学校からのお知らせ
プール工事変遷日記パート1~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち89
立冬過ぎても先週末も暑く感じることがありましたが、今朝は椎葉らしい冷え込みでした。今週も始まった椎葉小。今日も50名全員の元気な声が、校内で響いています。
さて、まだまだ暑かった夏の終わりから、椎葉小のプール工事が始まりました。工事事務所ができ、旧プールの解体・搬出。更地になったのも束の間、整地され、嵩上げして土台が造られています。
先々週からはコンクリートを入れての作業が始まっています。どんな姿になるのか、完成が楽しみですね。
持久走大会・餅つき大会実施②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち88
白熱した持久走大会が終わると、お待ちかねの餅つき大会。
この日に至るまで、PTA生活指導部の皆さんには事前の綿密な打ち合わせ・準備を重ねてくださり、感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
子どもたちが激走している中、保護者のみなさん総出で、火起こし・餅米蒸し等等、万全の状態をつくってくださっていました。
まずは、全体で環境委員会の児童や担当の先生から注意事項を聞いて、いざ!1・2年生から餅つき開始!餅つきを終えたら次は餅まるめ。そして、次の学年へという流れで進みました。
できたてお餅は、醤油・きなこのどちらでも。やわらかいお餅を、子どもも大人も一緒になって頬張っていました。
子どもを真ん中に、保護者、先生方、地域の皆さんが一体となった椎葉小を見て、「幸せいっぱい」な時間が過ぎました。
持久走大会・餅つき大会実施①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち87
11月17日(日)は、日曜参観(持久走大会・餅つき大会)でした。
昨年度と違って気温が高く、持久走には暑く感じられましたが、雨も上がり、多くの保護者や御家族の皆さん、地域の皆さんの応援を受けて実施できました。児童主体による進行で開会式が行われ、1年生から順に始まりました。
どの児童も、精一杯走っていたように感じました。
餅つき大会終了後に、表彰式が行われ、各学年3位までの児童が表彰を受けました。また、今年度は2つの学年で新記録が更新されました。表彰を受けた児童の皆さん、おめでとうございます。
ところで、先日の全校集会で校長先生がお話されたことを覚えていますか?
これまでの持久走の練習、そして大会を通して、「どんな結果であろうとも」「自分を変える努力」というキーワードで振り返ると、どのような思いを抱いているでしょうか?
御家族の皆さんと、どのようなお話ができたでしょうか?きっと、幸せいっぱいの空間が広がったことでしょうね。
鑑賞教室(観劇)で、芸術の秋を体感する椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち86
11月13日(水)の2~4校時に、鑑賞教室(観劇)を実施しました。
今回は三股町から劇団こふく劇場にお越しいただき『野原の麦わら帽子』という演目を披露してもらいました。
子どもたちは、教務主任の先生が給食時間に「鑑賞教室のコーナー」を設け、クイズや豆情報、テーマ曲「白あざみの唄」を聞くなどして、この日を迎えました。
劇の初めでは、演者のみなさんが、各学年で学習している詩の朗読がありました。興味深そうに、ステージを見つめる姿があり、声量や声の抑揚、リズムを体感しながら聞いているようでした。
また、ストーリーも、今を見つめ、大切なことを忘れないというようなメッセージが込められている内容で、楽しみながら食い入るように鑑賞していました。
ある場面では、児童や先生が一緒に演じる場面がある劇でした。
さらに、給食時間に流れていた「白あざみの唄」を演者の方と一緒に唄っている子どもたちの様子も見られ、何だかジーンとする光景も広がりました。
演劇終了後に、6年生の児童代表がお礼の言葉を伝えた後に、先日収穫したイモをお土産として進呈しました。演者の皆さんは笑顔いっぱいでした。
芸術の秋。「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」の一時を創出してくださいました。
こふく劇場のみなさん、ありがとうございました。
深まる秋、子どもも大人も元気に取り組む椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち85
今週も始まりました。
校舎からは英語の発音が聞こえてきたり、第二校歌の演奏が聞こえてきたり、学習内容をクラスメイトに説明したりと、子どもたち全員の元気な声が聞こえています。
また、先週末の日曜日は、村民バレー大会や尾八重地区の運動会に職員・PTA役員が参加しました。
尾八重地区のみなさん、また鹿野遊地区の皆さん、ありがとうございました。子どもも大人も、深まる秋を様々な面から充実させ「幸せいっぱい」の様子がうかがえました。
先週金曜日(11/8)は、全校集会(図書)が行われました。校長先生からは、11月17日(日)に行われる「持久走(走ること)」についてのお話がありました。
人には、得意・不得意はありますが、「練習にどのように取り組むか」の大切さについてお話されました。
結果は気になりますが、どんな結果であろうと、『自分を変える努力をする』ことにより、自分の満足感や達成感、周りの方が子どもたちの成長を感じることで、幸せにつながるとお話してくださいました。
その後、図書担当の先生や図書委員会のこどもたちから、お話がありました。本の扱い方や今後行われる図書に関する取組の紹介やクイズ等がありました。
最後に、5・6年生が参加した村陸上大会の表彰が行われました。児童が表彰を受けるたびに大きな拍手が響いていました。
心も体も成長し、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「幸せいっぱい」に向けて、今週もがんばっていきましょう!
地域の環境美化、学校の環境をつくる椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち84
11月7日(木)は、昨日よりもかなりの冷え込みました。
今週前半は半袖だった児童も、長袖の服を着て登校している様子が見られました。
さて、先週から今週にかけて、椎葉小の子どもたちは、環境美化に取り組んでいます。
11/5(火)3時間目は、校内・上椎葉商店街周辺の環境美化活動を実施しました。
また、11月6日(水)の朝の時間には、学級花壇の花苗植えを行っている学年がありました。一鉢ずつ丁寧に植えていました。
環境美化、環境づくりに取り組む子どもたちの表情を見ていると「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小を体現しており、幸せいっぱいな空気が流れていました。
地域とともにある椎葉小、地区行事に参加させていただきました②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち83
11月3日(日)は小崎地区・仲塔地区でも行事が行われており、児童や先生方が参加させていただき、交流を深めることができました。
◇ 小崎地区
グラウンドゴルフを楽しんだ後、本校職員・PTA役員は日添地区の公民館にうかがい、楽しい時間を過ごしたようです。
◇ 仲塔地区
グラウンドゴルフやニュースポーツをとおして交流を深めた後、グラウンドで懇親会を行いました。スポーツの交流にはPTA役員が、厳島神社大祭を終えて、交流会から校長・教頭が参加させてもらいました。
こちらも、みなさん笑顔で歓迎してくださいました。来週は、尾八重地区の運動会に本校職員・PTA役員が参加させていただきます。また、村バレー大会にも参加する予定です。
地域とともにある椎葉小、地区行事に参加させていただきました①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち82
今週も始まりました。
全員が朝から元気に登校し、校舎内はいつもどおり元気な声が響いています。
今日の3時間目には「学校・地域をきれいに!」の合い言葉のもと、全校児童による「地域清掃」を行いました。日頃からお世話になっている想いを児童が体現することで「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい、そして幸せいっぱい」の姿が見られました。
さて、11月3日(日)は、各地区で様々な行事が行われていました。各地域に本校の児童や先生方、PTA役員が参加し、交流を深めるよい機会となりました。 上椎葉地区では、椎葉厳島神社大祭・子ども神輿がありました。
太鼓や笛に合わせて子どもたちは神輿を担ぎ「わっしょい・わっしょい」のかけ声に合わせ、途中休憩を挟みながら六弥太から厳島神社までの距離を練り歩きました。
その後に大祭の神事が行われ、厳かな中で子どもたちも参加していました。
雨天で校内遠足に。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち81
11月1日(金)は1~4年生は遠足の日でした。
しかし、残念ながら雨となりました。
そこで、校内遠足になりました。
さまざまなレクリエーションや、いつもとは違って、学級外で過ごす時間を満喫したようです。
今回の遠足では、来年は高学年になる4年生がレクリエーションの企画・運営を行いました。
体育館の天井が抜けるくらいの勢いで、歓声が広がっていましたね。
引き続いて、アジャタ大会。内容を一緒に確認して、いざ!
