動物園等を訪問しました。知覧特攻平和会館では、平和学習の一環として講師の方より講話をいただいたり、施設内に展示される特攻隊員の手紙を始めとした歴史史料を閲覧したりして、我が国の歴史への理解や平和を希求する思いを深めました。

 平川動物公園では、子どもたちが各々の興味関心や現地での案内に沿って、施設内を学習班ごとに自由に見学して回りました。園内を見学しながら必要な経由地を回ったり、施設内のお店でお土産を購入したりする等、決められた時間内で計画的に過ごす姿が見られました。

 本日、子どもたちは無事に宿泊先に到着したとのことです。

 今日一日で、子どもたちは多くのことを学びながらも、大いに楽しんで過ごすことができた様子でした。修学旅行2日目である明日は、維新ふるさと館での歴史学習や班別自主研修等が予定されています。2日という、短いながらも濃密な日程の中、子どもたちどのような経験や学びを得て帰ってくるのか、とても楽しみです。

都農町のゴミ分別問題について考える

 今年度から5年生は、総合的な学習の時間に「都農町のゴミの分別問題」について考える学習に取り組んでいます。これまでに、都農町のゴミの分別状況について、NECの方々の協力で数値として実態を把握したり、ゴミ収集をされている方のお話を実際に聞く中で学んだりしてきました。11月13日には、大学の先生をお招きして、人間の行動について科学的な学びをしました。同じ内容であっても表現方法で受け取り方が変わる「フレーミング効果」や、自然とある行動をしたくなってしまうようにする仕掛けである「ナッジ」等という言葉を学びました。その後、各グループに分かれて、「都農町のゴミ分別問題」を解決するための方法について考えました。
 これからもこの学習は続きます。最終的には、課題解決に向けて情報を発信することになります。子どもたちは、どのようなことを学び、どのようなことを発信していくのか楽しみです。

ワイン祭りで棒踊り披露

 11月10日(日)に都農ワイナリーで収穫祭がありました。その中で、5年生の約30名が運動会でも披露した「篠別府棒踊り」を踊りました。参加可能な児童で、隊形を組み直して練習を行い、参加しました。今回は、鼻筋のところに「おしろい」を塗り、気持ちを高めました。初めて踊る場所でしたので、緊張しながらも、楽しそうな表情で、「入場」「4人棒」「6人棒」を披露しました。終了後、会場に来ていた多くの方々からたくさんの拍手をいただきました。雨が心配されましたが、踊り終わるまではなんとか持ちこたえることができてよかったです。指導をしてくださった篠別府地区棒踊り保存会の方々や、送迎してくださった保護者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。