日誌

2023年3月の記事一覧

日常の風景~花曇りの中の桜~

離任式を終え、学校には生徒もほとんどおらず、静かに時が流れています。

校内を歩いてみると、花曇りの中、桜の花が満開を迎えようとしていました。

本校は至るところに桜などの植物が植えられ、四季を感じることができます。

来年度も四季の彩りを感じながら、生徒達は勉強に、部活動にと有意義な時間を過ごしてくれることでしょう。

 

 

この記事をもって、令和4年度のホームページ更新は終了となります。閲覧いただいた方々、本当にありがとうございます。令和5年度も高校ホームページ共々、よろしくお願いいたします。

 

離任式~先生方、ありがとうございました

始まりがあれば終わりは必ずやってくるものです。満開の桜の下、都城泉ヶ丘高校・附属中学校では、3月29日(水)離任式が行われました。今回、泉ヶ丘全体で16名の先生方が離任されることになりました。その中でも、久保田校長先生川添教頭先生長崎先生の3名は、特に附属中生がさまざまな面で日々お世話になった先生方です。先生方と歩んできた数年の歳月は、附属中生にとって宝物のような日々でした。4月から先生方とすぐにお会いできない寂しさが募りますが、離任される先生方は、泉ヶ丘附属中生と一緒に歩んだ道のりを心に刻んで、新天地でまたすばらしい活躍をされることでしょう。先生方、本当にありがとうございました。附属中生は、先生方の教えを胸に、頑張っていきます。

 

 

 

 

新入生説明会を行いました

3月24日(金)の午後から、新入生説明会を大会議室で行いました。まず、教頭先生から、附属中学校出身者が東京大学をはじめとする難関大学に多数合格したこと、現在の附属中学生が勉強を一生懸命頑張っていることや科学の甲子園ジュニア、G7農相サミットキッズプレスプロジェクトなど、多方面で活躍していることが伝えられました。

次に、教務主任の先生から学校の概要が伝えられ、その中で自然科学探究の模範例として、生徒を代表して恒松光太郎さんが発表を行いました。その後は、学習面、生活面、事務的な内容、保健面、部活動面について各担当より説明がありました。新入生はどの説明も真剣な態度で聞いており、大変意欲的な姿勢でした。

新入生の皆さん。本校が掲げる質実剛健に近づけるように先輩や仲間とともに切磋琢磨して一緒に頑張りましょう。

新学期に向けて教室移動

3年生が卒業して1週間。ひと学年いないだけでなんとなく寂しい感じの附属中ですが、1週間前には数輪しか咲いていなかった桜の花もずいぶん開き、正面玄関脇のつつじの赤い花も目立つようになってきました。春爛漫の風情が心を温かくします。3月24日(金)午前中スプリングセミナーがあり、1・2年生は自学に取り組みました。2時間のSET(Self Education Time)の後、1年生は2年生のフロアに、2年生は3年生のフロアに、それぞれの机と椅子を持って教室移動をしました。まず、1年生が3年生の机・椅子を1年生のフロアに下ろし、空いた3年生の教室に2年生が移動。その後、1年生が空いた2年生の教室に移動するという流れです。机・椅子の外にもタブレットや学級の用具なども移動する必要があります。生徒たちは、何かできる仕事はないかと率先して動いていて頼もしい限りです。みんなで協力し、新しい年度に向けての準備ができつつあります。

 

 

 

お知らせ

3月24日付けの宮崎日日新聞で、本校の築地泉樹さん大形ららさん増田陽さんが記者として取材しとりまとめたG7農相会合みやざき キッズプレスプロジェクトの記事が掲載されました。農業とICT、食、祭りのつながりがよくまとめられた記事となっておりますので、ぜひとも御覧ください。

これまでの記事はコチラ→G7農相会合みやざき キッズプレスプロジェクト 始動!