学校からのお知らせ
スポーツ少年団お別れ大会、6年生有終の美~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち124
3月1日(日)は、椎葉村スポーツ少年団お別れ大会が行われました。椎葉小からは杉の子ファイターズ(ソフトボール)、椎小フレンズ(バレーボール)、椎葉少剣(剣道)が参加しました。
【椎小フレンズ】
【杉の子ファイターズ】
【椎葉少剣】
日々練習や稽古してきた成果を、十二分に発揮していたようでした。結果はそれぞれでしたが、これまでの過程に意義があり評価されると思います。
新チームに向けて、襷が引き継がれた日になったようです。
遠足の間に国旗掲揚台修繕、PTA役員の皆さんに感謝~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち123
子どもたちが、お別れ集会・お別れ遠足に楽しんでいた頃、PTAの役員のみなさんが国旗掲揚台に集合されていました。
先々週、強風が続き、その影響で国旗等を掲揚するための紐が切れてしまいました。何度か修繕を試みたのですが、困難な状況になっていました。
そのため、役員の皆さん方が高所作業車を手配して、修繕できる状況を整えてくださいました。新品の紐に取り替えてくださり、スムーズに旗を掲げることができるようになりました。本当にありがとうございました。
春の日差しの中、お別れ集会・お別れ遠足実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち122
今週も始まった椎葉小、雨降る中でも元気な声が校舎から聞こえてきます。いよいよ3月、様々な想いに馳せる時期になってきました。
そんな中、2月28日(金)はお別れ集会とお別れ遠足を実施しました。集会は、児童主体での進行のもと、1~5年生から卒業を迎える6年生のために、様々な趣向を凝らした発表や掲示物を見せてくれました。また、1年の出し物では、宝探しの残り一枚がなく体育館中を6年生が探しました。持っていたのは、隠れていた校長先生でしたね。
最後に6年生から、次なるリーダーとなる5年生一人一人に、想いを込めたメッセージを語ってくれました。
また、準備をしてくれた1~5年生の児童に感謝の思いを伝えていました。
その後、運動場に出て、みんなでしっぽとりで楽しみました。何とも幸せいっぱいな空間が広がりましたね。
引き続き、バス3台に分乗して、いざ美郷町西郷へ出張。
行き先は森の科学館でした。木工制作では職員の方から作り方を丁寧に教えてもらい、完成することができました。
お昼には、広場でおにぎり弁当と味噌汁に舌鼓をうちました。みんなモリモリ食べていました。持参したおやつも頬張り、これまた幸せいっぱいな表情が広がりました。
最後は、宝さがしをしました。木々や広場にある柵等にカードが隠されていました。
低学年から順に挑戦し、協力しながらも、見事に全てを見つけることができました。またまた、幸せいっぱいな姿が見られました。
最後に校長先生から、木工制作・お弁当・宝探しは、県北地区の企業様からの寄付により実施できたことと、感謝の思いをもちましょうとお話がありました。幸せいっぱいな1日になりました。
この活動は、企業様からの寄付金で行うことができました。改めまして、寄付金をいただきました企業様、誠にありがとうございました。
卒業に向けて~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち121
3連休明けで、まだまだ寒い椎葉村ですが、今週もいつものように始まった椎葉小です。
児童全員が元気に登校し、校内やグラウンドからは元気な声がいつも通り響いています。まさに、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小です。
さて、6年生は、先週2月21日(金)に、卒業記念のプレート作成にカテリエへ出かけました。各々が考え、思いを込めた漢字一文字を木製プレートに刻んできました。
その合間、6年教室を通りかかりました。当然8名の6年児童と担任の先生はいないのですが、月日の経つ速さを改めて感じました。
6年生には、残りの日々を「幸せいっぱい」の小学校生活となるよう、過ごしてもらいたいと、改めて思います。
木製プレートは卒業式にて、ご確認ください!!
乞うご期待!!!
