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学校からのお知らせ

NEW たかめよう、深く考える力を目指す椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち35

 7月1日(月)の6校時、4~6年児童が各部ごとの教室へ集まり「委員会」活動を行いました。

 

 毎日取り組んでいる取組のレベルアップや、2学期に向けた準備、SDGsに向けた取組、図書室の環境整備等、「well-being(みんなが幸せ)」を目指そうとする姿が随所に見られました。

 校歌2番目冒頭の歌詞、「みんな すぎの子 伸びゆく子」を表すかのような姿でした。

NEW 7月に入りました。「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち34

 今週も始まりました。

 週末から雨が続いていますが、5年生は学年レクリエーションが実施されたようです。保護者のみなさんのアイデアにより、子どもたちは楽しい時間を過ごしたようです。ありがとうございました。

 さて、先週6月27日(木)に椎葉村学として、宮崎県立看護大学の大館真晴教授による「記紀みらい塾」の講話をしていただきました。

 今年度は、3・4年生が「神楽」、5・6年生が「ひえつき節(民謡)」をテーマに学習を進めています。

 大館先生は、「今の生活」と「昔の生活」をさまざまな視点で比較したり、神楽やひえつき節の中で使われる言葉や動作の意味等について、他の地域や時代と関連させたりして、お話くださいました。

 専門の先生のお話は、子どももたちを引きつけます。

 徐々に子どもたちから「なぜ?」「どうして?」と、問いが次々と生まれる様子も見られました。

 今後は、地域の方にお話いただいたり、実際に体験したりしながら学んでいきます。これからがますます楽しみです。

NEW 低学年集合学習を実施中「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち33

 昨日から低学年の集合学習が実施されています。

 中学年と同じように梅雨空続きではありますが、1年教室からも夢織りの館からも、子どもたちの元気な声が聞こえています。

 

  6月27日には「手作り名刺を使っての自己紹介」「食育」「図工」が主な活動でした。

 1年生は最初緊張した表情でしたが、3人の先生の明るくユニークな自己紹介で一気に和み、それ以後は仲間と協力して学習に取り組んでいる様子が見られました。

 

 2年生は、「楽しい空間をつくろう」というめあてで、一人一人の創造力を発揮し、互いに試行錯誤をしながら、よりよいものを創りだしていました。

  今回の集合学習での学び・気付きは、それぞれの学校に戻ってからも「思い出」「次への糧」となり、保護者のみなさまも先生達もうれしいだろうなと思います。

 さて、低学年児童の一番のベストショットはこれです。

 このシューズの並べ方から、子どもたちの健やかなる成長がうかがえると思うのは私だけでしょうか?

 

NEW ひえつき節を学んで、本物に伝統に触れる椎葉小!「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち32

 今日(6月25日)の1校時に、尾八重地区のひえつき節保存会5名の皆さんにお越しいただきました。

 まず、保存会会長から、ひえつき節の歴史や歌詞の意味に込められているもの等について説明を聞きました。

 その中で、保存会会長の「日本一のひえつき節」も御披露いただきました。圧巻の歌声でした。

 また、子どもたちがこれまで行ってきた練習の成果を聴いていただきました。

 その後、歌、踊り(男踊り・女踊り)に分かれて御指導いただきました。

 今日の御指導を踏まえ、子どもたちには練習を重ね、運動会では堂々と披露してもらいたいものです。

 また、今年度の5・6年の椎葉村学では「民謡(ひえつき節)を」テーマに学習をしていきます。

 今日の活動と椎葉村学をとおして、椎葉の担い手・次代の担い手としての資質・能力につなげてくれるといいです。

 本日はお忙しい中、ご指導いただきました保存会の皆様、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

雨にも負けず椎葉小!「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち31

 先週から雨続きでしたが、みなさんはどのように週末を過ごしたでしょうか。週明けの椎葉小の校舎からは、いつもながら元気な声が聞こえてきます。

 

 さて、ちょうど1か月前に児童とP生活指導部、先生方で植えたイモの苗。雨とここ数日の高い気温のおかげでしょうか、気のせいか一気に葉が大きく広がりつつあるようです。まさに雨にも負けずです。

また、P生活部長を中心に多くの方々が、何度も畑の様子を見に行ってくださっています。つまり、見届け(愛情)があるからとも思います。