日誌

写真日記

フェニックス自然動物園

 2日目のスタートはフェニックス自然動物園です。
 象の飼育舎の前で集合写真を撮りました。
 活動班ごとに、みんなで協力して問題を解きながら動物を見て回るなど、園内を散策しています。
 子どもたちのよく知らない動物もたくさんいて、動物の表情や動きに思わず見入っているようです。全ての動物を見て回りたいです。

【フェニックス自然動物園での様子】
 
 

退館式

 青島グランドホテルを後にすることになりました。
 ホテルスタッフの皆様の温かいご配慮により、子どもたちは友達と一緒に楽しく快適に過ごすことができました。ありがとうございました。
 修学旅行2日目も、たくさんの楽しい思い出をつくりたいです。

【退館式の様子】

朝 食

 おはようございます。修学旅行2日目を迎えました。
 子どもたちは1日目ずいぶん歩いたこともあり、昨夜はぐっすり眠れたようです。
 美味しい朝食をいただいています。
 本日も修学旅行の様子を紹介していきます。よろしくお願いします



【朝食の様子】
 
 
【昨夜の夕食です 超豪華!】

飫肥城下町 班別自主研修

  午後から班別自主研修として、活動班に分かれて飫肥城下を散策しました。
 散策対象施設は、小村寿太郎記念館、豫章館、松尾の丸、飫肥城歴史資料館、旧藩校振徳堂、商屋資料館、旧高橋次郎家の7つです。
 子どもたちは、8つの活動班に分かれて、問題を解きながら各施設を回りました。どの班も仲良く協力し合って活動ができました。
 修学旅行1日目は歩くことも多かったですが、みんな本当によく頑張りました。

【班別自主研修の様子】
 
 

入館式・部屋長会議

 本日宿泊する青島グランドホテルに到着しました。
 入館式では、児童代表あいさつの後、ホテルの方から施設利用の際に気を付けることなどのお話がありました。
 その後、ホテルのロビーで部屋長会議も行いました。

【入館式の様子】【部屋長会議の様子】
 

サンメッセ日南

 最初の見学地は、サンメッセ日南です。
 イースター島から正式な許可を得て復元されたモアイ像に、子どもたちはびっくりしていました。
 モアイ像前で集合写真を撮り、その後活動班に分かれて、ウォークラリーを楽しみながら園内を回りました。

 丘の上から見える広大な日向灘にみんな癒やされていました。

【サンメッセ日南での様子】
 

鵜戸神宮

 サンメッセ日南の次に訪れたのは鵜戸神宮です。
 大型バスの駐車場から鵜戸神宮へ向かう参道がかなり長い道のりで、子どもたちは汗びっしょりになりながら、ようやく本殿にたどり着きました。
 参拝した後、宮司さんのご厚意により、一人1回運玉を投げることができました。残念ながら、岩の上にある穴に運玉が入ったのは一人でしたが、子どもたちは運玉体験ができたことが嬉しそうでした。

【鵜戸神宮での様子】
 
 

昼 食

 おび天で有名な「おび天蔵」で昼食を食べました。
 メニューはおび天定食で、おび天のほか、厚焼き卵、魚卵の煮付けなど、美味しいものばかりでした。
 まだ午前中の日程が終わったばかりですが、子どもたちはずいぶん歩き回っていたこともあり、すっかりお腹もすいていたようで、みんな大満足の昼食となりました。
 しっかり腹ごしらえができましたので、これから午後の活動も楽しみます。

【昼食の様子】
 

あさがおのリース

 1年生の生活科の学習では、あさがおのリース作りに取り組みました。
 1学期から大切に育ててきた自分たちのあさがおが、素敵なリースに変身して、子どもたちはとても嬉しそうでした。
 世話だけでなく、押し花や色水、そして今回のリース作りなど、あさがおを通して様々な活動を楽しんできた1年生です。
 どうぞお家に大切に飾ってくださいね。

