菓子野っ子ダイアリー

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イベント 3月28日(金) 春風に惜別の想いを乗せて ~離任式~

 3月28日(金) 校庭の桜がほころび始め、春の息吹を感じる佳き日となりました。先日、卒業生が学び舎を巣立ち、少し寂しさの漂う校庭で、本日は離任式が執り行われました。4名の先生方が、長年慣れ親しんだ菓子野小学校を後にされることとなりました。先生方からは、子どもたちとの心温まる思い出、そして未来への熱い期待が込められたお言葉をいただきました。子どもたちも、先生方の思い出が走馬灯のように蘇り、胸が熱くなったことでしょう。

  

  

 卒業した6年生の代表児童は、離任される先生方との思い出を胸に、感謝の言葉を述べました。その言葉は、子どもたち全員の気持ちを代弁する、感動的なものでした。式典の最後は、全員で心を込めて校歌を斉唱しました。歌声には、先生方への感謝と、別れを惜しむ気持ちが込められていました。4名の先生方、菓子野小学校の子どもたちのために、長年にわたりご尽力いただき、誠にありがとうございました。先生方の教えを胸に、子どもたちはこれからも大きく成長していくことでしょう。先生方の今後のご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

  

  

 

3月27日(木) 5年生 家族といっしょに『ほっとタイム』を楽しもう!

 3月21日(金)5年生家庭科学習において、「お家の人と、どんなことをして過ごすのが好き?」 そう尋ねてみると、ちょっぴり困った顔をする子が何人かいました。塾や習い事で忙しかったり、家族の時間がなかなか取れなかったり...。「家族みんなで、ゆっくり過ごす時間って、どんなだろう?」

   

 そこで、5年生のみんなで考え、学校で「ほっとタイム」を過ごしてみることにしました。班ごとに、お菓子作りに挑戦! 「チョコレートを溶かして、生クリームを混ぜて...」 初めての作業に、みんなドキドキ。でも、班のみんなと協力して、おいしいカップケーキが完成! 「見て見て!こんなに可愛くできたよ!」 自分たちで作ったお菓子を前に、みんな笑顔が輝いていました。今回の「ほっとタイム」を通して、子どもたちは、「いつもは照れくさくて言えない『ありがとう』を伝えたいな」 「今度は、家族みんなでホットケーキを作りたい!」と、それぞれの『家族ほっとタイムの計画』を立て始めました。

  

 何気なく過ぎてしまう毎日の中で、家族とゆっくり過ごす時間は、心にポッとあたたかい明かりを灯してくれるはず。今回の学びが、子どもたちの「家族ほっとタイム計画」につながっていくことを願っています。

  

3月26日(水) 春爛漫! 菓子野小学校に笑顔咲く

 暖かい日差しの中、菓子野小学校の桜がほころび始めました。校庭では、子どもたちの歓声が響き、春の訪れを喜んでいるようです。下校後も、7名の元気な子どもたちが野球や鬼ごっこをして遊んでいます。春の息吹を感じながら、子どもたちは笑顔いっぱいに駆け回っています。春は、出会いと別れの季節。卒業生が巣立ち、少し寂しくなった校庭ですが、新しい学年への期待に胸を膨らませ、子どもたちは元気に過ごしています。菓子野小学校の春は、花々のように色鮮やかで、子どもたちの笑顔のように暖かく、希望に満ち溢れています。

  

  

お祝い 3月26日(水) 修了式 『かしのっ子は、一年間よくがんばりました。』

 1~5年生の修了式が行われました。初めに各学年の代表児童に修了証が授与されました。満足感の満ちあふれる態度が全ての代表児童からうかがえました。次に、代表児童3名による1年間の振り返りの発表がありました。自分自身の1年を振り返り、今年度できるようになったことを自信あふれる表情で発表しました。菓子野小のスローガン『元気いっぱい 思いやりいっぱい 学びいっぱい』について全児童が1年間がんばったことを称賛し、次の学年での目標について話をしました。かしのっ子のうれしそうな表情をご覧ください。最後に、春休み中の生活について『はるやすみ』の言葉に合わせて、確認しました。・・・早めに帰ろう!帰宅時刻は5時」 「・・・ルールを守る かしのっ子 よい子」 「・・・約束のキーワード 火・水・車・人・お金」 「・・・スマホやゲーム 使いすぎには気を付けて」 「・・・みんな元気で3/28と4/8にまた会おう!」 かしのっ子の心にしっかりと残りました。

  

 一年生でがんばったこと 【さかもと かなた】

 ぼくが一年生でがんばったことは、二つあります。 

 一つめは、かん字です。ぼくは、かん字がすきです。だからきれいな字がかけるようにがんばりました。 きれいな字をかいたり、おぼえたりできてうれしかったです。 

 二つめは、なわとびです。はじめは十かいぐらいしかとべなかったけど、れんしゅうしたらい百かいできるようになりました。あやとびもれんしゅうしたら、できるようになりました。はじめはあやとびができなかったから、できるようになってうれしかったです。

 二年生になったら、いまよりももっと字をきれいにかきたいです。あたらしいかん字をぜんぶおぼえたいです。なわとびももっととべるようになりたいです。

  

 一年生でがんばったこと 【田村いちか】 

 わたしが、一年生でがんばったことは、二つあります。一つめは、きょうかしょをすらすらよめるようになったことです。一学きのときはあまりすらすらよめなかったけど、よみごえですらすらよめるようになりました。すらすらよめるようになってうれしかったです。もっともっとすらすらよめるようになりたいです。

 二つめは、とびばこてす。さいしょは、とぶときに足がばらばらになっていたけど、きをつけてジャンプしたら、一かいりょう足でとべるようになりました。二年生になったらとびばこをもっととべるようになりたいです。

 わたしは二年生なったら、さんすうのかけざんもがんばりたいです。かけざんをいっぱいおぼえたいです。そして、あたらしい一年生にやさしくできるニ年生になりたいです。

  

 一年生でがんばったこと 【まつざか こはる】 

 わたしが一年生でがんばったことは、三つあります。 

 一つめは、あさがおをそだてたことです。さいしょは、五月にたねをまきました。きれいなあさがおがさきました。なつやすみもおせわをしました。おかあさんが、 「きれいだね。」と、いってくれたからうれしかったです。

 二つめは、こくごのきょうかしょをはやくよめるようになったことです。なんかいもれんしゅうしたら、はやくよめるようになりました。くじらぐもが、一ばんじょうずによめたとき、うれしかったです。 

 三つめは、字をきれいにかけたことです。ひらがなのかたちにきをつけてかきました。おともだちが「きれいだね。」と、いってくれました。 

 はじめて一年生になったときは、はずかしかったけれど、いろんなことができるようになりました。一年生のきょうしつと、おわかれするのがさびしいけど、二年生になってもがんばります。

 

お祝い 3月25日(火) 6年生卒業おめでとう!!

 本日は、菓子野小学校6年生の卒業式です。昨日、在校生が6年生のために一生懸命に式場の準備をしてくれました。校舎内に掲示された在校生のメッセージや卒業式会場は、6年間菓子野小で学んできた卒業生を静かに待っています。

  

  

  

 来賓として都城教育委員会、学校運営協議会委員の皆様、在校生全員と保護者の皆様による卒業式が行われました。在校生の心温まる歌や別れの言葉が体育館に響き渡り、6年生にとって身近な方の祝福による思い出深い卒業式になりました。12名の卒業生の皆さん ご卒業 おめでとうございます!!