学校の様子

2013年2月の記事一覧

KYT(危険予知トレーニング)の様子

 現代の子どもたちは,直接体験が不足しているため,『危険予知』『危険回避』能力の点で課題があると言われています。

 そこで,KYT(危険予知トレーニング)を用いて,日常の活動の中にどのような危険が潜んでいるのかを事前に予知し,子どもたちの危険予知能力を高め,危険を回避する力をつけていくことが求められています。
 今回は、校内の歩行について、全ての教室で、どのような危険が潜んでいるのか討論しました。危険予知トレーニング(KYT)とは事故や事件を回避するために、児童自らが考え、危険回避能力を育成するためのものです。

危険予知トレーニング 危険予知トレーニング

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