カテゴリ:行事等
ご入学おめでとう
12日(水)入学式では、5名の新入生をお迎えしました。
これで椎葉小学校児童49名が勢ぞろいしました。
新入生は、きれいなお洋服に身を包み、凛とした眼差しで式に臨みました。
はきはきとした返事やお礼の言い方も素晴らしかったです。
おうちでいっぱい練習したかな?
これからも楽しみにしています。
在校生のお友達は、これまでお祝いの言葉や歌を何度も練習してきました。
本番でも、一つお兄さんお姉さんになったよという表情が見られてかっこよかったですよ。
1年生を優しく見守って、いろいろなことを教えてあげましょうね。
本日は、誠におめでとうございます。
なわとび大会
本来であれば、体育館に全校児童が集まり、歓声が沸き上がる中で実施するところですが、感染症予防の観点から、低・中・高学年部ごとに、運動場で行いました。
短縄で、「あやとび」「交差とび」「二重とび」に挑戦したり、長縄「8の字とび」で各学年の目標回数を達成したりしました。
【短縄とび】
【空中姿勢が安定してます】
【二重とびにチャレンジ!】
【ウオーミングアップ?いつまでも飛び続けられそう】
【長縄とび】
【練習通りのジャンプ!】
【目標達成!ヤッター!】
【平日にもかかわらず、参観応援ありがとうございます。】
【表彰! 委員会からメダルの贈呈】
なわとび運動は、短縄を使えば家庭でも手軽にできます。3分間、1回旋1回跳びをすると心肺機能を高め、汗をかくことができます。様々な技に挑戦することで体を巧みに動かす力付きます。大会が終わっても、身近にとび縄を用意して、いつでも運動できるようにしていきましょう。
避難訓練!
家庭科室からの出火想定で避難開始。
最初の学年が集合場所に到着したのが、避難開始の放送から2分20秒。
全学年が整列し、点検報告を完了したのが、避難開始から3分57秒でした。
競争ではありませんが、いざというとき、安全に素早く避難できる力(逃げる力)が発揮できるようにしたいという思いを持ったところです。
避難後は、消防団の皆さんから消火訓練の指導を受けました。
【出初め式はなくとも、横隊一列に整列!(凜々しい!)】
【避難の様子や消火器の使い方についてお話していただきました】
【消火器のの使い方(お手本)】
【先生方も】
【子どもたち(6年生)も】
火を使うことにより、調理をしたり、暖をとったりしてきた人間。
「火は扱い方を間違えば、山も家も思い出も、さらには命をも奪ってしまう」という部分を忘れずに、空気が乾燥するこの時期、火の用心に努めましょう。
寒くても!
短なわが用意できれば、一人で様々な技に挑戦したり、同じ技を長く続けたりして楽しめる運動です。また、長なわだと大人数で「八の字」とびをしたり、ダブルタッチといった高度な技にも挑戦できます。
本来であれば、「運動の日常化」を図るため、年間をとおして、学校や家庭で「なわとび」をしていく準備をすすめていたのですが、これもまたコロナ禍の影響を受けました。
次年度こそは1学期から、持久走等とうまく組み合わせて、子どもたちが進んで体力づくりできるようにしていきたいと考えています。
【連続写真!】
【みんなで輪になって】
【かけ足跳び】
【だれもが跳べる配慮も】 【ひっかかっても、次がある!】
3学期始業!
2021年(令和3年)がスタートして、早くも6日目。
本日は、本校3学期の始業日です。
全児童59名が全員出席しての始業式ができました。
コロナウィルス感染拡大防止のため、2学期の終業式同様、リモート形式で実施しました。
【作文発表】
【音楽室モニターから見た 各教室の様子】
【校歌斉唱(伴奏)】
【校歌斉唱(画面から聞こえてくる伴奏をたよりに)】
音楽室のモニターには、きれいに映るけれど、他の教室では映像が止まったり、音声が聞き取りにくい部分があったりと不具合を一つ一つクリアにしていっている状況です。先ほどのニュース速報によると、県内で感染がさらに拡大しているとのこと…。
今月末に実施予定の「学習発表会」も一定の制限や工夫をする必要がありそうです。
一人一鉢
本格的な冬の到来を前に、一人一鉢運動を行いました。
【丹精込めて育てられた花の苗たち】
【みんなで、ていねいに植え込みます】
【合間に 花壇の草取りも】
【いつもどおり、使った道具やポットもきれいにして】
【卒業式を彩ることを期待して、大切に見守ります】
スクールコンサート
演奏してくださったのは、「INTI」(インティ)の皆さん。
エドウィン・パトリシオ・ピチャンバ・レマ さん(エクアドル出身)
ピチャンバ・ショウコ さん(延岡市出身)
林田米盛 さん(尺八奏者)※スペシャルゲスト
の3名です。
林田さんは、ひえつき節日本一大会や平家祭りで、毎年椎葉村に来られている方で、ショウコさんは、その娘さんです。
まずは、林田さんと ひえつき節を謡う児童とのコラボレーション。
ここから、エクアドルやボリビアといった南米の音楽を鑑賞したり、楽器体験や音楽に合わせて踊ったりしました。
ふだんは、なかなか聴けない「生の演奏」に、子どもたちは興味津々!