担任の先生たちと、一緒になって盛り上がりました。
「笑顔」「元気」「幸せ」いっぱいの表情があふれていました。
その後は、お弁当。これまたおいしそうに頬張っている児童の多いこと。5・6年生も、この日はお弁当でした。
今日は、思い出に残る遠足になったことでしょう。
さぁ、今週もはじまります。「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい、そして幸せいっぱい」の椎葉小にしていけるよう、みんなの力を結集していきましょう。
秋の実り、大きな芋をとったどぉー!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち80
10月30日(水)の午後は絶好の天気。
そして待ちに待った芋掘りを実施しました。これまで、PTA生活指導部のみなさんの綿密な準備や協力がありました。本当にありがとうございます。
地域の方からお借りしている畑(上の写真は直前の様子)には、大きく蔓が伸び、児童の到着を待っているようです。
代表の進行で、保護者のみなさんとあいさつをし、注意事項などを確認してから、芋掘りを開始しました。
各学年ごとに畝に入り、いよいよ芋掘り開始!
どの学年からも歓声が聞こえてきました。
そして、昨年と比べて一つ一つの芋が大きい!
収穫した芋は、リアカーに積み込んで大人3人がかりで、やっと運べるほどの重さでした。
終わりの会では、代表児童が保護者のみなさんや地域の皆さんへの感謝の思いや、6年最後の芋掘りであったこと等を語ってくれました。幸せいっぱいの時間でした。
近々、児童そして御家庭において、椎小の子どもたちによる「秋いっぱいの味覚」が堪能できると思います。乞うご期待です。
ほのぼのふれあい広場を実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち79
10月30日の午前中、「ほのぼのふれあい広場」を実施しました。これまで、本校区内にある全ての高齢者団体の代表の皆さんとの協議や準備をしてきました。その成果もあり、今年度は校区内全地区から総勢33名の方々に参加いただきました。参加していただきありがとうございました。
「ほのぼのふれあい広場」の目的は次の3つです。
〇 児童が関わることのよさや楽しみを実感する
〇 椎葉に住む人の良さに気づき、椎葉への愛着を深める
〇 地域の皆様方に、本校を“我が学校”と思っていただく
運営委員会の児童が、進行し行事が進みました。
1・2年児童は「昔の遊びとぬいぐるみ作り」、3~6年児童はグラウンドゴルフで交流しました。
いろんな場所、いろんな種目において、笑顔あふれる場面が多く、さらにいろんな話をしている様子もありました。
おわりの会では、代表児童の感想や感謝の思いを込めた記念品等を贈呈し、みなさんに喜んでいただきました。
校長先生からも『「笑顔いっぱい」「幸せいっぱい」な時間を過ごすことができました。』とのお話があり、とても充実した時間となりました。
午前中を通して「幸せいっぱい」な姿が児童からも高齢者の皆様からも先生方からも見られた、素敵な時間となりました。
午後からは延期になっていた「イモの収穫」です。楽しみは、午後も続きました。
今年度2回目の集合学習、無事に終了~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち78
先週の24日(木)、25日(金)に高学年の集合学習を実施し、今年度の全日程を終了しました。
高学年は、森のアーティストさんとの図工や、音楽、そして陸上大会と、さまざまなものにチャレンジしている姿が見られました。
今回も、いつもと違うメンバーと学ぶことで、多くの学び・気付きがあったようです。
普段の生活が大切です。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち77
登校してくる子どもたちは、玄関で朝の挨拶をしますが、その声を聞いていると「今日はよい調子だな」「何かあったかな?」と変化に気が付きます。
椎葉小では、毎朝、玄関で校長先生が一人ずつ、じゃんけんをしています。校長先生も子どもたちも楽しそうです。
今朝の椎葉小も、元気なあいさつの声が校舎に響いており、全員が元気に登校で今週をスタートできています。
階段や廊下に見られる学びの成果~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち76
2学期も気付くと2か月が過ぎて、残り半分となりました。
この間、児童は日々の授業を通して様々な学びを続けています。
校舎の階段や廊下、各教室の掲示板には「学びの成果」が多く展示されています。
児童一人一人の成長や持ち味がうかがえるものばかりです。また、先生方もそれにコメントを加えていて、素敵な空間になっています。
味覚の授業を実施しました。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち75
10月23日は、久しぶりに午後から晴れ間が見られ、少々蒸し暑さも感じますが、学習にスポーツに良い季節となりました。
4年生は午前中に「味覚の授業」という特別授業を行いました。講師に株式会社菓te-ri.の椎葉昌史さんをお招きして、体験を交えながら授業を行っていただきました。
実際に5つの味覚を体験し、驚きや発見をとおして、さまざまな気付きがあったようです。
子どもたちからは、いろいろな表情が見られたり、さまざまな意見が見られたりする場面が多く、楽しそうに授業を受けていました。最後に代表児童は、「味覚を改めて知ることができたこと」「食への感謝の思い」を立派に述べることができました。
次に向けて準備する。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち74
今週も椎葉小ではいつも通り元気な声が各教室から聞こえてきます。
今週は1週間をとおして雨が予想されていますが、本日(10/22)予定しておりましたイモ掘りも延期となりました。数日間の延期で、イモが丸々と成長しているかもしれませんね。
今週末は、集合学習(高学年)も予定されています。先週末の昼休みには、リレーの練習を自主的に行っていました。
何事にも準備が大切であることを学ぶ、過程を大切にすることに気付きつつある様子から、校長先生が全校集会でよく仰る「気付き・考え・実行する」がうかがえます。
今朝も、校内で自主的に廊下を掃除する数名の児童がいて、「みんなが幸せ」を目指す椎葉小です。
スポーツ少年団秋季大会で、学び生かす子どもたち~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち73
10月19日(土)はソフトボール・バレーボール・剣道の3スポーツ少年団が参加した「村スポーツ少年団秋季大会」が各会場で行われました。
これまでの練習の成果を十二分に発揮し、特に低・中学年の選手の成長を感じた大会でした。
ソフトボールでは、守備機会のバックアップの動き、バレーでは最高点でボールを扱う、剣道では重心をしっかりとして竹刀を振っているように感じました。
また、上学年の児童が後輩に声をかける場面も多く見られました。
勝負事ですので、当然勝ち・負けがあります。
しかし、そこに至るまでの過程に大きな意味があります。
くやしいと思った選手は、これまでの過程で本気になっていたのでしょう。だから、次への学びが生まれます。
学校でも、スポーツ少年団でも、地域行事でも同じです。
結果に至るまでの過程を大切にし、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」を実現していきましょう。
今年度2回目の集合学習実施中②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち72
低学年に続いて、今度は中学年の集合学習が10/17(木)から始まっています。
今日も村内の小学生が集まり、普段できないような体験的な学習、協働的な学習が行われています。3年生は、スコップで砂をすくい、重さを体感することで数量を学んでいました。
また、4年生はみんなで歌を歌っている途中で、担当の先生から「どのように歌えば良いか、チームで作戦を考えてください」との声がかかり、友だちと話し合いながら学習を進めていました。
