学校の様子

2021年12月の記事一覧

ドキドキあゆみ

 4校時は、各学級で冬休みの課題や冬休みの過ごし方についてのお話がありました。そして、その後「あゆみ」が渡されました。子どもたちも、期待半分、不安半分だったのではないでしょうか。子どもたちには、終業式の際に「1、2、3だけに一喜一憂しないで、先生からのコメントをしっかり読んで、これからに生かしていくように」と話しました。

2学期終業式

 3校時終了後、2学期の終業式を行いました。まず、2学期を振り返って児童の代表が作文発表を行いました。
 1年の黒木瑛太さんが、音読をがんばって、早口言葉も言えるようになったことを発表しました。発表の中で、「かえるひょこひょこ」「あおまきがみ」を早口で披露してくれました。


 次に5年の押川淳平さんが発表しました。陸上で、初めはなかなかよい成績を収めることができなかったが、努力を積み重ねて最後の大会では見事2位に入賞することができたこと、この経験を通して「努力することの大切さ」を学んだことを発表してくれました。


 式が終わった後、今村先生による冬休み中の生活指導のお話がありました。やはり、1番はこの「いのちを大切に」というお話です。交通事故や不審者等に気を付けて、73名全校児童の元気な顔が新学期にそろうことを願っています。


 最後に、JA書道コンクールで優秀な成績を収めた4年の後藤愛弥さんの表彰を行いました。
 

ビブリオバトル

 4校時、5年生は「ビブリオバトル(書評合戦)」を行いました。図書活動推進員の戸髙真紀先生にも加わっていただき7名の2グループで競いました。
 まず、じゃんけんで順番を決めて、早速始めました。紹介する持ち時間は3分です。

 3分は意外に長く、時間を持て余した児童もいました。

 本の全てを紹介するのではなく、いかに興味をもってもらえるように紹介するかが肝心で、話術が必要です。
 
 さすが、戸髙真紀先生は別格です。児童が食い入るように見聞きしていました。
    
 紹介が終わったら、質問タイムです。質問にも全て答えるのではなく、肝心な部分についてはかわし、いかに読んでみたいと思わせるかが作戦の一つです。


 結果は、平田真音さんと押川淳平さんの見事な勝利でした。

冬休みに備えて

 3校時、2年生が冬休みに備えてベランダから職員室前に鉢を移動させました。鉢は、パンジーにビオラ、チューリップなどです。


 これで冬休み中、日当たりも良く水やりなどの管理も楽になりました。

たんぽぽ農園収穫祭

 今日の2校時に、たんぽぽ学級で育ててきた野菜の収穫を行いました。まず、白菜を収穫しました。珠々七さんの顔よりも、はるかに大きい白菜でした。


 次に、人参を収穫しました。おいしそうな人参です。


 最後に、大根です。ペットボトルで育てたので、そのままサラダにして食べれるようなサイズに育ちました。


 陸人さんが、力を込めて「えい!」と引いたら、おいしそうな大根が姿を見せました。次は、何を育てるのでしょうか。お手伝いいただいた中内さんに感謝です。