日誌

学校の様子

望ましい部活動とは

 11月6日(水)、クリエイティブセンターにて、教育後援会研修会を実施しました。
 門川中部活動の顧問及び後援会を対象におこなうもので、今回は、富島高等学校より濵田 登先生をお招きして、「保護者、学校が連携した望ましい部活動の在り方」というテーマで講演をいただきました。
 指導者、保護者、そしてチームとしての部活動という、それぞれの視点から、部活動運営の在り方についてお話していただきました。
 「普段の生活がしっかりできない生徒は、試合でも絶対勝てないし、自分も起用しない。」「保護者が一枚岩の団結がなければ、勝てる部活動にはならない。」など、甲子園に三度野球部を率いた先生のお話は、大変説得力があり、参加した50名に響くものとなりました。今後の部活動経営に大いに参考になるものでした。
 濵田先生、ありがとうございました。
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よのなか教室

 10月25日(金)の、5、6校時に、「よのなか教室」を実施しました。
 これは、キャリア教育の一環として、学校外部の様々な職種の方々を講師としてお呼びして「職業」についての講話を行うものです。
 今回、1年生は主に町内で事業を営む方々9名をお呼びして、各教室で講話をしていただきました。それぞれの思いを語っていただきましたが、主に共通していたのは、「働くことは、社会に貢献していること。」でした。
 2,3年生は共同で、旭有機材株式会社の伊東洋之様を講師に、「夢をもつ。」というテーマで講話を聞きました。
 私たちを取り巻く現状と未来の展望から始まり、人事担当というご自身の経験に基づく、緊張感のある、しかし生徒の背中を押してくれるような熱い内容でした。
 今回の内容が、生徒の進路選択のヒントの一つとなることを期待しています。
 講師の皆様、ありがとうございました。

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職業講話

 10月7日(月)、1年生を対象にした職業講話を実施しました。日向市キャリア教育センターの水永様、門川町内で高齢者介護施設を経営されている広瀬様を講師に、「日本の未来と自分の進路」、「働くということ」をテーマにそれぞれお話していただきました。
 講話には、生徒から積極的に質問が出されるなど、みな熱心に聞き入る姿が見られました。

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立合演説会

 10月3日(木)、生徒会役員選挙に先立ち、立合演説会を開催しました。
 1年生、2年生からの立候補者は、それぞれが思う当選後の公約を熱心に
訴えていました。終了後、昼休みと放課後に投票が行われました。
 後期の役員も、現在の役員同様、素晴らしい活躍を見せてくれることを期待しています。
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自分の身は自分で守る

 
 10月1日(火)、防災学習を実施しました。
 今回は、日向消防署より講師をお招きして、地震発生時の対応について、講話をしていただきました。特に「火災は燃え始めにしっかり消火する。」「自分の逃げ道をしっかり確保する。」等、私たちが取り組むべき内容を中心に話をしていただきました。
 「自分の身は自分で守る。」意識で常に行動したいものです。
 日向消防署の皆様、ありがとうございました。




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家庭教育学級視察研修

 
 9月26日(木)、PTA家庭教育学級で、宮崎市へ研修視察に行ってきました。
 目的地は、MUKASA-HUB と、日章学園高等学校です。
 MUKASA-HUBでは、廃校となった小学校を改装したワーキングスペースの活用と将来について説明を受けました。
 個性的な学科編成で知られる日章学園では、校内見学と共に、エステティック科生徒によるネイルケアサービス体験もありました。
 どちらも、現代社会の多様性の一端を実感できる充実した内容でした。
 参加された皆様お疲れ様でした。併せて受け入れていただきました、MUKASA-HUB、日章学園にもお礼申し上げます。

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中体連秋季大会に向けて

 9月25日(水)、中体連秋季大会に参加する選手推戴式を実施しました。
 新チームで臨む中体連となりますが、試合への決意を各チーム共に力強く
宣言しました。
 まずは、自分のもてる力を発揮してほしいものです。
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海外との交流

 9月13日(金)、オーストラリアより来日した中高生が、門川中にも訪れ、門川中の生徒と交流しました。
 当日、17名の生徒と、引率の先生方が、本校体育館で生徒会主催の交流会の後、1年生と様々なプログラムで共に楽しみました。
 わずかな時間ではありましたが、グローバル社会を実感するよい機会となりました。
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第73回体育大会

 第73回体育大会を9月8日(日)に実施しました。当日は晴天に恵まれ、多くの方々の応援の中、生徒は全力で競技にのぞんでいました。結果、競技優勝は黄団、応援優勝は白団が獲得しました。
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