『一人一人が問いをもち、仲間となって学び合い、それにより高めよう深く考える力』
「ひなたの学び」を村内の小学生が一緒に取り組むことで、より一層意味がある空間となっていました。
この後、椎葉村民俗芸能博物館に行って、学んでくるようです。
環境づくりにも力を入れる椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち71
本校では各学級に花壇が配当されています。
朝の時間や帰りの会後に、子どもたちが草抜きをしている姿も見られます。
10/16(水)の朝の時間には、いくつかの学年が花壇の整備をしていました。秋から冬にかけて、苗植えを行うために、これまでの花を抜いたり草を抜いたり耕したりしていました。
宮崎県北部地区教育委員の皆様が来校~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち70
10/15(火)の午後に、県教育委員会及び県北部地区の教育委員の皆様が来校され、児童の授業の様子を参観いただきました。
低学年は集合学習を、中学年は道徳のユニット学習を、高学年は椎葉村学「民謡(ひえつき節)」の授業でした。
児童数よりも多い方が来校されたので、子どもたちは少し緊張していた様子も見られましたが、いつも通り「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「幸せいっぱい」を目指して取り組んでいる姿に、成長のうかがえる場面が多く見られました。
今年度2回目の集合学習実施中~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち69
今週も椎葉小では、子どもたちの元気な声が響いています。
各教室では、児童がさまざまな学びを得ているようです。15日から、今年度2回目の集合学習が低学年からスタートしています。
1・2年生とも、いつもと違う大人数で、またいつもと違う先生から教わる学習活動でした。様子を見ていると、大いに楽しみながら、かつ真剣に取り組んでいました。
修学旅行中の椎葉小では。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち68
6年生が9日(水)からの修学旅行に出ていますが、残った42名の椎葉小では、いろんな姿が見られます。
旗あげ当番・放送係・給食当番・掃除等、4年生・5年生の活躍が見られます。
この写真は朝の光景ですが、「何ができるか」を考え、判断し、児童と教師とが一緒になって取り組んでいます。
6年生が約半年で卒業することを考えると、1~5年生が「何ができるか」のレベルを少しずつ、確実にあげて、みんなの幸せにつながてほしいと願うばかりです。
また、村内の5年生は、椎葉小学校を拠点として、ユニット学習で算数や道徳に取り組んでいました。本校5年担任の授業でした。
一人一人が問いをもちながら、真剣に取り組んでいます。
1年生も負けていません。鍵盤ハーモニカを真剣に練習を重ねて、素晴らしいハーモニーを奏でていました。
椎葉小の児童は、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」で取り組み、みんなが「幸せいっぱい」を目指して頑張っています。
来週もみんなが元気に登校してくるのを楽しみに待っています。
学びや気付きや活動で、50名も実りの秋!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち67
今日(10/9)は、少し寒いくらいで、多くの児童が長袖の服を身につけて登校してきました。しかし、いつも通り元気な椎葉小です。
本日から6年生の修学旅行がスタートしています。
本校体育館で結団式を行い、保護者・先生方が見守る中で、代表児童による決意表明等を行いました。
その後、みんなに見送られて熊本・長崎方面へ、元気に出発しています。
また、1年生は校外学習で小崎地区・綾野ファームを訪問しました。さまざまな動物との交流に、学びが多く、しかも興奮気味の1年生だったようです。
受け入れてくださった皆様、御協力いただいた皆様、ありがとうございました。
日々の積み重ねが大切~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち66
今週各教室を回ってみると、子どもたちの真剣な眼差しが多く見られます。自分の力を確認したり、誰かのために何かを考えたり準備したりと、椎葉小版「ひ・な・た」が見られます。
朝は、体力タイムとして運動場を走る取組がはじまり、11月の持久走に向けた自分との闘いが始まりました。
体力の向上や健康の維持にむけて、真剣に取り組んでいます。
各教室では、テストに取り組んだり、図工の作品や社会科の学びがまとめられていたりと、一人一人の問いを追究し仲間と協力しながら、学力向上を目指して、児童と先生が一緒になって真剣に取り組んでいます。
秋は実りの季節です。
「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「幸せいっぱい」と言う名の実りへ繋がる一日一日を、子どもたちや先生方は大切に過ごしているようです。
成長し秋深し、次に向けて力を蓄える子どもたち~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち65
今週も椎葉小では児童の元気な声が、校舎や体育館・グラウンドから聞こえてきます。紅葉の気配はありませんが、朝晩は冷えるようになり、何をするにもよい季節になりました。
今週の椎葉小は、次への準備に取り組んでいる様子が多く見られました。その中でも6年生が、明日(10/9)から出発する修学旅行についての事前指導をオンラインで聞いていました。
“村を見つめる修学旅行”として、さまざまな学びや気付き、そして思い出をたくさん得る・つくるために、担当の先生のお話を真剣に聞いたり質問したりしていました。
チャレンジ・スマイル・ガッツをイメージして、みんなが幸せとなる旅にしてください。6年生・8名にとって、よき修学旅行になることを祈っています。
成長し続ける椎葉小~運動会の成果を生かしています~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち64
運動会後、椎葉小の児童の様子を見ていると、様々な場面で運動会の成果がうかがえます。
振替休日の次の日(10/1)の各教室での授業風景ですが、完全に運動会モードから切り替えができていて、学習に精一杯取り組む様子が見られました。
また、10/3(木)にあった全校集会では、6年生の待つ姿・先生の話を聞く姿は、すばらしいものでした。その姿を見た5年生も、6年生を引き継ぐ思いからか、すぐに姿勢を正し、それを見た他の学年も同じような動きをする。素晴らしい光景でした。
校長先生からも、「幸せいっぱい」になった運動会についてお話がありました。また、保健室の先生からは「目の健康」についてお話がありました。
大切なポイントは、校舎玄関に掲示しています。日々、振り返りをしながらレベルアップをしていきましょう。
運動会の成果が随所に見られる椎葉小です。
「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」、そして「幸せいっぱい」に近づいていく、爽秋の日々です。
来週も元気にがんばりましょう、応援しています。
令和6年度秋季大運動会実施、幸せいっぱいの運動会でした【後半】~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち63
前回に引き続き、9/29(日)に実施した秋季大運動会についての後半です。
昼食・休憩を挟んで、各スポーツ少年団の行進と紹介から午後のプログラムが始まりました。選手・保護者、指導者が一体となり、工夫と趣向を凝らしたチームの紹介がありました。
午後1時前、6年親子団技がスタート。
保護者のMCのもとで親子によるくじ引きをし、借り物競走を行いました。会場から多くの拍手と賞賛をもらっている6年児童と保護者のみなさん。よい思い出が加わったようでした。
午後1時13分。
全校児童による綱引き、並びにPTA団技の綱引きが行われました。どの戦いも僅差の勝負で、白熱した戦いが繰り広げられました。
午後1時30分頃、各学年による表現がスタート。
