学校からのお知らせ

西門川中学校や子どもたちのようす

閉校記念事業実行委員会

 西門川小学校と西門川中学校は、来年(令和2年)3月末をもって閉校します。閉校記念式典令和2年2月16日(日曜日)に行います。また閉校記念誌も発行します。今日は「第8回実行委員会」を行い、これまでの確認や今後のスケジュール、式典などの案内の文書について協議しました。
 第1回実行委員会は昨年の10月16日でしたので、発足して1年が経とうとしています。まだ先のことと思っていた閉校でしたが、残り6ヶ月程度となりました。実行委員として地域の皆様が熱心に活動してくださいます。思い出として記憶に残る「式典」、記念となる「閉校記念誌」となるよう今後も取り組んでいきます。
 公私ともにお忙しい中に協力してくださる実行委員の皆様、ありがとうございます。 
  

「ピア・サポート」の授業

 西門川中学校は一昨年度より「ピア・サポート推進校」の指定を受け、定期的に授業を行っています。
 今日は「傾聴」をテーマとして、「積極的なきき方」についてトレーニングを行いました。これまでに経験しているからか、授業の初めに行った「アイスブレーキング」から子どもたちは笑顔で取り組めました。
 この活動を通して、コミュニケーションスキルも高めていきたいと思います。
  
  

全校集会

 今朝は体育館で全校集会を行い、「食品衛生月間コンクール(書道の部)」で「門川町教育長賞」を受賞した生徒の表彰と地区英語暗唱・弁論大会に出場する生徒の発表を行いました。
 少人数の学校ですが、一人一人が自分の長所を生かした取組で頑張っています。
  

ビブリオバトル

 先日から準備や練習してきた「ビブリオバトル」を体育館で行いました。
 1回戦は5~6名のグループで「バトル」を行い、自分たちの投票で「チャンプ本」を選出しました。次は、「チャンプ本」として選ばれた生徒だけが2回戦のバトルを行いました。
 初めての取組で生徒も本を選んだり、原稿の準備などに苦労したと思いますが、いつもよりも本をしっかり読むことにつながったと思います。
 次回は、今日の2回戦で選ばれた生徒が全校生徒の前で「バトル」します。
  
  
  
  
  

ビブリオバトルに向けた練習

 読書への関心を高めることや相手にわかりやすく話すこと、相手の意見を聞くことなどを目的として全校生徒で「ビブリオバトル」を行います。
 今日の5時間目は、子どもたちを5グループに分け、事前の練習を行い、お互いにアドバイスをしました。個人差はありますが、こちらが思っていた以上に発表することができました。本番が楽しみです。