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学校からのお知らせ

お知らせ 椎葉小創立150周年記念事業について⑩

 150周年記念事業に係る本校PTAにおける案内・依頼文書を緑色の封筒に入れて12月16日付けで発出しております。同封した文書は、以下の3種類です

 ①「椎葉小学校創立150周年記念式典について(御案内・御依頼)」・・・2枚綴り

 ②「椎葉小学校創立150周年記念事業 寄附金趣意書」

 ③「振込取扱票」

 なお、参加申し込みは令和7年12月23日(火)です。御不明な点がありましたら、椎葉小学校(67-2007、教頭)まで御連絡ください。

 (写真:100周年記念式典頃の椎葉小の子どもたちと先生方)

お知らせ ◇令和7年度椎葉村生涯学習フエスティバルについて(お知らせ)

 令和8年2月15日(日)に椎葉村開発センターで行われます。今年度の案内は、「組合長行き文書(回覧板)における名簿記入」または「村教育委員会・社会教育グループに直接連絡する」の2つの方法で参加者を募るとのことです。

 今年度も本校の児童の発表を含めた「子どもの声を聞く会」や、シンガーソングライター真北聖子氏の記念講演等が企画されております。詳細については村教委へお問い合わせください。なお、今年度は村教委からの連絡を経て、本校での参加者とりまとめは行いませんことも申し添えます。

時は有限、2学期最後の週を迎えた椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち151

 今週もいつもどおりに始まっている椎葉小。朝から元気な児童の声が、あちらこちらから聞こえてきます。今学期も今日を含めて残り「3日」で、卒業・修了の日まで「6年生は55日、5年生以下は57日」となりました。限られた時間の中で、48名の児童も先生方においても令和7年(巳年)を、良い形で締めくくってほしいものです。

  さて、約1か月間にわたって椎葉村内各地で行われてきた夜神楽。今年も本校区の夜神楽全てに、本校職員がお邪魔させてもらいました。先週末の12月20日から21日にかけても夜狩内集会所へ神楽に伺いました。

 他の地区との違いが多く見られ、独特な雰囲気も相まって楽しき時間となりました。地域の方々とも多くを語らうことができ、さまざまな文化や風習について学ばせてもらえました。

 今後も「地域とともにある椎葉小」を目指し、どの地区からも“我が学校”と言っていただけるよう、地域行事に参加させていただきます。各地区の行事や神楽において、快く迎えてくださった全ての皆さんに改めて感謝申し上げます。

 

アナログとデジタルとを、バランスよくつかい学ぶ椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち150

  文部科学省GIGAスクール構想により、椎葉小の子どもたちは学校の授業等においてタブレット(TB)を文房具のように使いながら学習や活動をしています。この度、TBの更新に伴い、新たなTBが村教委より児童・教員に貸与され、適宜移行が進んでいます。

 先日、6年生がESG(外国語)に関してTBを使いテストを行っていました。また、3・4年生ではTBを使って学習のまとめを行い、廊下や階段の掲示板に成果を掲示してくれていました。

  

 デジタルとアナログとを、時と状況に応じて使い分けたり融合させたりしている子どもたち。そして、子どもたちに対して「何事にもバランスよく」「多様性を念頭に」「自分事として物事を考えられる」「チャレンジし続ける」ような子どもに成長できるように仕掛けや支援をしてくださる先生方。

 次の学習指導要領の方向性として、 『生涯にわたって主体的に学び続け、多様な他者と協働しながら、自らの人生を舵取りすることができる、民主的で持続可能な社会の創り手(令和7年9月19日中央教育審議会_教育課程企画特別部会「論点整理(案)」より抜粋)』が目指す姿となります。

  

 

 本校の子どもたちにも、上記にあるような資質能力が育まれるように、椎葉小でも教育の営みを続けているところです。

 

元気な声が響き始めた椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち149

 3日間の学校閉鎖明けの15日(月)を経て、本日も椎葉小の校舎内外では元気な声が響いています。昨日からマスク着用やコロナ禍の時のような給食の座席ではありますが、落ち着いた週明けができました。まだ、登校再開できていない児童が若干名いますが、回復を祈るばかりです。

 校舎内を回ってみると、どの教室でも「当たり前」の授業風景が広がっていました。

 6年生はESG(英検)に係るテストに励んでいたり、3・4年の外国語ではALTと学級担任の先生とがルーレットを使って英会話をする学習に取り組んでいたり、1年生は鍵盤ハーモニカを一生懸命練習している姿が見られました。

 間もなく“本格的・チャレンジ体勢”に入ろうとしている椎葉小です。でも、無理は禁物です。そして、応援しています。