3・4年生は「ミルクムナリ」のエイサー。勇猛果敢に大地を蹴り、パーランクーを叩きながら踊りました。
続いて1・2年生による「小さなツバメ」。これまでの練習の成果を出して、かわいらしく踊りきりました。
最後は5・6年「『椎小 フラッグチャレンジ』~心を一つに」でした。これまでにはないダイナミックな動きと、フラッグの豪快な音が響き、フォーメーションもいろいろあり、練習の成果が多く見られました。
午後2時頃、最後の応援合戦、そして全校リレーへ。
この後の閉会式で、赤団が優勝、白団が応援賞という結果が発表され、互いの健闘をたたえ合う姿が見られるとともに、観客席からも多くの拍手をいただきました。
今年の運動会のスローガン「あきらめない ゴールはまっている 熱いたたかいを!」は具現化され、みんなが幸せな思いを共有できた素晴らしい運動会になりました。
この後、解団式・片付けも、児童・保護者・教職員が一体となり、スムーズに行えました。
多くの方々のおかげで、無事成功裏に終えることができました。
みなさん、ありがとうございました。
令和6年度秋季大運動会実施、幸せいっぱいの運動会でした【前半】~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち62
9月29日(日)は、令和6年度椎葉小学校秋季大運動会を実施しました。今回は時系列で御紹介します。
午後7時。プール周辺にPTA保体部の皆さんと先生方で、開会の“のろし”を あげました。空を見上げると絶好の晴天、運動会日和となりました。
午前8時50分、開会式開始。児童50名全員が、堂々と元気よく入場し、開会式も凜とした雰囲気の中で始まりました。
団長・副団長による誓いの言葉は、「精一杯頑張りたい」との決意表明でした。立派でした。
各団の応援リーダーによるエール交換では、各団への尊敬の念、そしてふるさと椎葉への思いを表してくれました。
午前9時25分、役員紹介。
代表のかけ声、そして円陣による声出し、気合いが入りました。
午前9時29分、競技スタート。
各学年で徒競走、団技の順にプログラムが進んでいきます。選手としても役員としても、テキパキと動いている姿が印象的で、どの児童も一生懸命の姿を見せてくれました。かっこよかったです。
競技間の応援も、各団工夫を凝らして行っていました。大きな声が響いていました。
午前9時59分。団技は各学年工夫を凝らした競技が多く見られました。楽しくも必死になってゴールを目指していました。
3・4年団技は、様々な種目がありました。途中、コースを外れたり、体が網から抜けなかったりしながらも、みんなで協力してゴールを目指しました。
1・2年団技では、玉入れとダンスを織り交ぜながら、かわいらしい姿が見られました。接戦の白熱したものでした。
5・6年団技は、スピードとパワー、そして協力が試される競技で、最後まで分からない白熱した一戦となりました。
来賓・高齢者団技では1・2年生と一緒に玉入れを、その後は中学生リレーと保育所生かけっこが行われました。その後は、各学年のリレー、PTA団技と続きます。
午前中の最後は「ひえつき節」。これまで尾八重地区の保存会の皆様に教えていただいたことを生かして、披露することができました。また、今年度は大勢の保護者・地域の方々にも参加していただきました。
今年度も、多くの来賓の方々、地域の方々に御臨席いただきました。また祝電・祝詞・寄付等をくださった皆様、また昨年度まで椎葉小に勤務されていた先生方も応援に駆けつけてくださいました。
改めて感謝申し上げます、ありがとうございました。
後半戦は、次回に続く。
運動会本番に向け、児童も教師も保護者も一体となって会場づくりに~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち61
本日(9/28)の午後は、児童・教職員・保護者の皆さんと一体となり運動会の会場づくりを行いました。トラックのコースライン、フィールドのライン、各団の児童用、本部・来賓のテントや座席、入退場門、大会スローガンや団装飾看板等、最高の競技会場ができました。
児童の皆さん、そしてお忙しい中にお力添えをいただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。
明日は、縦横無尽に駆け回り、スローガン「あきらめない ゴールはまっている 熱いたたかいを!」を実現させましょう。
全校体育4回目終了。本番に向けて最終調整~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち60
本日(9月26日)の朝の時間と1時間目は、全校体育4回目でした。
児童は、体育主任の先生から本日の流れや注意事項を聞いて、自分のやるべきことを理解し、テキパキと動いている姿が印象的でした。
入学して約半年、徐々にたくましさが増してきた1年生です。
1年生も運動会開会式から大役を担います。これまで、いっぱい練習した成果が垣間見られました。当日が楽しみです。
団長を含め応援リーダー・役員の児童は、予行練習を生かした動きが随所に見られましたし、その声で動く児童のかっこいい姿が多く見られました。
ひえつき節も、尾八重地区のひえつき節保存会のみなさんから教えていただいたことを生かして、立派な踊り、歌が見られました。
「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の実現をとおして、みんなが幸せいっぱいになることを願っています。そのためにも、明日(27日)は、しっかり休んで、土曜日、最後の練習そして準備に取り組みましょう。応援しています。
きずな交流会実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち59
先週の金曜日(9/20)に、椎葉村内の小学校と附属小学校の児童とをオンラインで結んで交流を進めてきた「きずな交流会」が実施されました。
最初に担当の先生から目的等のお話があった後に、各学校による発表が行われました。画面上での交流を楽しく、そして学びある機会になっていたようです。
秋冷の候、全員で運動会に向かう準備を進めています~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち58
3連休でリフレッシュできたのか、表情も明るく全員登校で今週も始まった椎葉小です。
日中はまだまだ暑いですが、朝晩はずいぶんと過ごしやすくなってきて、一枚はおったり、長袖になったりと、登校時の服装に変化が見られました。
午前中の涼しい時間帯には、団技や表現(ダンス)の練習にと、児童と先生が一体となって練習している光景が見られました。
気が付くと、秋季大運動会まで残り5日。スローガン「あきらめない ゴールはまっている あついたたかいを!」を目指し、みんなで「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」を実現させたいですね。
運動会予行練習終了、本番に向けて②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち57
ひえつき節の指導の後、本番のプログラムを通して練習を行いました。
児童も本気、教職員も本気、暑さを吹き飛ばして、競技に応援に、係にと縦横無尽に駆け巡っていました。
「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「みんなが幸せ」な瞬間が随所に見られました。
本番に向けて、微調整をしながら、より一歩上にいってほしいものです。
運動会予行練習終了、本番に向けて①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち56
9月18日(水)は朝から絶好の予行日和でした。
残暑の中ではありましたが、29日(日)の秋季大運動会に向けて、爽やかな風が吹く中で、予行練習を行いました。
朝の時間は、尾八重地区のひえつき節保存会5名の皆さんから、歌と踊りに分かれてのひえつき節指導をしていただきました。
会長さんからは歌の拍子や音階を専門的に、踊りについては男踊り・女踊りに分かれて身振り手振りを交えて教えてくださいました。
1学期にも御指導いただいていたからか、すぐに思い出し、ほとんどの子どもたちが自分の歌・踊りをできるようになっていました。
