東小ブログ

お知らせ

1年生の1時間目と身体計測・理科の様子

  

  

  

昨日の入学式が終わり、いよいよ今日から授業開始の1年生

それぞれの担任の先生方と一緒に自己紹介や簡単なゲームをしていました。

勉強楽しみですか?と聞くと、全員が楽しみ!!と応える1年生・・・(高学年でも聞いてみます)

その意欲と目の輝きをこれからもずっと持ち続けてほしいと願っています。

まずは、分かる・できる・楽しい授業を全職員で心掛け、取り組んでいきます。

6年生の身体計測、静かに説明を聞き、指示通りに動くので時間が早く終りました。さすがです。

理科では、主幹教諭の嶽野先生が、初めて授業する5年生に理科のオリエンテーションをクイズ形式でしていました。

パソコンやタブレットを使って、問題解決学習を深めていくと思います。

第105回 東小学校 入学式 準備から本番まで(5・6年生の本気の姿)

  

  

  

4月10日の入学式のため

9日から準備に取り掛かった5年生、6年生!!

両学年ともキビキビと行動し、時間よりも早く終わるという

東小の上級生として大変すばらしい姿を見せてくれました。

1年生を迎えたいという思いが行動として見られ、大変頼もしく思いました。

本番の入学式、86名の1年生を迎え、来賓に都城市教育委員の中原様、本校PTA副会長の南川様に御臨席を賜り

和やかな雰囲気のもと厳粛さもある第105回入学式が挙行されました。

今年の1年生、氏名点呼の時の「ハイッ」がとても大きく元気いっぱいでした。

最後まで、しっかりと座り、式後のクラスごとの写真も上手に撮られることができました。

明日からいよいよ学校生活がスタートします。

ファイトだ!!1年生!!

新任式・始業式 東小学校のスタート

  

  

4月8日 令和6年度新任式・始業式がありました。

15名の先生方を見送りした3月末、今度は新しい先生方を11名迎えました。

『人の世は、出逢いがあるからすばらしく、別れがあるから美しい』という言葉を噛み締めます。

新任式では、先生方を紹介した後に、一人一人に挨拶をしていただきました。

昨年度は、これもオンラインでしました。

今年度は、1年生をのぞく全児童との対面という形で行いました。

子どもたちは、どんな先生方と逢えるのか期待で胸をいっぱいに膨らませていました。

自己紹介の言葉に「えーっ」という驚きの反応も見られて楽しいひと時でした。

その後、6年生の中田琴彩さんが、全校児童代表で立派な歓迎の言葉を述べていました。

始業式では、校長先生よりこの1年間皆でがんばること3つ(返事、挨拶、かかとを揃える)の話と

いじめや命にかかわる危険な行為は全部の先生方が許さないことを話すと子どもたちは真剣に聞いていました。

最後に「東小 五気」を皆で声に出して言いました。

坂村真民先生の詩

「うれしいときには

 うれしいうたがうまれ 

 かなしいときには

 かなしいうたがうまれる

 できるだけ

 うれしいうたをつくろう」も斉唱し、うれしいうたがつくれる学校生活を送ろうで終わりました。

 始業式後の一番ドキドキする担任発表 

 子どもたちの瞳の輝きに応えられる教師でありたいと強く思いました。

 今日から東小学校のスタートです。

 

令和5年度 東小学校修了式で

  

   

3月26日 修了式を行いました。

昨日の卒業式の興奮が冷めやらぬ間に、各学年1年間の総まとめとなる修了式

最初に1年2組の中西遥香さんが、「1年間を振り返って」の作文を発表しました。

【1年かんをふりかえって   中にし はるか

 わたしが1年かんでがんばったことは、3つあります。

 1つ目は、かかりかつどうです。わつぃは、じかんわりがかりとして、まい日のしごとをがんばりました。

 金よう日になると、つぎの1しゅう間ぶんのじかんわりカードをはるのが、大へんでした。

 だけど、ともだちときょう力して、たのしくかつどうすることができました。

 2つ目は、立ようです。先生の話をきくときは、かならずりつようをします。でも、りつようをしていると、

 だんだんうでがきつくなってきます。でも、まい日、立ようをつづけていると、うでもきつくなくなりました。

 先生にもほめられてうれしくなりました。

 3つ目は、キュビナです。はじめは、ひらがなでしたが、カタカナ、かん字とむずかしくなっていきました。

 いろいろな字をべんきょうできるのが、たのしかったです。

 1年生では、たくさんのことができるようになりました。2年生でもともだちとなかよく、むずかしいべんきょうも

 がんばりたいです。】

 次は、各学年代表の児童に修了証を手渡しました。オンラインで行ったので、それぞれの学年が代表と一緒に起立

して受け取りました。その後、校長の話では、3学期の目標のこと、3つの取組(「ハイッ」という返事、挨拶・

会釈、かかとを揃える)について振り返り、東小五気を皆で唱えました。そして昨年1月に来てくださった腰塚勇人さ

んのドリーム(夢)メーカーのことも話して、令和6年度も新たな気持ちで友だちの夢や希望を支える

ドリームメーカーでいようと結びました。

 校歌も斉唱して、修了式を終えました。

 その後、表彰式と渡部先生による春休みの過ごし方についての話がありました。

 ジャンケンをしながらのルールの確認は、印象的でした。

卒業式予行練習から本番の第104回卒業証書授与式へ

  

  

上の写真3枚は予行練習で下の写真3枚は卒業式本番のものです。

今年の6年生は、予行練習も本番も変わりなく真剣に取り組んでいました。

コロナ禍で耐えに耐えた3年間、5年生も4年ぶりに参列しての卒業式

互いの歌声が体育館に響き渡りました。

卒業式の定番の「旅立ちの日」は、今までの卒業式で聴いた中では最高の歌声でした。

6年生と5年生の最後まで凛とした姿は見事なものでした。

東小では6年生が退場する玄関に先生方が立って、見送ります。

一人一人の顔を見ながら、見送る、感動的な卒業式となりました。

御来賓の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。