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2021年1月の記事一覧

校長室便り「希望の子」

 南小学校は校舎が新しくなって4年が経とうとしています。旧校舎時代に、玄関前に「希望の子」という像がありました。空に向かって両手を広げる子どもの像の下「われらはあすの希望の子」と刻まれており、南小学校のシンボル的な像でした。毎月不定期的に吉井秀一校長先生が発行する校長室便りのタイトルは「希望の子」です。各家庭・地域に配付されています。これまでの分は、本ホームページの「学校だより」に掲載していますので、是非ご覧ください。この「希望の子」像は、新校舎が建てられるとともに、姿を消したようです。

全校朝会

 今日の朝に、放送で全校朝会が行われました。校長先生から、みんなが笑顔で過ごせる南小学校にしましょうという話がありました。その後、下校後の過ごし方について、生徒指導の先生からの注意がありました。卒業・修業までちょうど2か月となりました。次年度に向けて、南小学校歌にある「われらはあすの希望の子」のように伸びていってほしいです。


避難訓練(火災)

 今日は学校行事「避難訓練(火災)」が行われました。計画では全校児童が避難し、消防署の方から指導していただく予定でしたが、コロナ感染予防として、避難はせず、各学級で指導を行う形式に変更しました。学級で火災に関するビデオの視聴、「お・か・し・も・ち」の合い言葉の確認等を行い、避難経路を確かめました。最近、よく火災のニュースを目にします。十分気をつけたいものです。




冬のけんこう

 本日3年1組では、学級活動「冬のけんこう」の学習がありました。養護教諭の先生が、かぜのうつり方、予防の仕方について映像を見せながら分かりやすく指導しました。なぜ、手洗い、換気が必要なのかをしっかり学びました。この学習は、そのまま新型コロナウイルス感染防止にもつながります。県の緊急事態宣言を受けて、子どもたち自身の予防と職員の消毒作業を徹底しているところです。



 Pのマークは、みんながよくふれる場所にはってあり、手洗い・消毒を意識させるためにはってます。

※ 下記のデータは、学校から各家庭に配付したコロナ対策に関する資料です。
   南小学校 コロナ対応文書.pdf

2学期後半スタート

 今日は、令和3年が明けて最初の登校の日です。小林市は2学期制なので、3学期ではなく、2学期後半のスタートです。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3校時の全校朝会は、放送で実施しました。校長先生からは、相手が喜ぶ言葉のプレゼントをしていきましょうという話がありました。。保健委員会からは、1月目標「かぜを予防しよう」に関する発表がありました。これから厳寒期に入りますが、手洗い、消毒、換気を継続してコロナ感染対策をしながら、心も体も健康に過ごしてほしいです。