秋季大運動会(9/29)本番では、保護者のみなさん・地域の皆さんにも多数参加いただき、子どもたちと一緒にひえつき節を踊ってくださると嬉しいです。
子どもたちも楽しみにしています。
地域の皆さんと協働する椎葉小②~第1回学校運営協議会の報告~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち56
本校が考える「地域とともにある学校」「学校を核とした地域づくり」を具現化するために重要な役割を担ってくださっているのは、本校の学校運営協議会の皆さんです。
今年度も学校運営協議会を定期的に実施し、第1回を7月に終えています。
今年度は「みんな幸せ(well-being)」をテーマに熟議をしています。委員の皆さんからは、様々意見をいただき学校運営に生かしています。そこでの熟議の報告が遅くなりました。詳細は、貼付しております資料をご覧ください。0709 R6年度第1回椎葉小学校運営協議会 熟議.pdf
今年度も、さまざまな方々からお力添えをいただき、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」の椎葉小が具現化されていると感じています。
地域の皆さんと協働する椎葉小①~ほのぼのふれあい広場打合せ実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち55
先週(9月13日)の午後に、地域学校協働活動推進員(椎葉村学Co.)と村内高齢者団体の責任者7名、社会福祉協議会、赤十字奉仕団の皆さんにお集まりいただきました。ありがとうございました。「ほのぼのふれあい広場」は、次の目的で続いてきた行事です。
〇 児童が関わることのよさや楽しみを実感する
〇 椎葉に住む人の良さに気づき、椎葉への愛着を深める
〇 地域の皆様方に、本校を“我が学校”と思っていただく
高齢者の方々と椎葉小の児童とが、「昔の遊び(コマ・けん玉・おじゃみ)」や「ぬいぐるみ作り」「グラウンドゴルフ」をとおして交流する恒例行事で、今年は10月30日に予定されています。
目的を達成すべく、様々な視点で建設的に協議を行っていただきました。
校長先生がずっと熱望されていた、全地区のみなさんの参加が実現できる第一歩の日となりました。
地域と学校の行事、協働活動についてもそうですが、多くの方々に学校と関わり、さまざまなことについて協議をしたり取組を行ったりしていただいています。
今週も始まった椎葉小、目指せ運動会スローガン!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち54
今週も始まった椎葉小。
校長先生が常におっしゃる「ちょっとくらい体調がすぐれなくても負けない、元気な椎葉小」の如く、今日も全ての児童が元気に登校できました。
どの時間も熱心に、本気で、それぞれの勉強や運動会の練習、係活動に取り組んでいます。元気な声が校舎に響いています。
午前中のうちに、どの学年も運動会の種目を踏まえた体育に取り組んでいました。1・2年生もリレーの練習をしていました。先生のお話をよく聞いて、入退場からスタート、バトンパスに、精一杯取り組んでいます。
昨年の今頃は幼かった2年生が、7名の1年生を誘導している様子を見ていると、成長を感じずにはいられません。
日々の様子を見ていると、どの児童からも一歩一歩確実に成長していることに気付かされます。
また、昼休みには各団長さんの呼び掛けで、音楽室・理科室に分かれて応援の練習に取り組んでいます。
児童自らの手でつくりあげようとする姿勢が、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」につながります。
さぁ、今週もチャレンジ、スマイル、ガッツでいこう!
応援しています。
PTA教養部・家庭教育学級「視察研修」実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち53
9月10日(火)に家庭教育学級主催の「視察研修」を実施しました。
今年度は16名の方に参加いただき、延岡市の九州医療科学大学と延岡市北部地域基幹相談支援センターを訪問しました。
今回の目的は
①家庭教育学級員が主体的に学び、見聞を広げるとともに会員同士の親睦を深めること
②児童を取り巻く環境や将来を踏まえて、福祉や発達の視点から、子どもたちに身に付けておくべき資質・能力をを知るとともに、大人が児童との関わりにおける選択肢を増やすため
です。
九州医療科学大学では、講師の先生から次のようなお話がありました。
〇今の子どもたちは挨拶はしてくれます、一方で同調圧力がかかる中に生きているので、しないと全くしない。
〇ネットを使わせないことはできない。だからこそ家庭のルールを守る(守らせる)ことが大切です。そのためには、親子関係の立場や位置が逆転するとよくないことになりがちです。
その後、施設見学をさせていただきました。
質問コーナーで、「今(小学生)段階で、身に付けておくべきこと?」の質問に、講師の先生から、まずは『早寝・早起き・朝ご飯』です。」とのことでした。
楽しい昼食を挟んで、次の延岡市北部地域基幹相談支援センターでは、講師の先生から「子どもたちへ~今、私たちができること~」と題してお話をしていただきました。
講師の先生は、「よく怒られる子は自己肯定感を低い子です。そして、困り感のある子どもは、子ども自身が最も困っているんです。」「子どもが何に困っているのか、現象から本質を見抜くことが大切」「適切な関わりや寄り添うことで変わっていく、そのキーワードは受容と共感です。」とおっしゃっていました。
お話の中では「適切な関わり」において、リフレーミングのワークショップも取り入れていただきました。
今回の家庭教育学級では、講師のお2人の先生をはじめ、多くの方々の御理解・御協力のおかげで目的を達成できた一日になりました。本当にありがとうございました。
避難訓練・全校体育2回目実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち52
9月11日の5時間目に、地震の避難訓練を実施しました。
実際の映像を見たり、命を守る姿勢を実際にやってみたりして、子どもたちは危機回避能力をあげようと頑張っていました。
9月12日の朝の時間と1時間目には、全校体育の2回目を行いました。
今回の内容は行進・ラジオ体操・エール交換・役員入場等で、体育主任の先生の話や指示をよく聞いて、きびきびとした姿が見られました。
少しずつですが、確実にスローガンの実現に迫っていっている椎葉小の子どもたちです。暑さもあり疲れがあるかもしれませんが、心と体の健康に注意し、少々きつくても「頑張り抜く力」で、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」を実現させてほしいと思っています。
今週は朝の読み聞かせから始まった椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち51
今週の椎葉小も朝晩は爽やかな気候ですが、日中はまだまだ残暑厳しい状況で、子どもたちは熱中症対策をしながら、元気に学校生活を送っています。
今日の朝の時間は、定例の「朝の読み聞かせ」でした。
保護者有志の「たんぽぽの会」のみなさんが来校してくださり、子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。
静かにじっくりと本に親しむ朝だったせいか、その後の授業も集中して取り組んでいる様子が見られ、「夢いっぱいの子ども」の実現につながっているようです。
読み聞かせ直後の1時間目から、それぞれの学級では「カタカナの練習」「メモの書き方」「題意にそって絵を描く」「椎葉村学のまとめ」にチャレンジしていました。
何だか「心がポカポカ」となる1週間のスタートとなった椎葉小の子どもたちです。
2学期初の参観授業・学級懇談を実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち50
9月6日(金)の午後から、2学期初めての、授業参観・学級懇談を実施しました。
夏休みが終わって1週間が経過しました。
運動会の練習もそうですが普段の授業も精一杯取り組んでいます。保護者の皆様、児童の様子はいかがだったでしょうか?
