東小ブログ

お知らせ

安堵から心配へ

3学期がスタートしました。初日が無事に終了(^_^)今、職員室から太陽が沈む景色を眺めています。非常に美しい景色です。こんな穏やかな日が続くと良いのですが・・・・。

 しかしながら、安堵の日は続きませんでした。インフルエンザ注意報です。徐々に、り患者が増えてきています。ちょっと心配な状況です。
 うがい、手洗い、換気、マスク着用などを徹底して、インフルエンザの拡大を防いでいきたいと思います。みなさんも十分注意してくださいね。

明けましておめでとうございます!

 明けましておめでとうございます!平成最後の学期がスタートしました。今年は亥年です。東小職員一同、まっすぐに、3月まで全力で駆け抜けていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。

 さて、1時間目は、3学期の始業式でした。3名の児童による3学期の抱負がとてもしっかりしていて、感心しました。目標が達成できるといいですね。
 その後、校長先生から目標をもって努力することの大切さや夢を叶えた人の話がありました。さらには、3学期は、6年生が53日、1~5年生が54日と、とても短い学期になるので、一日一日を大切に送ってほしいという話しもありました。みんなが充実した日々を過ごせるとうれしいです。

 式終了後は、生徒指導主事や学習部長の話を聞きました。元気に自分からあいさつすることや大きな声での返事についての話しがありました。みんな真剣に話しを聞いていました。静かに、動かず、しっかりと話しを聞く姿勢のすばらしさも本校児童の一つのよさです。この態度も継続していってほしいですね。

クリスマスコンサート

 12月23日に、イオンモール都城駅前店にて、本校の合唱部がクリスマスコンサートを行いました。たくさんの団体がコンサートに参加していました。本校の合唱部の出番は14時からでしたが、イオン内のコンサート広場は、早い時間から多くのお客さんで賑わっていました。合唱部は、合唱コンクール出場のみが目的ではなく、このような地域貢献も行っています。日頃からお世話になっている保護者の方々や先生方、祖父母の皆様、そして、地域の方々に恩返しをすべく、魂をこめて、歌のプレゼントをさせていただきました。御来場いただきました、全ての皆様に心より感謝致します。ありがとうございました。

心がふるえた馬頭琴

 終業式の中で、モンゴルの馬頭琴演奏家である、ソヨル・エレデネさんが馬頭琴や口琴の演奏をしてくださいました。エレデネさんのお父様は、モンゴルの馬頭琴演奏の人間国宝になっていらっしゃる方だそうです。エレデネさんの演奏は、それを受け継いでいるような、すばらしい演奏で、心が震えました。子ども達も初めての本物の馬頭琴演奏に感銘を受けたようでした。

 保護者の方からのお話で実現できた企画ですが、本当に良い体験をさせていただきました。ありがとうございました。6年生の代表がお礼の言葉を述べましたが、この言葉もとてもしっかりしていて、すばらしかったです。この後さらに、5年生だけに、授業で学習した「ホーミー」を披露してくれました。「ホーミー」は、高い音と低い音を一緒に出すモンゴル独特の発声法で、別名「のどの楽器」と言われています。5年生は、生で聴く「ホーミー」に大感動でした。2学期最終日に心がふるわされました。気持ちよく冬休みに入っていけます。

2学期終業式

 本日は、2学期の最終日です。最長学期(81日間)が終わります。1時間目に、体育館で終業式が行われました。はじめに、2年生、4年生、6年生の代表児童3名が2学期を振り返っての成果や反省、3学期に向けての抱負などを述べました。どの子も堂々と自分の言葉で表現できました。特に6年生は、全児童のお手本になるような、とてもすばらしい発表でした(*^▽^*)

 その後、校長先生の話がありました。その中で、前回の全校朝会で話をした、「スーホの白い馬」が取り上げられました。その時に話した「馬頭琴」をモンゴルの馬頭琴演奏家の方が直接演奏してくれる時間もありました。

 子どもたちは、最後までしっかりと真剣に終業式に臨むことができました。終業式の後には、表彰があり、最後に生徒指導主事の先生から冬休みの生活についての話を聞きました。16日間の冬休みに入ります。決まりを守って、楽しく、安全に、思い出に残る充実した休みにしてくださいね。また、来年7日に元気に登校してくるのを待っています。