学校の様子

学校の様子

大野勇太さんミニコンサート

本県出身で幼少期を高原町で過ごし、現在、高原町ふるさと大使の大野勇太さんに、45分間のミニコンサートをしていただきました。歌はもちろんのこと、身体表現やトークなど子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。特に「吉都線~夢をのせて~」では、タンバリンや鈴などの楽器とギターのセッションで大いに盛り上がりました。コンサートのあとは、子どもたちからの質問や握手で交流を深めていました。このコンサートをとおして、ふるさと高原を愛する心がさらに育ってくれることを願っています。

1年生学校探検

1年生は生活科の授業で学校探検に取り組みました。4~5人のグループで校内の様々な教室を探検します。「ここは何をするところですか?」「先生はどんな仕事をしていますか?」など、質問をしていきます。終わったら手持ちの校内図にサインをしてもらっていました。1年生にとっては、1年教室以外は未知の世界、みんな興味津々な表情で学習に取り組んでいました。

読み聞かせ

今年度初めての読み聞かせがありました。毎年、高原町の読み聞かせの会「ぽぽんたの会」の方々が学年の子どもたちの興味や関心に合わせて、本を選び、読み聞かせをしてくださっています。どの教室でも読み聞かせに聞き入っている子どもたちの真剣な表情が見られました。これから1年間、月に1~2回のペースで実施していきます。子どもたちの豊かな心を育てるための大切な時間となっています。

学校畑・花壇整備

春から夏に向けて、学校の畑と花壇の整備が整いました。学校の畑は、福永前PTA会長が耕してくださり、PTA前事業部長の久保宮さんがマルチ張りをしてくださりました。また、駐車場横の学校花壇は、「笑王会:有志の親父会」の皆様が、サルビアとマリーゴールドを植えてくださいました。畑も花壇もきれいに整備され、子どもたちの学習活動が一層充実することと思います。PTAの皆様の、ご協力に感謝します。「ありがとうございました。」

6年理科「ものが燃えるとき」

6年生の理科は「ものが燃えるとき」の学習をしています。先日の校長先生の授業を受け、「ものが燃えるには何が必要なのか。」「燃える前の空気と燃えた後の空気は何が違うのか。」など、実験や観察をとおして学んでいきます。理科は、①問題設定、②予想、③実験・観察、④結果、⑤考察という学習の流れです。実験・観察結果をもとに、学習問題に対する答えを自分の言葉で表現しています。協力的に実験に取り組み、少しずつですが自分の言葉でまとめられる子どもも増えてきています。子どもたちの「不思議」や「驚き」、「感動」を大切にした授業に取り組んでいきたいと思います。