演奏される方々から、「椎葉小の子どもたちは、演奏しやすい」とお褒めの言葉をいただきました。
持久走大会
今年は、昨年同様の曇り空が広がりましたが、寒くもなく、さりとて暑くもなく、持久走をするには最高の気候に恵まれました。
保護者や地域の方々の温かい応援も手伝って、参加した全ての児童が完走し、大会新記録や躍進賞がたくさん出た大会となりました。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年生】
【レースシーン(6年生)①】
【レースシーン(6年生)②】
【レースシーン(6年生と先生)③】
授業公開(村へき地教育研究大会)
北部教育事務所の指導主事、村教育委員会の皆さん、村内小中学校の先生方に、本校全職員の授業を公開しました。
その後、子どもたちが自信をもって思いや考えを表現し、深い学びへとつなげるための手立て等について、研究協議を行いました。
【いつもと違う雰囲気を察知した1年生(背筋がピンと伸びてます)】
【こちらは、3年生の音楽】
【5年生 道徳 今の自分をみつめて】
【2年生は みんなで対話的な学びを】
【3年生は、詩の分析を発表】
【1年生は、ペアで】
【先生方の研究協議】
【グループ別に、それぞれの実践を語りながら】
【よりより指導のためには、立ち上がって議論することも】
【養護教諭や栄養教諭の皆さんも】
【グループ協議の内容を みんなで共有】
本研究会で得られた成果や課題を、次の指導や研究に生かしていきます。
ご参加いただいた皆さん、ご指導いただいた方々、ありがとうございました。
紅葉と持久走
朝は暖房を使用するほどの寒さなのに、給食前ぐらいになるとぽかぽか陽気。
洋服の調整も大変ですが、持久走大会(11/22実施)に向けた体力タイムでは、それぞれのめあてに向かってがんばっている子どもたちです。
【朝8時10分ごろ お日様に照らされて紅葉が輝いています。】
【まだ、校舎にはお日様が届きません】
【運動場にも紅葉シーズンが来ているのですが・・・】
【それでも、さすが 風の子!】
【先生も一緒に】
【お日様が照るまでのがまん?!】
【整理運動もしっかり】
11月20日は、村内の学校の先生方に授業公開をします。また、22日(日)は持久走大会後、餅つき大会も予定しています。
秋季運動会
様々な状況が重なり、当日の実施となりましたが、椎葉小ならではのアットホームな運動会となりました。がんばった児童はもちろん、教職員・保護者・地域の皆さんに感謝申し上げます。(たくさん撮られた写真の中から、ランダムにピックアップしてご紹介します)
【1年生代表「がんばるぞぉ!」】 【団長、誓いの言葉】
【ちょっと寒いので上着を着てます】 【役員入場】
【赤団 応援】 【白団 応援】
【3・4年生 走】 【1・2年 団技】
【5・6年団技】 【1・2年走】
【3・4年表現】 【5・6年 団技】
【保育園児と保護者】 【保護者綱引き】
【6年生親子団技】 【ひえつき節】
【3・4年団技】 【5・6年 表現】
【今年はW(競技・応援)優勝!】 【僅差で惜敗!来年は雪辱を!】
上記以外にも、本校職員室前に児童一人一人の真剣な表情をアップした写真が掲示してあります。本校にお越しの際は、是非、ご覧ください。
1・2年生の集合学習
2年生は昨年度経験済みですが、1年生は初めて。
保育園の時一緒だったという子もいましたが、学校で一緒に勉強したり、遊んだりする中で徐々に打ち解けていきました。
【1年生は、誰が来るんだろうとドッキドキ!】
【体育。大人数の時は順番を守って】
【昼休みは、柔らかいボールでドッジボール?】
【それぞれの工夫を凝らした、リースができあがりました。】
【2年生は、夢織りの館で(給食中、失礼します)】
【鬼ごっこの役割分担かな?】
【まち探検で調べたことを、グループでまとめました】
【音楽。いろんなムシの鳴き声に近い音を探しました。】
花壇も衣替え準備?!
