日誌

さかたにっ子

火災対応避難訓練実施

 1月22日(水)、万が一の火災に対応するための避難訓練を行いました。

 まず各学級で、火災が起きたときにどうすればよいのかを学びました。

 次に、非常ベルと放送を聞き、実際に避難しました。

 なんと避難開始から終了まで、1分35秒しかかかりませんでした。

 そして日南消防署の方やヤマト防災の方のお話を聞き、消火器を使った消火訓練を行いました。

 最後に、おいでいただいた皆さんに、全員でお礼を申し上げました。

 さらに、せっかく消防署からポンプ車を持ってきていただいたので、全員で見学させていただきました。

 子どもたちは、避難の約束「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」「ちかづかない」を守り、真剣に訓練に取り組むことができました。

 なお訓練の模様は、本日1月22日(水)、午後6時過ぎのUMKニュースで紹介される予定です。

「新春子どもの声を聴く会」リハーサル

 1月20日、明日行われる「新春子どもの声を聴く会」のリハーサルを体育館で行いました。

 練習の成果が表れ、聴いている子どもたちからも、「すごい」とほめられていました。

 明日の本番では、ぜひ今日のリハーサルの成果を生かし、自信をもって発表してほしいと思います。

 

1月参観日実施

 1月17日(金)、参観日を実施しました。

 全校同時に行う参観日で、授業は全ての学年が、人権に関する内容を行いました。

 1・2年生は、人は、見かけで判断してはいけないということを学んでいました。

 4年生は、人権カルタを使って、人権とはどういうことかを学んでいました。

 5・6年生は、個性の違う動物を選ぶことで、短所を長所と捉える考え方について学びました。

 それぞれの学年に応じて、人を人として大切にするという心を、しっかり学んでいました。

 保護者の皆さん、参観お疲れ様でした。ありがとうございました。

「新春子どもの声を聴く会」発表練習

 1月14日(火)、昼の活動の時間に、来週行われる「新春子どもの声を聴く会」の発表練習を行いました。

 少人数の中でも、仲間のいるよさを書いた作文です。

 とてもよい作文で、発表が楽しみです。

 当日は、ぜひ練習の成果を発揮して、精一杯発表してほしいと思います。

3学期のはじめ(学習の様子)

 1月10日(金)の、酒谷小の子どもたちの学習の様子をお伝えします。

 4年生は、外で冬の生物の観察をしていました。(残念ながら写真はありません。)

 蛙の卵などを見つけ、生物の冬越しの様子が分かったようでした。

 1・2年生は、図工で、「すきまちゃん」を作っていました。

 すき間テープを使って、自分なりのキャラクターを作り、ふさわしいと思うところに置いて飾る活動です。

 教え合いながら、楽しそうに学習を進めていました。

 6年生は、道徳の授業で、「自由」について話し合っていました。

 色々な「自由」についての考え方が出てきて、面白かったです。

 3学期も順調なスタートを切った子どもたち、学習も徐々に深まってきているようです。