日誌

学校の様子

新たな時代に向けて

12月24日(火)は第2学期終業の日でした。
大清掃の後、体育館で終業式を行いました。
終業式では、始めに学年、生徒会代表生徒による学期反省が発表された後、学校先生より話がありました。来年開催される東京オリンピック・パラリンピックそして、干支が子年であることを例に、「新たな時代の幕開けに向けて、自分自身を一層輝かせよう。」と言われました。
来年、生徒それぞれが一層飛躍できるような年となることを期待しています。


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給食試食会実施しました。

12月5日(木)、保護者対象の給食試食会を実施しました。
当日の献立は、「麦ご飯・めひかりの南蛮漬け・豆豚汁」でした。
試食後、職員より学校給食の概要について講話を行い、家庭での食生活のあり方についての協議を行いました。
給食内容については、皆さんに好評で、その予算を聞いて驚かれていました。
義務教育の今だから味わえる栄養のバランスのとれた給食、感謝の気持ちをもってこれからも食べてほしいものです。
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火災から身を守る!

11月25日(月)に、避難訓練を実施しました。
今回は、火災を想定したもので、理科室から出火という状況からの避難を行いました。
放送後に運動場に避難して、講師としてお呼びした中村消防の方から、消化器消火について、実演を交えての講習を受けました。
学校だけでなく、家庭でも起こりうる火災。自分自身で、自分の命、大切な財産を守る意識を高めてほしいものです。


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望ましい部活動とは

 11月6日(水)、クリエイティブセンターにて、教育後援会研修会を実施しました。
 門川中部活動の顧問及び後援会を対象におこなうもので、今回は、富島高等学校より濵田 登先生をお招きして、「保護者、学校が連携した望ましい部活動の在り方」というテーマで講演をいただきました。
 指導者、保護者、そしてチームとしての部活動という、それぞれの視点から、部活動運営の在り方についてお話していただきました。
 「普段の生活がしっかりできない生徒は、試合でも絶対勝てないし、自分も起用しない。」「保護者が一枚岩の団結がなければ、勝てる部活動にはならない。」など、甲子園に三度野球部を率いた先生のお話は、大変説得力があり、参加した50名に響くものとなりました。今後の部活動経営に大いに参考になるものでした。
 濵田先生、ありがとうございました。
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よのなか教室

 10月25日(金)の、5、6校時に、「よのなか教室」を実施しました。
 これは、キャリア教育の一環として、学校外部の様々な職種の方々を講師としてお呼びして「職業」についての講話を行うものです。
 今回、1年生は主に町内で事業を営む方々9名をお呼びして、各教室で講話をしていただきました。それぞれの思いを語っていただきましたが、主に共通していたのは、「働くことは、社会に貢献していること。」でした。
 2,3年生は共同で、旭有機材株式会社の伊東洋之様を講師に、「夢をもつ。」というテーマで講話を聞きました。
 私たちを取り巻く現状と未来の展望から始まり、人事担当というご自身の経験に基づく、緊張感のある、しかし生徒の背中を押してくれるような熱い内容でした。
 今回の内容が、生徒の進路選択のヒントの一つとなることを期待しています。
 講師の皆様、ありがとうございました。

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職業講話

 10月7日(月)、1年生を対象にした職業講話を実施しました。日向市キャリア教育センターの水永様、門川町内で高齢者介護施設を経営されている広瀬様を講師に、「日本の未来と自分の進路」、「働くということ」をテーマにそれぞれお話していただきました。
 講話には、生徒から積極的に質問が出されるなど、みな熱心に聞き入る姿が見られました。

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立合演説会

 10月3日(木)、生徒会役員選挙に先立ち、立合演説会を開催しました。
 1年生、2年生からの立候補者は、それぞれが思う当選後の公約を熱心に
訴えていました。終了後、昼休みと放課後に投票が行われました。
 後期の役員も、現在の役員同様、素晴らしい活躍を見せてくれることを期待しています。
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自分の身は自分で守る

 
 10月1日(火)、防災学習を実施しました。
 今回は、日向消防署より講師をお招きして、地震発生時の対応について、講話をしていただきました。特に「火災は燃え始めにしっかり消火する。」「自分の逃げ道をしっかり確保する。」等、私たちが取り組むべき内容を中心に話をしていただきました。
 「自分の身は自分で守る。」意識で常に行動したいものです。
 日向消防署の皆様、ありがとうございました。




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家庭教育学級視察研修

 
 9月26日(木)、PTA家庭教育学級で、宮崎市へ研修視察に行ってきました。
 目的地は、MUKASA-HUB と、日章学園高等学校です。
 MUKASA-HUBでは、廃校となった小学校を改装したワーキングスペースの活用と将来について説明を受けました。
 個性的な学科編成で知られる日章学園では、校内見学と共に、エステティック科生徒によるネイルケアサービス体験もありました。
 どちらも、現代社会の多様性の一端を実感できる充実した内容でした。
 参加された皆様お疲れ様でした。併せて受け入れていただきました、MUKASA-HUB、日章学園にもお礼申し上げます。

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中体連秋季大会に向けて

 9月25日(水)、中体連秋季大会に参加する選手推戴式を実施しました。
 新チームで臨む中体連となりますが、試合への決意を各チーム共に力強く
宣言しました。
 まずは、自分のもてる力を発揮してほしいものです。
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