日誌

お知らせ

文房具の1つに

 タブレットPCが導入されてい1年半が経とうとしています。

 ほとんど毎日のように使われており、子どもたちのスキルが日々向上しています。

 4年生の国語の授業では、先生の問いに対する自分の考えをそれぞれのタブレットPCに入力し、記録していました。

 まるでノートのように使いこなしています。

 「紙に書く」「タブレットPCに入力する」それぞれのよさ、特徴をうまく融合させながら授業を組み立てているところです。

 5年生は、自分たちの住む地域のハザードマップを作るようです。

 早速、自宅周辺の地図を調べ、地形図を切り取って…もう大人顔負けの操作を目の当たりにしました。

 子どもたちにとっては、もう文房具の1つになっているようです。

【5年生】人権作品

 5年生の掲示板に人権に関する作品が掲示されていました。

 ポスターや標語の製作を通して、人権についてじっくり考える機会になったと思います。

 南小では、人権について考える機会が数多くあります。

 友達、家族、地域、そして自分。大切にできる子どもたちであって欲しいと願っています。

【6年生】音楽鑑賞

 6年生の音楽の授業を見に行くと、音楽鑑賞の最中でした。

 静かな雰囲気を自分たちでつくり、音楽にじっくりと耳を傾けていました。

 いろいろなジャンルの音楽を簡単に聴くことのできる時代ですが、気に入った音楽に出会えるといいですね。

 

大寒波の中

 大寒波が日本列島に接近ということでしたが、延岡も大変寒かったですね。

 そんな寒い中でも、子どもたちは元気に登校してきました。さすがです。

 外の水飲み場に、氷の塊を発見して人だかりができていました。

 「氷ができてる!」厚さ1cm程の氷を手に満面の笑顔を浮かべる男の子もいました。

 寒さに負けず、日々頑張っている南っ子たちです。

【6年生】てこのはたらき

 6年生が「てこのはたらき」について、実験をしていました。

 支点、力点、作用点について学習を深め、重りを下げて、てこが平行になるにはどのようになるのかを考えていました。

 算数で学んだ内容を生かしているグループもあり、変化のきまりを発見すると思わず声を上げる子ども達が多く見られました。

 やはり目の前で試してみて、実感を伴う学習というのが子どもたちにとって好奇心を刺激されるようです。