2024年1月の記事一覧
寒いが春は近づいている椎葉小「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち76
今週も元気に始まった椎葉小。
朝から縄跳びを全校児童が取り組んでいて、楽しそうな声がしていました。
そんな日々の積み重ねの誇らしい一つの数字。
本校では、今年度全員が登校できた日の総合計が、間もなく100日を迎えようとしています。
何事でも積み重ねや数字って、凄みが出てきますね。
先週金曜日(1/26)に、給食感謝集会を体育館で実施しました。
毎日おいしい給食を作ってくださる方々や、給食の食材を提供してくださる方々、給食を安全に運んでくださる方々、そしてお家の保護者の方々、多くの方のおかげで給食をいただいています。
この日は、中学校の栄養教諭・田中先生においでいただき、「給食を作る上で注意していること」「どんな気持ちで作っていて、食べている椎葉の子どもたちに望むこと」等についてお話いただきました。
毎日の給食も、「元気いっぱい」実現の糧であり、毎日の積み重ねのおかげで食することができています。
だからこそ、こどもたちは感謝の思いをきちんと伝えてくれました。
本日(1/29)の朝には、これまた積み重ねてこられた実績のある「たんぽぽの会」による読み聞かせが、上・下学年に分かれて実施されました。
子どもたちの1週間の始まりが「本に親しむ」ことから始まる風景も、何か微笑ましいと共に、子どもたち一人一人の心に、栄養が蓄えられているように思えたひとときでした。
さて、グラウンド周辺を歩いてみると、プール前にある梅の木が花を咲かせています。
気温は、まだまだ低いですが、春は一歩一歩近づいているようです。
続・続・・・拝啓、大谷翔平 様。夢と笑顔と元気をいただきました~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち75
拝啓、大谷翔平様。
連日、本校の子どもたちは、いただいたグローブでキャッチボールをして楽しんでおります。
もう一つお伝えしたいことがありました。
保護者も子どもたちと一緒に、思いを共有したいという“願い”を抱いておられました。
そこでグローブと一緒に記念写真をとりたいとのこと。
本校の保護者も、あなたの熱き想いに触れているようです。
大谷選手、改めて感謝を申し上げます。
さて、本校保護者の皆様、地域の皆様におかれては、記念撮影をされたい、実際に見てみたい等のご希望の方は、学校まで連絡ください。
続・拝啓、大谷翔平 様。夢と笑顔と元気をいただきました~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち75
続・拝啓、大谷翔平様。
子どもたちは心から喜び、保護者や地域の方々、先生方も同じ想いを抱いているようです。
近日中に配付予定の学校通信には、4年生の作文が掲載される予定です。それをもって、お礼に代えさせていただきますね。
かつて、私の尊敬する方が、次のようなことを仰っていました。「本物や実物に触れると、子供は見たこともないような顔をしますよ。」
そんな姿が、本校のあちこちで見られました。改めて、感謝申し上げます。
さて、本日(1/24)は久しぶりに椎葉らしい雪景色でした。
朝早くからお二方のスクールバス・ドライバーさんや、PTA役員の皆さん、先生方の協力で、ケガなく安全に登校してきてくれました。関係の方々には、本当に感謝申し上げます。
早速、朝の粉雪舞う中、子どもたちは、元気一杯。グラウンドに出て行き、雪合戦やら雪だるまづくりやらを楽しんでいました。
拝啓、大谷翔平 様。夢と笑顔と元気をいただきました~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち74
1月23日(火)の朝の時間に、『「野球しようぜ!」大谷翔平選手 グローブ贈呈式』を、音楽室と各教室をオンラインで結び実施しました。
担当の先生から、大谷選手の思いについてコメントを読んでもらいました(コメント作成時は移籍前だったようです)。
【大谷選手のコメント(原文)】
貴校ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。
ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。
この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味をもってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するものです。
この3つの野球グローブは学校への寄付となります。
それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。
このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。
この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。
貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。
野球しようぜ。
その後、6年生3名の代表児童に校長先生から贈呈していただきました。実際にグローブを着けてみて、思いや感想も述べてくれました。
贈呈式終了後、校長先生が各教室をまわり、子どもたちはグローブを触ったり、はめたりしながら、大谷選手の思いにふれることができました。
今後は、順番に各教室へ巡回し、使い方を相談しながら大切に使っていく予定です。
「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の学校実現に向け、更なる飛躍のきっかけに、このグローブはなりそうです。
今を見て、先を見て、「できること」に心を込める~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち73
今週も、学び舎から児童の元気な発表の声が響いています。
気が付くと1月も後半に入ります。
目標の達成に向かって取り組んでいきましょう。時は有限です。
さて、2月の初めには学習発表会が計画されています。
子どもたちと先生方は、3学期スタートと同時に、先を見越して練習や制作に取り組んでいます。
図工の時間などで趣向を凝らした作品や、また、異学年での演奏の練習や合唱の歌声等、文化のレベルの高さを雰囲気で感じます。
さて、外に目を向けると花壇に多くの花が咲いていますが、その中に新たなものがお目見えしています。
2組の児童が心を込めて作ってくれた学級花壇用の看板です。
これが素晴らしい出来映えで、後ろにはしゃぼん玉のようなおしゃれな模様が書いてあります。
先を見越して作ってくれていたようです。ありがとうございます。
制作した作品も、歌声や演奏も、そして花壇の看板も、椎葉小48名が心を込めて取り組んでくれているからの姿ですね。
そのためには、先を見通し、心を込めて取り組むことが「鍵」ですね。また、一日一日を大切にすることも「鍵」となりますね。
さて、明日は、そんな「鍵」を大切にし、人生を歩まれ大偉業を続けている、そして全国の子どもたちに夢と希望を与え続ける、あのスーパースターからの贈り物が、ついに椎葉小へ。乞うご期待。