6年生は算数の授業でした。「円周率」についてデジタル教科書やオンデマンド動画を使って『たかめよう深く考える』を目指す授業でした。
また、5年生は音楽の授業で、合唱ありリコーダーあり、音に親しみながら楽しそうに取り組んでいました。『なかまとなって学び合い』の場面がみられる授業でした。
学級懇談でも、保護者のみなさんと学級担任の先生とが車座になり、協議を熱心にされていました。
週末は栄養と休養をたっぷりとり、体調を万全にして来週もがんばってほしいものです。応援しています。
午前中の全校体育はじまる~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち49
9月5日(木)から全校体育が始まりました。朝の時間から1時間目の涼しい時間帯に行いました。
この日の主な練習内容は「行進の練習や開会式の練習」でした。体育主任の先生の指示をしっかり聞いて、一つ一つの動きを確認しながら練習に取り組んでいる児童の姿が印象的でした。
校長先生から児童に向けて、運動会の練習における心構えについてお話がありました。
靴箱に掲示されていますが、今年度スローガン
「あきらめない ゴールはまっている あついたたかいを!」
の達成に向かって、椎葉小全体で取り組んでいきます。
ゴールを目指して邁進する椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち48
9月4日(水)も運動会に向けた取組が続いています。
朝は、各係の1回目打合せがありました。担当の先生の指示をよく聞き、当日までの準備を確認していました。
日中は、熱中症に対する警戒が必要なくらい晴天が広がる椎葉村です。どの学年も気温が上がる前の午前中のうちに、運動会の練習に取り組んでいます。特に、徒競走やリレーの練習では、気迫に満ちた表情で練習に取り組む児童の姿が見られます。
今後も、熱中症に気をつけながら練習に取り組んでいきます。
運動会の練習をとおして日々成長が見られる、この時期恒例の椎葉小です。
運動会に向けてスタート、結団式~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち47
9月3日(火)、朝の時間に結団式が行われました。
進行は児童主体で、2名の団長が自己紹介をし、色決め行って赤・白が決定しました。その後、校長先生から団長に団旗を授与していただきました。
色が決まった後は、各団長・リーダーを中心に団に分かれて、自己紹介・声出し等が行われ運動会モードに一気になっていきました。
笑顔や元気いっぱいの椎葉小の姿を、団長を中心に見せてほしいと思います。
夏休みレポート②~夏休みの先生達~
夏休み中の先生達は、何をしていたのでしょうか。
8月26日(月)は、終日に渡って村内の小・中学校が一堂に会しての研修「第2回小・中学校合同研修会」、そして小学校の先生が集まり「集合学習打合せ会」が行われていました。
児童のみなさんの学びの準備をして、夢・笑顔・元気をいっぱいにすべく、準備をされていました。2学期の学びも楽しみに。
夏休みレポート①~全校レク(魚つかみどり)について~
8月24日(土)10時。椎葉小のプールには多くの児童・保護者が集合しました。
毎年恒例の、全校レクレーション(魚の掴み取り)です。今年も、有志の方からいただいたヤマメ・アユ、そしてチョウザメをプールに放流していただきました。ありがとうございました。また、PTA総務のみなさんが、当日まで山水の調整に精を尽くしてくださいました。
さて、レクレーション当日。どの学年も、魚を捕らえるのに必死。1・2年生が上手に捕まえているのが印象的でした。様子を見ていると、一生懸命追いかけたり待ち伏せしたりと作戦はさまざま。一人一人が問いをもっている様子でした。
最後に、参加者全員で使用することが最後になった「椎葉小プール」にお礼を伝え、無事に終了しました。
後日、ある児童から「家に持ち帰って、焼いたり煮たりとおいしく食べました」との報告もありました。PTA総務の皆さんをはじめ、多くの保護者、地域の皆さんのおかげで、夏の良い思い出ができました。
2学期スタート、さらなる「いっぱい」を目指して~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち46
台風10号の接近・九州上陸の影響で、大雨や土砂崩れ等が発生しました。そんな中、多くの方々のご努力のおかげで、9/2に、2学期をスタートさせることができました。
校舎では児童の元気な声が響いていました。
2学期始業の日。今回の集会はオンラインで実施しました。代表児童作文、3人の先生のお話を聞きました。
良いスタートの日となりました。
夏休み前半終了し、次なる準備へ~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち45
お盆が過ぎましたが、残暑は続いています。
椎葉小の児童のみなさんは元気に過ごしているでしょうか。
主役のいない夏休みの椎葉小は、玄関先のひまわりのようにとても寂しそうです。
さて、夏休みも後半に入りましたが、体調が悪かったり生活のリズムをくずしたりしていませんか。
終業式の際にあったお話を思い出して、きちんと準備をしておきましょう。
また、宿題が気になっている児童もいるかもしれませんね。
あなたが自分なりに精一杯取り組んでいるのならば、何も心配することはありませんよ。
8月28日(水)の始業日に、みなさんが元気に登校してくるのを楽しみに待っていますね。
椎葉小は、児童も先生方、保護者、地域の方々にとってのウェルビーイングを目指して、夏以降の教育活動等に準備を始めているところです。
夏休み、先生も力を蓄えています!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の先生たち44
椎葉小の児童の皆さんは、夏休みをどのように過ごしていますか?夏休みを充実させるために、終業式で4名の先生方からお話がありました。どんなお話だったか覚えていますか?
校舎玄関に掲げている掲示物から振り返りましょう。どれも大切なことだと思います。
そんな夏休みの1週目、椎葉小の先生もさまざまな研修をとおして力を蓄えておられます。2学期に向けての準備や「ひなたの学び」を意識した授業力向上、雷並びに熱中症に対する研修、道徳研修、ユニット学習に係る研修、研修履歴、コンプライアンス、郷土巡検等を実施しています。
先生方も「ひとりひとりが問いをもち、なかまとなって学び合い、たかめよう深く考える力」の具現化を図りながら、教職員としての資質能力の向上に努めています。
PTA救命法講習実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち43
7月16日(火)の夕方にPTA保体部による救命法講習を行いました。今年度も役場総務課・救急担当のみなさんに、お忙しい中講師としておいでいただきました。
7/22より、PTAによるプール監視が始まっております。この講習を経て、万全の体制を組んでいただき、子どもたちの安全・安心をつくってくださっております。本当にありがとうございます。
1学期終業式実施、夏休みへ~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち42
7月19日は1学期の終業式を行いました。
最初に代表児童2名の発表がありました。どちらの発表とも、3か月半における学習や経験したことを踏まえながら、成果と課題をきちんと整理し、次なる目標を意思表示する素晴らしい内容でした。
校長先生は「みんな幸せ」「自分事」「心がぽかぽか」といったキーワードから、1学期の頑張りと2学期に向けた期待等についてお話がありました。
その後、スポーツ少年団の表彰や各先生方からのお話もありました。夏休みや2学期に向けて、大事な話が続きました。
玄関に掲示物を設置しましたので、それぞれで振り返りをしておきましょう。
5・6年椎葉村学「民謡・ひえつき節」における体験学習実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち41
7月12日(金)の午後に5・6年生が椎葉村学における体験学習を行いました。今回も、ASLコーディネーターから講師をつないでいただきました。