【肥料を土とまぜてます。(砂遊びじゃありませんよ~)】
【残す草花にも注意して】
【先生も子どもたちも一緒に活動できるのが、本校のメリット】
【何か虫(ムシ)を見つけたようですが? 無視(ムシ)して作業しましょう】
【使った移植ごても、しっかり洗っておきます。】
集合学習(3・4年生)
何とか2日間(10月8・9日)計画通り実施したかったのですが、台風14号接近の予報あり(しかも進路がはっきりしない)、送迎時等の安全確保を優先したため、本日限りの実施となりました。
とは言え、1・2年生時も従来の集合学習を経験している子どもたち。朝のうちはよそよそしかったものの、授業や給食・昼休みをとおして、すっかり打ち解けていました。
【3年生授業風景】 【夢織りの館に 毛糸のクモの巣が?】
【こうやったらどうかな?(試行錯誤)】 【先生も巻き込んで】
【4年生は、この枝を利用して】 【竪穴式住居?】
【四角くしてもいいよね?】 【新聞紙を屋根代わりに使ってみる?】
子どもたちは、自分たちの発想を形にしようと一生懸命でした。そこから自然と友達や先生方との対話が生まれ、表情に、もっと活動したい、工夫したいという意欲が、にじみ出ていました。
米梳き(こめすき)【脱穀(だっこく)】
台風14号が発生し、今週末に接近するかもしれない・・・。ということで、9日(金)に予定していた米梳き活動を、6日(火)5校時に、5・6年生と協力いただける保護者の方々で行いました。
【まずは、一人ずつ。どのように稲束を入れるのか、練習】
【袖口が巻き込まれないように】
【出てきたわらを束ねるのも大事な作業】
【6年生になると、手際もいいし、早い!】
【実際は、ほごりや 細かくなったわらなどが 飛散してます。】
【近年にない取れ高?!】
【2俵と1/5俵ぐらいかな?】
精米してみないと分かりませんが、ここ数年で初めての収穫量だったようです。
餅つき大会が楽しみです。予定変更にもかかわらず、ご協力いただいた皆さんにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
ひえつき節伝承活動②
【1回目のときより、上手になってます?】
【1年生も、先生方も】 【腕をしっかり伸ばして】
【おとこおどりも腰をおとして】 【唄のテンポは、も少しゆっくり】
【保存会の皆さん、ありがとうございました。運動会、見に来てくださいね。】
稲刈り!
【立派に実りました!】 【ご協力いただく皆さんの紹介】
【1年生、刈った稲を保護者や5・6年生に預けます】
【2年生は慣れたもの、余裕の(終わった後の)記録写真】
【刈った後も、まだまだ作業は続きます。(たばねる!)
【積み上がる稲たば】
【刈り残しや束から落ちた稲も大切に】 【稲干しの組立(大人のお手本)】
【稲干しの組立(私たちだって)】 【さっきの稲を運んで・・・】
【かけ干しします】
【ビニールをかけて】 【無事、完了!】
次は、精米作業を経て、餅つき大会【11月22日(日)】を実施する計画です。
改めて、見守り、ご協力いただく保護者や地域の皆さんに感謝申し上げます。
秋季運動会について(お知らせ)
また、復旧作業や捜索活動に、連日連夜ご尽力いただいている方々に対しましては、本当に頭の下がる思いでいっぱいであり、早期の復旧・救助を願うばかりです。
さて、諸般の事情により実施を検討していました本校の運動会につきましては、下記の通り実施することとしましたので、お知らせいたします。
記
1 期日 令和2年10月25日(日)雨天順延
2 時間 午前8時50分入場開始 午後2時30分(終了予定)
3 内容 児童の競技・演技を優先して実施
ア 昼食及び終了時刻が早まる場合あり)
イ 来賓競技なし、PTA競技は1種目のみ、
保育園児の演技・走あり、
中学生用具準備等の加勢・競技なし
4 その他
ア 台風10号による被災の現状等をふまえた配慮を行う。
(万国旗設置なし、花火による合図なし、万歳三唱なし等)
イ 感染症(コロナウィルス・インフルエンザ等)対策を行い、保護者等の協力をお願いする。
ウ 25日(日)順延の場合は、26日(月)実施予定。
エ 復旧・捜索活動、感染症の状況等によって、実施内容の縮小や、実施の有無等について適宜協議し判断する。
以上
【全体練習の様子(体育館)①】【全体練習の様子(体育館)②】
【全体練習の様子(体育館)③】 【全体練習の様子(体育館)④】
着衣泳
【1年生は、服を着てプールに入るのが初めて!】
【ちょっと緊張気味?】
【どうやったら、浮くことができるか? 悪戦苦闘!】
【2年生になると、少しずつコツをつかんで・・・】
【3年生になると、こんなふうに(集団演ぽく)なります。】
衣服のままシャワーを浴びるだけで、「歩きにくい」「体が重くなる」という感覚を覚えた子どもたち。水難事故に遭わないことを祈っています。
ひえつき節を学ぼう!
ひえつき節保存会の方々を講師に、民謡の歌い方、踊り方を1~6年生、もちろん先生方も学習しました。
【 ふた息(いき)で謡うのが この民謡の極意! 】
【お手本に、ひと節 !】 【みんなで さあ謡ってみよう!】
【グループに分かれて 踊りの指導】
【1年生には、特に優しく】
【男踊りには、杵を持つコツがある!】
【直に教えていただける ありがたさ】
【先生も一緒に!】
【みんなで 踊ってみよう!】
【ひえつき節(歌)を習っている子どもたち】
【保存会の方々へ お礼】
これからも練習を積み重ね、運動会で披露する予定です。
歌詞の一節や踊りの動きのひとつひとつに込められた意味などについて、学んでいくようにします。