日誌

さかたにっ子

日南市「新春子どもの声を聴く会」

 昨日、日南市「新春子どもの声を聴く会」が行われました。小学生14名、中学生10名が意見を発表しました。
 本校からは、6年生の堀内瑞姫さんが「人との関わりを通して」という題で発表しました。先日、全校児童の前でリハーサル発表をした時よりも、落ち着いて堂々とした発表ができました。ステージの演題の前で発表する時お父さんが会場に来ているのも分かりましたと言っていたのでさほど緊張はしなかったようです。

 
 堂々とした発表です


 発表が終わり控え室でほっとした表情の瑞姫さん


 中学生の発表を聴いています


   教育長より優秀賞の賞状をもらいました


 発表者全員で記念写真撮影

 小学生と中学生から各1名ずつ最優秀賞が選ばれました。残念ながら最優秀賞はもらえませんでしたが、光り輝いていた瑞姫さんでした。

給食感謝集会

 1月24日~30日は、全国学校給食週間です。本校でもそれに合わせて昨日給食感謝集会を行いました。
 
     給食週間のねらい

 
給食感謝集会の始まりです。養護教諭の山田先生と保健委員会の4名の子どもたちが準備をしてくれました。会の運営も保健委員会の子どもたちがかっこよく決めてくれました。
 
      集会の始まりです

◎ 学校給食に関するクイズ王決定戦
 
給食に関するいくつかの問題が出され、グループで話し合って答えを出していきました。

 クイズ王決定戦、始めるよ

【クイズ】をいくつか紹介します。
Q
 日本で給食が最初に始まったのはいつ ?

 明治22年です。「えっ、そんな昔??」驚きの声
今みたいに食材が豊富な内容ではなく、
おにぎり、焼き魚(しゃけの切り身)、つけもの
・・・だったそうです。

Q 北郷共同調理場では、何人の調理員さんが何人分の給食を作っているの?

 答えはB。7人で350人分を作っているそうです。

Q 
栄養教諭の河野先生が「献立」を考える時に、一番気をつけていることは?
 
Bの「栄養のバランス」です。 栄養教諭の河野先生が教えてくださいましたよ。
組み合わせも、材料の値段ももちろん考えますが、
献立を考えるときは、「栄養のバランス」を一番考えて立てられるそうです。


など、いろんな問題にチャレンジしました。
さてクイズ王はだれだ?どのグループだ?

 クイズ王のグループに拍手!

 残念ながら、全問正解はできませんでした。
まさか、給食が明治時代に始まったなんて・・・!!

◎ 給食に関わって下さっている人たち
 
栄養教諭の河野千佳先生、7名の調理員さん、坂元パン屋さん、牛乳を毎朝都城から届けてくれるおじちゃん、毎日給食を運んでくれる2名のおじちゃん。たくさんの方にお世話になっていますよ。
 食材等を考えると、数え切れないほどの人とつながっています。
 
 調理員さん      給食を運んでくれるおじちゃん

◎ 感謝の気持ちを伝えよう
 
お世話になっている方々を代表して、保健委員長さんが
栄養教諭の河野千佳先生に感謝状を贈りました。
  
 おいしい給食、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
 
 
好き嫌いを減らす努力をし、何でも残さずもりもり食べられるように頑張ろうねと投げかけると、全員の子どもたちが「はい!」と返事を返してくれました。
 保健委員の子どもたち、楽しい集会ありがとう。

5・6年 租税教室

 日南県税事務所から講師の方に来ていただき、5・6年生の租税教室を行いました。
 学習内容は、
 ◎ 「税金」とは
 ◎ 「税金」の種類
 ◎ なぜ「税金」が必要か 
というものでした。
 
 
DVDも持ってきて見せていただきました。お堅いイメージを持っていましたが、アニメになっていて子どもたちが楽しんで見られるものでした。どれぐらい理解できたか分かりませんが、集中して見ていました。国民には納税の義務があります。義務を果たせる大人になってほしいです。

 講師で来ていただいた磯村さんから、「素直でよく話を聞き学んでくれる子どもたちでした。」と感想をいただきました。

 「税金」に関心を持とうね。

本年度最後の研究授業 3・4年

 3・4年教室で研究授業が行われました。
算数 3年 「表とグラフ」4年 「分数」の複式授業です。


教室の前の黒板をむいて4年生、後ろの移動黒板を向いて3年生が学習しています。

 担任の冨田先生は、3年生の指導をしたり4年生の指導をしたりで移動します。子どもたちは、先生がついていない時は、自力解決を図ったり、子ども同士で学び合いをしたり、練習問題を解いたりしています。
 子どもたちが、その複式の学習スタイルに慣れてきており、自分たちでもしっかり学習が進められていました。

  
 先生が3年生を指導している時、4年生は

 
 先生が4年生の指導を為ている時、3年生は



   

給食感謝集会

 1月24日~30日は、全国学校給食週間です。そのねらいは、

  日本全国の小中学校で、「学校給食」について考えたり、給食に携わる方々への感謝の気持ちを表したりする。
というものです。本校でもそれに合わせて学校給食感謝集会を行いました。保健委員会の子どもたちが準備や運営を頑張ってくれました。
 
   保健委員会の4名の子どもたち

◎ 学校給食に関するクイズ王決定戦

 問題を出します。よく考えてね。

Q 
日本で最初に給食が始まったのはいつ?

  えっ、明治22年、そんなに昔なの

Q 
北郷共同調理場では何人の調理員さんで何人分の給食を作っているの? 

 正解は、Bの7人で350人分の給食を作っているです。 

Q 栄養教諭の河野先生が「献立」を考えるに、一番気をつけていることは?
 
 やはり、「栄養のバランス」です。
 河野先生が教えて下さいました。

など、他にもクイズが出されました。とっても盛り上がりました。
 クイズ王になったグループの子どもたちに拍手!

◎ 給食に関わっていただいている人たち
  
栄養教諭の河野先生、7名の給食調理員さん、坂元パン屋さん、都城から牛乳を配達してくれるおじちゃん、調理場から給食を運んでくれる2名のおじちゃん、などなど、たくさんの方がいらっしゃいます。野菜その他の材料を考えると、まだまだたくさんの人とつながっていますよ。
 
 調理員さん     給食を運んでくれるおじちゃん

◎ 給食調理場のみなさんへの感謝状
 
感謝の気持ちを込めて、感謝状を栄養教諭の河野千佳先生に代表して受け取っていただきました。
 

 好き嫌いを減らし、残さず食べられるように頑張ります。
 栄養満点のおいしい給食、有り難うございます。