今回の学習における目的は、以下のような内容でした。
① ひえつき節の意味を知る
② ひえつき節に合わせて、ひえつきを体験する
③ ひえ粥(ずーしー)を味わい、食べ物の大切さ等を聞く
今回おいでくださった講師の先生は、尾向地区で民宿を経営され、焼き畑をされていたり、実際にひえ等の雑穀をつくられたりしている名人です。
講師の先生の手ほどきで、石臼の中に入ったひえを杵でつきました。最初は、ひえつき節のリズムに合わせることが難しかった子どもたちでしたが、徐々に上手になっていきました。
後半は、ひえ粥(ずーしー)を実際に味わいながら、お話を実際に聞いていく活動をしました。
当然ながら、おかわり希望の児童が多く見られ、大鍋はあっという間になくなりました。
学びの最後に、ASLコーディネーターから「私も学び続けています。椎葉で受け継がれているものの意味や、なりたちを一緒に学んでいきましょう」と語ってくださいました。
椎葉村学のねらいに
「(1)村に暮らす住民の思いや願いを受け止め、椎葉村での昔からの暮らしを丸ごと理解できるようにする」
「(2)児童生徒が自分自身の中で、ふるさと椎葉村を見つめなおし、将来にわたって関わり続けようとする郷土愛を培う」
とあります。
5・6年生は、本物に触れる、本質に気付くことで、「椎葉」の魅力を体感できたようで、目的を達成できたと感じます。
第1回学校運営協議会実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち40
7月9日(火)に第1回学校運営協議会を実施しました。
今年度は、校長先生の念願が叶い、椎葉小学校区全ての住民の方に委員になっていただく組織体制でスタートすることができました。
その後、校内をまわり、本校の児童と先生方との授業の様子を参観していただきました。
後半の熟議については、後日お知らせします。
学び続ける児童を育てるために先生も学び続ける~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち39
7月8日(月)に学校支援訪問が行われ、北部教育事務所から3名、椎葉村教育委員会から6名の皆様に来校いただきました。
今回の訪問は、宮崎県教育委員会から出されている『「ひなたの学び」(ひとりひとりが問いをもち、なかまとなって学び合い、たかめよう深く考える力)を活かした授業づくりはどうあればよいか』というテーマで研修を深めました。
椎葉小の先生方は、1か月をかけて、本日の授業の流れを考え、それを北部教育事務所や村教教育委員会の先生方に授業見ていただき、指導助言をしていただきました。
次の日、教室に授業等を見に行くと、『ひなたの学び』の姿をとおした本時・単元で身に付ける資質・能力の育成を目指した取組を新たに始めているように見受けられました。
お越しいただいた北部教育事務所・椎葉村教育委員会の先生方、ご指導・ご助言いただきありがとうございました。
学校支援訪問が行われました~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち38
毎日猛暑続きですが、椎葉小学校で栽培している草花や野菜達は元気に育っています。
同じように椎葉小学校の児童も、いつもどおり元気に勉強やさまざまな活動に取り組んでいます。
また、7/8は、椎葉村教育委員会、北部教育事務所の方々が来校され、「学校支援訪問」が行われました。
午前中の授業は、児童と先生方の真剣勝負です。「一人一人が問いをもち、仲間となって学びあい、高めよう深く考える力」を目指し、研究授業や参観授業が行われました。
午後は、研究協議会や指導主事の先生方と本校先生方との授業フィードバックが行われました。詳細は、後日紹介します。
みなさんに見守られている幸せ~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち37
7/4(木)の午前中に、村内の民生委員児童委員のみなさんに来校いただき、授業参観と協議を行いました。
教室で学習する児童を温かい眼差しでご覧いただきました。
普段から、各地域において児童の様子を見守ってくださっていることを聞き、改めて感謝の思いを抱いたところです。
後半の協議では、様々な視点からの協議や情報交換を行い、「みんなの幸せ」や「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小を具現化するために必要な機会となりました。ありがとうございました。
高学年の集合学習実施~~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち36
晴天が続き、夏本番の椎葉小です。
さて、昨日より高学年の集合学習が実施されています。低・中学年の集合学習は雨続きでしたが、今回は酷暑。熱中症警戒アラート発令に伴い、外に出られない中でしたが、村内の高学年小学生が一堂に会して、さまざまな学びや気付きを追究していました。
今日(7/5)は、椎葉村学において「民謡(ひえつき節)」の学習として、尾八重地区の保存会会長に来校いただき、児童の質問に答えてくださいました。
その後、歌唱の指導もしていただきました。声の張り、節などの注意点をお話いただいた上で、日本一の歌声も披露していただきました。村内の高学年児童は、「本物」に触れる貴重な時間となったようでした。
今回の学びを、それぞれの学校で生かしてくれると思います。講師の保存会会長様、ありがとうございました。
たかめよう、深く考える力を目指す椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち35
7月1日(月)の6校時、4~6年児童が各部ごとの教室へ集まり「委員会」活動を行いました。
毎日取り組んでいる取組のレベルアップや、2学期に向けた準備、SDGsに向けた取組、図書室の環境整備等、「well-being(みんなが幸せ)」を目指そうとする姿が随所に見られました。
校歌2番目冒頭の歌詞、「みんな すぎの子 伸びゆく子」を表すかのような姿でした。
7月に入りました。「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち34
今週も始まりました。
週末から雨が続いていますが、5年生は学年レクリエーションが実施されたようです。保護者のみなさんのアイデアにより、子どもたちは楽しい時間を過ごしたようです。ありがとうございました。
さて、先週6月27日(木)に椎葉村学として、宮崎県立看護大学の大館真晴教授による「記紀みらい塾」の講話をしていただきました。
今年度は、3・4年生が「神楽」、5・6年生が「ひえつき節(民謡)」をテーマに学習を進めています。
大館先生は、「今の生活」と「昔の生活」をさまざまな視点で比較したり、神楽やひえつき節の中で使われる言葉や動作の意味等について、他の地域や時代と関連させたりして、お話くださいました。
専門の先生のお話は、子どももたちを引きつけます。
徐々に子どもたちから「なぜ?」「どうして?」と、問いが次々と生まれる様子も見られました。
今後は、地域の方にお話いただいたり、実際に体験したりしながら学んでいきます。これからがますます楽しみです。
低学年集合学習を実施中「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち33
昨日から低学年の集合学習が実施されています。
中学年と同じように梅雨空続きではありますが、1年教室からも夢織りの館からも、子どもたちの元気な声が聞こえています。
6月27日には「手作り名刺を使っての自己紹介」「食育」「図工」が主な活動でした。
1年生は最初緊張した表情でしたが、3人の先生の明るくユニークな自己紹介で一気に和み、それ以後は仲間と協力して学習に取り組んでいる様子が見られました。
2年生は、「楽しい空間をつくろう」というめあてで、一人一人の創造力を発揮し、互いに試行錯誤をしながら、よりよいものを創りだしていました。
今回の集合学習での学び・気付きは、それぞれの学校に戻ってからも「思い出」「次への糧」となり、保護者のみなさまも先生達もうれしいだろうなと思います。
さて、低学年児童の一番のベストショットはこれです。
このシューズの並べ方から、子どもたちの健やかなる成長がうかがえると思うのは私だけでしょうか?