【あさがおのリース】
 

2校合同修学旅行

 前回ご案内していましたように、本年度の2校合同修学旅行は、新型コロナウイルス感染症対策として、目的地を鹿児島から宮崎県内に変更して、1泊2日の日程で実施します。
 修学旅行の実施にあたっては、旅行業者と連携を図りながら、貸切バス内はじめ、各訪問施設、宿泊施設、食事施設等で万全の感染症対策に配慮します。
 今朝、JA美々津支所で寺迫小と合同で出発式を行い、子どもたちは元気いっぱい1泊2日の修学旅行に向けて出発しました。たくさんの楽しい思い出をつくってきてくださいね。保護者の皆様方、早朝よりお見送りいただき、ありがとうございました。
 修学旅行の様子については、美々津小のホームページで紹介していきますので、どうぞ楽しみにしていてください。

【校長先生のお話】【児童代表あいさつ】
 
【よろしくお願いします】【行ってきます!】
 

初期研修 研究授業

  教員採用2年目の先生を対象にした初期研修の研究授業(算数)を行いました。
 2年間に渡る初期研修の今回が最後の研究授業でした。
 今回の単元は「割合」でした。本時では、全体と部分、部分と部分との関係をとらえ、割合を求めることが学習のねらいでした。
 割合の学習は、算数の中でも苦手にしている子どもたちが少なくない領域です。授業の中では、子どもたちに考えさせる手立てとして、関係図や線分図を活用したり、様々な話合いを取り入れ学習形態を工夫したりするなど、子どもたちは学習への理解を深めることができたようです。
 初期研修にあたっては、後輩教師を育てられるように、全職員による温かいサポートで様々な

研修や授業を提供していただいています。

【研究授業の様子】


 

タブレット遠隔授業

 6年生の福祉学習では、今後自分たちが進めていく福祉実践活動について、担当の地域ごとに計画を立てています。
 福祉実践活動の計画にあたっては、社会福祉協議会と連携を図りながら、タブレットも活用し、今後の具体的な活動について話し合っています。
 社会福祉協議会の皆様から、関係機関との日程調整はじめ、具体的なアドバイス等もいただきながら、今後の活動の見通しをもつことができました。
 将来的にはICT環境の整備が進み、日常的にこのような学習活動ができる日も近いことでしょうね。まるで未来の学校のようです。
  
【タブレット遠隔授業の様子】
 

雑巾の寄贈

 毎年、石並地区の長寿会の皆様から雑巾をいただいております。
 本年度も、長寿会の皆様の愛情がいっぱいにつまった、たくさんの手作り雑巾をいただきました。
 全校で大切に使わせていただきます。新しい雑巾でより一層磨きをかけて、学校をきれいにしていきたいと思います。ありがとうございました。

【校長先生から美化委員会への贈呈式】
 

立磐神社例大祭

 土曜日は立磐神社例大祭でした。
 立磐神社は神武天皇の御船出伝説で名高い神社です。例大祭は、11月中旬に行われる年に一度の大祭で、豊作の無窮と氏子の安泰を祈り盛大に行われています。

 毎年、神輿巡幸や神楽奉納をはじめ、屋台、福引抽選会、ステージイベント等が行われ、地域の皆様や子どもたちもたいへん楽しみにしていましたが、本年度はコロナ禍の影響により、1日のみで規模を縮小して神事のみの実施となりました。学校からは校長及び教頭の管理職が参加させていただきました。
 神事では、本校代表児童が、今までの練習の成果を生かして、浦安の舞の大役の務めを厳かに立派に果たしました。とても見事でした。

 前回のおきよ祭り、そして今回の立磐神社例大祭も、来年こそは新型コロナウイルス感染症が終息した中、いつもの賑わいで盛大に開催されることを祈るばかりです。
 関係者の皆様方、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。


 

【立磐神社】
 
【浦安の舞の様子】

 


ぽかぽかタイム

 朝の活動では、ぽかぽかタイム(持久走練習)がスタートしました。 
 ぽかぽかタイムを通して、体力の保持・増進を図るとともに、自分の目標に向かって粘り強く取り組む態度を育成します。
 毎年全校一斉に取り組んでいたぽかぽかタイムですが、本年度は感染症対策として、走る人数を少なくして、集団での接触を回避できるように、1・3・5年(奇数学年)と2・4・6年(偶数学年)の2グループに分けて練習の計画を立てています。
 来月には練習の成果を発揮する場として、持久走大会を計画しています。自分の目標とするタイムや順位を少しでも伸ばせるように頑張りましょう。

