上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

運動会に向けての合同練習

今週は、2回の合同練習が行われました。

 

運動会実行委員長さんの説明のあと、全員で準備運動を行いました。

 

 

開会式後、団の位置にかけ足で向かいます。

 

団の位置では、団長さんのかけ声に合わせて小学生から中学生がきれいに並んで次の準備に入ります。

それぞれの団のテントには、学年ごとに水筒入れが準備されています。水分補給は必ず行います。

 

 この日は全校団技「綱引き」の練習です。

 

練習ですが、みんな一生懸命に綱を引きました。

 

 

 優勝したときに旗を受け取る練習は,どの団も行いました。

次に、運動会当日に役員として活動する児童生徒のための役員指導です。担当の先生と打ち合わせをしました。

  

  

運動会まであと一週間。

毎日頑張っている姿を見ると、運動会当日、せめて雨が降らないでほしいと思ってしまいます。

高千穂町で国際音楽祭がありました

5月7日 高千穂小学校体育館を会場にして、宮崎国際音楽祭の県内巡回公演「徳永二男ふれあいキャラバンコンサート」が行われました。バイオリン演奏によるクラッシックのコンサートです。

本校からは、小学5、6年生と中学1~3年生が鑑賞に行ってきました。

 

高千穂小学校までは、町の公用車(バス)で移動します。

先に小学5、6年生が行き、次に中学生が移動します。

 

会場には、ステージ中央にピアノが設置されています。

楽しみな表情が見られます。

 

演奏の様子は撮影できませんでした。

プログラム曲は、ヴィターリ「シャコンヌ」、サン=サーンス「序奏とロンド・カプリツィオーノ」、チャイコフスキー「メディテーション」、サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」です。

バイオリン奏者の徳永さんの素晴らしい演奏が1時間以上行われました。バイオリンの弾き方の説明も交えながらでしたので、子どもたちもとても興味深く聴き入っていました。

最後に、小中学生を代表して本校の生徒がお礼の言葉を述べました。

 

高千穂町には、音楽ホールがなく、このようなクラッシックのコンサートを体験することもできませんので、非常に貴重な音楽鑑賞体験ができました。

関係者の皆様、ありがとうございました。

 

中学生がクマガイソウ自生地見学に行きました。

4月25日(木) 快晴です。

中学1年生と2年生が、鳥屋岳「悠久の森」でクマガイソウ自生地の見学と、山を守ることについて話を聞いてきました。

よく手入れされている杉林の明るさと自生している植物群に、感動していました。

 

詳細は、中学生のようす「クマガイソウ自生地見学に行きました」をご覧ください。