椎小児童活躍!生涯学習フェスティバルにて。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち120
2月16日(日)は、椎葉村生涯学習フェスティバルが行われました。本校からも、多くの児童が、人権作品の表彰や子供の声を聞く会での意見発表、各地区子供会や諸団体の発表に登場しました。
また、数多くの児童の作品が開発センターに掲示されました。
日頃の学校での学びや、子ども会・各地区の団体での練習の成果を堂々と発揮してくれ、その姿は頼もしい限りでした。
【人権作品の表彰】
【子供の声を聞く会・意見発表】
【各地区子ども会の発表】
R7年度新入生説明会実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち119
2/14(金)の午後は、令和7年度に入学する園児を対象とした、「新入学児童保護者説明会」を実施しました。中央保育所年長児10名とその保護者の皆さんに来ていただきました。
授業体験や保護者説明会を行い、元気な声が校舎に響いていました。来春が楽しみになった椎葉小です。
今年度最後の学校運営協議会開催~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち118
2月13日(木)に今年度最後の第3回学校運営協議会を実施しました。
今回は、これまで行っていた全学年対象の授業参観ではなく、今年の学校運営協議会のテーマである「ウェルビーイング」について、5・6年児童と発表・協議したいと考えました。5・6年児童が「人権・福祉」について発表し、それを委員の皆さんに聞いていただき、感想や意見をお聞きする中で、話し合うという形態で行いました。
今回の5・6年生の発表のテーマは、「誰もが住みやすい幸せな椎葉村」でした。
5・6年児童は、12月から高齢者疑似体験やその前後の学びをとおして、椎葉のすべての人が幸せになるために「自分でできること」「社会ができること」の2つの視点でまとめ、発表しました。その発表の中には、子どもたちならではのアイデアや、地域または行政への提言のような発表内容もありました。
委員の皆さんからは、発表の一つ一つに丁寧に意見を述べてくださいました。一例を紹介します。
〇 日本は高齢化が進んでいる中、椎葉村は高齢者の数が多い。そういう意味では、椎葉はこの課題に対して、どうするのかについては、トップリーダーなんです。
〇 あなたは、現在何をしていますか?できていますか?大人の我々も、もっと考えていかないといけない。
〇 何かつくるためにはお金が必要、それ以外の方法はないですか?
〇 まずは、自分の身近な人に挨拶をする、声をかけること。・・・思いやりのある皆さんですから、期待しています。
〇 椎葉は道路が通れなくなると困る地域です。階段やスロープの大切さを勉強してくれましたね。だからこそ、みんなで協力する必要があるんです。
あちらこちらで話が続き、あるグループでは意見交換のような協議になっているところもありました。
最後に、この時間の学びを児童が自発的に発表してくれました。この時間で、今まで気が付かなかったことに気付けたようです。今回、5・6年児童と委員の皆さんとの時間は、とても貴重で有意義な時間なりました。
第3回学校運営協議会の後半は、児童・保護者・教職員の学校評価から委員の皆様の評価並びにコメントをいただきました。その後、日髙校長が次年度の学校経営の全体構想を説明し、委員の皆さんから全会一致の承認をいただきました。
今年度も、委員の皆様には様々な面でお力添えいただきました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
雪も強風も何のその、中央保育所との交流~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち117
立春を過ぎても寒い日が続いた今週でしたが、いつもどおりに椎葉小では元気な声が校舎のあちらこちらから聞こえてきます。
一日を通して雪が降る日もありましたが、子どもたちは「遊びの天才」。雪を丸めてみたり投げ合ってみたりと、寒風吹く中でも楽しそうな様子でした。
そんな中、2月7日の午前中に、中央保育所の園児が本校を訪ねてくれました。本校1年生と交流会(凧揚げ)を行いました。
この日も小雪舞う時間がありましたが、凧揚げには絶好の風。
逞しく成長した1年生が、お兄さん・お姉さんぶりを発揮していました。
大きな笑顔の空間が広がり、幸せな微笑ましい光景が見られました。
学習発表会・PTAバザー開催②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち116