【ぽかぽかタイムの様子】
 
 

かけ算九九

 2年生の算数では、かけ算九九の学習に取り組んでいます。
 2年生の教室から、元気いっぱいのかけ算九九を唱える声が聞こえてきます。
 1から9の段までひと通りの学習は終わりました。現在は、全ての段をきちんと覚えてすらすらと唱えられるように練習しているところです。
 ご家庭でもかけ算九九カードを活用して、算数読み声にも取り組んでいただき、ありがとうございます。
 全員がかけ算九九をマスターして、合格できるように頑張りましょう。

【かけ算九九の練習の様子】
 

オリエンタルユリの配付

 日向市の「インドア花いっぱい応援事業」の一環として、日向市内の各小中学校にオリエンタルユリをいただきました。
 本来ならば、結婚式等でたくさん需要があるお花ですが、本年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、お花の販売が落ち込んでいることを受けて、花生産者等の皆様を支援する事業です。
 早速、校内に素敵なオリエンタルユリを飾りました。花を見ると心穏やかに落ち着きます。ありがとうございました。

【校内に飾られたオリエンタルユリ】
 

いい歯の日

 日本歯科医師会は11月8日を「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせで、国民への様々な歯科保健啓発活動を行っています。
 その他にも、4月18日は「よい歯の日」、6月4日は「歯と口の健康週間」がありますね。
 いい歯を保つためには、毎日、毎食後の歯磨きが大切ですが、歯ブラシが潰れている子どもも少なくないようです。歯ブラシを噛んだり、強く擦りつけて磨いたりするなど、様々に原因が考えられるところです。
 潰れた状態の歯ブラシで歯磨きすると、歯磨きの効果があがらないばかりか、大切な歯を痛めてしまうことになります。お家の方でも、お子様が持ち帰った際に点検して、定期的に交換していただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

【保健室廊下の掲示板より】
 
【先月はハロウィン】

美々津子ども土曜教室

 美々津公民館で土曜日の休みを利用して、第2回目の子ども土曜教室を行いました。
 第2回目の講座は「眼についての健康教室」でした。
 指導者の先生から、眼の構造やものが見えるしくみ、眼にまつわる日常生活での様々な不思議な現象等を、プレゼンテーションを使ってとても楽しく分かりやすく教えていただきました。子どもたちは眼を使っての実体験もしながら楽しい時間を過ごすことができました。
 公民館長、社会教育指導員さんはじめ、指導者の先生、ご指導ありがとうございました。参加したみなさん、次回の講座も楽しみにしていてください。

【講座の様子】
 
 
【プレゼンテーション】【車いっぱいに講座準備】
 

全校朝会

 11月の全校朝会を行いました。
 校長先生から、あいさつの大切さについて、ある先生がIT企業を訪問したときに社長さんから聞いたお話について紹介がありました。
 社長さんに
「学校にどんな子どもを育ててほしいとお考えですか。」
と尋ねたところ、その社長さんは次のようにお答えになったそうです。
「それは、進んであいさつができる子どもです。あいさつをする子は人に可愛がられます。あいさつをする子は素直だから、必要な技術もすぐに覚えます。あいさつをする子は人とコミュニケーションがとれるので質問もできます。だから、あいさつをする子は伸びるのです。」
 決して、パソコンの操作に長けていたり、英会話が堪能であったり、読書家であったりすることではないそうです。世界をまたにかけて活躍されている社長さんも、日常のあいさつを最も重要視されているようです。
 ご家庭での朝のあいさつや帰宅のあいさつ、就寝のあいさつ、また、地域で進んであいさつができているでしょうか。
 今後も、学校でも、あいさつの大切さや、あいさつが進んでできる子どもを育てられるように、根気強く指導していきます。

【校長先生のお話】【係の先生のお話】
 
【頑張っている子どもたちの表彰】