学校の様子

2022年9月の記事一覧

おかえりなさい!(教育実習スタート)

 今日から5日間、栄養教諭の教育実習として甲斐朱里さんが宮水小に来ました。宮水小の卒業生ということで、自分が小学生の頃とあまり変わらぬ学校に懐かしい様子でした。

 この5日間で、授業参観や職員からの講話、研究授業など様々な実習をしていきます。実りの多い5日間となるよう、私たちも精一杯頑張っていきたいと思います。

運動会練習(1,2年生)

 3時間目に2階の学習室をのぞいてみると、1,2年生が一緒に運動会のダンス(表現)の練習をしていました。運動場や体育館を使って練習をする前に、動きをしっかりと覚えるために始めは教室で練習をしています。動画を使いながら分かりやすく説明をしていたので、子どもたちはすぐに動きを覚えていました。運動会ではどんな仕上がりになっているのかとても楽しみです。

ICTの有効活用

 毎朝、児童は教室に上がる前に、児童玄関に設置してあるパソコンに下校方法について入力することになっています。自分の名前の隅にあるプルダウンから「バス、歩き、迎え、ソフト、バレー、陸上」などから選択できるようになっています。放課後子ども教室から児童の下校の仕方について事前に教えてほしいという依頼があって、これまでは学級担任が学級で児童らに毎朝確認をしていました。このやり方に変えて学級担任の負担がなくなって、正にICTによる校務の効率化を図ることができました。

地震対応の避難訓練

 9月1日の防災の日に合わせて、地震が起きたことを想定した避難訓練を行いました。教室で避難の仕方などを聞いた後に、実際に警報を鳴らし体育館へ避難しました。

 その後、校長先生からお話がありました。訓練の時にいつも子どもたちに言っている合言葉があります。「訓練は本番のように、本番は訓練のように」です。真剣に訓練をしていなければ、実際に起きたときに自分の命を守ることができないため、繰り返し伝えています。子どもたちもこの合言葉をしっかりと覚えていて、今日の訓練でも素早く避難をすることができました。

 最後に、担当の先生から災害が起きた時の身の守り方について話がありました。教室にいるとき、運動場にいるとき、体育館にいるときなど様々な場所での動き方について考えていきました。

 地震はいつどこで起きるかわかりませんので、その時の状況に合わせて自分の身を守ることができるように、ご家庭でも話題に取り上げていただきたいと思います。

朝のあいさつ運動

 昨日から「朝のあいさつ運動」が始まりました。12日(月)まで学級ごとに分担をして、あいさつ運動に取り組んでいます。今朝は1年生と6年生が当番でした。1年生が元気よくあいさつをすると、登校する児童も気持ちよくあいさつを返していました。