前回に引き続き、学習発表会の後半を紹介します。
5・6年生、2学年合同での「ひえつき節PR隊」は、今年度椎葉村学「民謡」で学習してきたことを、劇仕立てで発表しました。椎葉が誇る「ひえつき節」を大々的にPRしてくれていました。
これまでに体験したひえつきや、地域の先生のインタビュー内容、クイズなどを織り交ぜながらの素晴らしい内容でした。保護者や地域の皆さんも熱心に耳を傾けておられました。
続いて5年生・合奏「風とケーナのロマンス」、最後に6年生・群読「雨ニモマケズ」でした。さすが上級生と言える発表でした。特に、6年生群読は、椎葉小バージョンを創作し、みんなが幸せを感じることのできる内容でした。
【5年生・合奏の様子】
【6年生・群読の様子】
この椎葉小バージョンは、先日発行の学校便りに掲載しております。椎葉小 校長室便り「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」_令和6年度1月号.pdf
また現在校舎玄関にも掲示しております。
「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」を体現する6年生の素晴らしさを再認識する内容でした。
続いて6年生と保護者の発表「椎小 六年座 もみじ太鼓」です。
これまで親子で練習してきた太鼓。勇壮かつ迫力ある演奏でした。
最後は、本校の宝の一つである「椎葉小第二校歌」の合唱・合奏です。
さまざまな思いのこもったこの歌を、本校児童50名が思いを引き継いでいくという気持ちで、合唱・合奏しました。
「目に見えない何か」を感じる感動の空間が広がりました。
全ての演目が終わってから、校長先生から「素晴らしい学習発表会になりました。児童のみなさん、後ろを見てください。皆さんはこんなにも大勢の方々に見守っていただいています。」等とお話があり、児童の皆さんの発表をいっぱい褒めてくださいました。
今年度は、児童の保護者や御家族以外にも、多くの地域の方々にご覧頂きました。本当にありがとうございました。
学習発表会・PTAバザー開催~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち115
2月2日(日)は、学習発表会とPTAバザーを実施しました。
今年度は、児童の保護者や御家族はもちろん、多くの地域の方々にもお越しいただきました。
これまで学習したきたことの発表を中心に、各学年ともに成長の様子が見られ、発達段階によってかわいらしさや逞しさといった面も見られました。
【2年生の発表の様子】
2年生は、さまざまな教科で習得したことを実際にやってみせる形で進行し、大きな拍手をもらっていました。大縄跳びではチームワークの良さが垣間見られました。
また、この一年で大きく成長した姿を感じられる発表でした。
【3・4年生の発表】
椎葉村学「神楽」の発表でしたが、多くの学びを披露してくれました。本校校区の神楽の特徴を、分かりやすく発表してくれました。その中には、共通するものと違うものがあり、興味深い内容ばかりでした。
教えてくださった地域の方々も、温かく見守ってくださっていました。ある地域の方が「きっと、将来椎葉を、神楽を支える人財に成長してくれるだろう」と仰っていたのが印象的でした。
【1年生の発表】
1年生の奮闘ぶりを、愛情いっぱいの眼差しで見守っていた担任の先生。その思いに、保護者の愛情に応える1年児童。体を目一杯つかって演目を披露し続けます。
最後は、成長した1年児童が思いを伝えた上でボールを投げ、保護者がキャッチする内容でした。笑いと驚きと感動の時間でした。
今回は、ここまで。次回では学習発表会後半の様子を御紹介します、乞うご期待。
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◇令和7年度椎葉村生涯学習フエスティバルについて(お知らせ)
令和8年2月15日(日)に椎葉村開発センターで行われます。今年度の案内は、「組合長行き文書(回覧板)における名簿記入」または「村教育委員会・社会教育グループに直接連絡する」の2つの方法で参加者を募るとのことです。
今年度も本校の児童の発表を含めた「子どもの声を聞く会」や、シンガーソングライター真北聖子氏の記念講演等が企画されております。R7椎葉村生涯学習フェスティバル(ちらし).pdf 詳細はチラシで確認ください。なお、今年度は村教委からの連絡を経て、本校での参加者とりまとめは行いませんことも申し添えます。
※ 今後は150周年記念事業の最新情報を「お知らせ」に掲載し、掲載後はブログの方で御紹介します。