ひえつき節を学んで、本物に伝統に触れる椎葉小!「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち32
今日(6月25日)の1校時に、尾八重地区のひえつき節保存会5名の皆さんにお越しいただきました。
まず、保存会会長から、ひえつき節の歴史や歌詞の意味に込められているもの等について説明を聞きました。
その中で、保存会会長の「日本一のひえつき節」も御披露いただきました。圧巻の歌声でした。
また、子どもたちがこれまで行ってきた練習の成果を聴いていただきました。
その後、歌、踊り(男踊り・女踊り)に分かれて御指導いただきました。
今日の御指導を踏まえ、子どもたちには練習を重ね、運動会では堂々と披露してもらいたいものです。
また、今年度の5・6年の椎葉村学では「民謡(ひえつき節)を」テーマに学習をしていきます。
今日の活動と椎葉村学をとおして、椎葉の担い手・次代の担い手としての資質・能力につなげてくれるといいです。
本日はお忙しい中、ご指導いただきました保存会の皆様、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
雨にも負けず椎葉小!「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち31
先週から雨続きでしたが、みなさんはどのように週末を過ごしたでしょうか。週明けの椎葉小の校舎からは、いつもながら元気な声が聞こえてきます。
さて、ちょうど1か月前に児童とP生活指導部、先生方で植えたイモの苗。雨とここ数日の高い気温のおかげでしょうか、気のせいか一気に葉が大きく広がりつつあるようです。まさに雨にも負けずです。
また、P生活部長を中心に多くの方々が、何度も畑の様子を見に行ってくださっています。つまり、見届け(愛情)があるからとも思います。
中学年集合学習終了~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち30
2日間にわたる中学年の集合学習が無事に終了しました。
2日目の朝は、大雨による影響を心配していましたが、午後になるにつれ晴天に。嬉しそうに学習する村内の3・4年生の姿が見られました。
1日目は、雨の中でのスタートでしたが、子どもたちの大きな挨拶の声が聞こえていました。
学習した内容は2学年共通で「水泳」、中学校の栄養教諭による「食育」、日向警察署の皆さんによる「非行防止教室」の他、3年生は社会科見学で上椎葉商店街の施設見学、4年生は森のアーティストさんとの図工「つなぐんぐん」等が行われました。
(上の写真:森のアーティストさんと児童がつくった作品)
どの授業においても、村内の小学校同士が語り、いつもと違う先生方から教えていただくことで、一人一人やみんなで問いをもち、仲間と一緒になって学び合いました。
様々な学びや気付きが得られた椎葉村の中学年。深く学び、次への成長へのスタートになったように見えました。
今日から始まる集合学習~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち28
本日(6/20)より、集合学習が始まります。本校の3・4年生も準備万端で、会場についても整っています。村内各小学校から集いし仲間とともに、同じ時間を過ごすことで、学びや気付きを得てほしいものです。
保護者の皆様も、是非参観ください。なお、来校の際には事務室前での受付・カード携行に御協力ください。
「花いっぱい」「みんなの幸せ」に向けて環境タイム実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち27
梅雨の合間で気持ちの良い朝を迎えた椎葉小。
グラウンドの横にある梅の実も光に当たって美しいです。
6月13日(木)朝の時間に環境タイムを実施しました。
用務員の先生や生徒指導部の先生が苗や道具の準備してくださり、全校児童による花の苗植えを行いました。ありがとうございます。
どの学級も、友だちや担任の先生と和気藹々でと取り組んでいました。
「花いっぱい」を目指して「みんなが幸せ」となるような時間が流れ、全校集会の話にもつながる光景でした。
自ら考え実行する委員会~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち26
6月10日(月)の6校時に、4~6年の児童が中心となり、各委員会が行われました。学校の行事やさまざまな問題解決に向けて、児童の考えや思いを話し合っていました。
どの委員会でも、みんなが幸せになるためにはどうしたらよいか【ウェルビーイング】を目指した話合いを行っていました。
雨がやめば虹がかかる椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち25
今週も始まりました。いつもどおり元気な声が聞こえてきます。
さて、先週末の全校集会での校長先生のお話を覚えていますか?
「校歌」をとおして、「どんな子どもたちに育ってほしいのか」という思いについてお話がありました。
この思いをまとめたものが、学校の「教育目標」であり、「校歌」の歌詞からもうかがえます。
先月の全校集会であった「第二校歌」のお話ともつながっているよう思います。
お話にあったキーワードは、校舎玄関掲示板に貼っていますので、何事にもチャレンジ・スマイル・ガッツで取り組んでいきましょう。
また、集会の後半では養護教諭の先生から、歯の健康についてのお話がありました。
1年生が毎日取り組んでいる活動の紹介もありました。
どのお話も真剣に聞いている全校児童の眼差しが印象的でした。最後は、読書量目標達成学級と杉の子ファイターズの表彰が行われました。
全員が揃って、落ち着いて学ぶ椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち24
今日も元気に勉強に運動に頑張っている椎葉小の子どもたちです。
担任の先生と、今日の授業でつくっためあてを追究しています。
5年生は、ALTと「日にちの勉強」をしていました。楽しさの中に英語に親しんでいる姿がありました。どの学級でも様々な問いをもって学んでいます。
きれいな環境になりました。PTA奉仕活動終了~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち21
先週30日(木)の夕方、少し雨が降る中でしたが、PTA奉仕作業が行われました。大勢の保護者・教職員、児童、総力を挙げて草刈り等をしていただきました。
ケガ等もなく終えることができ、おかげさまでグラウンド周辺、学校や教職員住宅周辺が大変きれいになりました。
ありがとうございました。
6月が始まりました。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち20
今週も始まり、6月がスタート。今日も元気な声が校舎内で響いています。
また、それぞれの学級では真剣な授業が展開されています。
2年生・4年生は図工の時間で光をつかった作品をつくっていました。
どんな作品が完成するか、楽しみです。
イモ作りに続き2年生の学習において~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち19
今日も、爽やかな朝日が校舎に降り注いでいます。
さて、2年生が授業(生活科)でトマトの栽培をしています。
最近、小さなトマトが実をつけ始めていて、児童はその変化に気付き、嬉しそうな表情をしている光景が多く見られます。
参観日・学級懇談・家庭教育学級開級式・学校保健委員会、Pバレー実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち18
5月26日は、日曜参観日で、参観授業をはじめ多くの取組が行われました。どの学級でも児童主体で学びが進められているようでした。
また、PTA関係の取組においても、保護者が語り合い学び合っている光景がみられました。
家庭教育学級開級式では、今年度の活動について確認の場面がありました。
学校保健委員会では、講師にメディア安全指導員の橋本愼朗様を講師にお迎えして、メディアとどのように付き合っていくか、グループ協議を交えながら研修を行いました。橋本先生、ありがとうございました。
午後のPTAバレーにおいては、PTA保体部長をはじめ多くの方々の御理解と御協力で、懇親を深めることができました。
みんなが幸せな、よき時間となりました。みなさん、ありがとうございました。
イモ畝つくり・苗植えが無事に終了、感謝いっぱい!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち17
本日(5月26日)は日曜ですが、授業参観・学級懇談・家庭教育学級開級式・学校保健委員会に加え、午後はPミニバレー大会と懇親会です。詳細は、後日お知らせいたします。
今日も、朝から子どもたちの元気な声が聞こえてきますが、午後は大人の元気な声も響きそうです。
さて、前回お伝えしたイモ畑についての続編です。
23日(木)午後、児童や保護者のみなさんと一緒に苗植えまで終えることができました。
この1週間は、天気予報とにらめっこになりそうです。
特にPTA生活部長さんには御苦労をおかけしました。
また、この日大勢のP生活指導部の保護者のみなさんも協力してくださり、心強く、有難く思いました。ありがとうござました。
1年生代表によるあいさつを皮切りに作業が始まりました。
どの学年の子どもたちも土にまみれ、マルチを張り、穴を空けて、イモの苗植えをすることができました。
笑顔いっぱいの光景が、あちらこちらにありました。
最後に、6年生代表児童によるお礼を保護者のみなさんに伝えてくれました。
きっと、今年度も、みなさんが笑顔いっぱいになるイモがいっぱい実ることでしょうね。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
イモ畑も準備OK・・・多くの想いが込められて~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち16
「おいも」には、「おもい」がこもっている。
昨年も、PTA生活指導部の保護者の皆様の想いが込められていたイモ畑。
今年も、苗植えに向けた準備が、先月から始めていただいています。
例年、地域の方に畑をお借りし、通路やあぜ道の草刈り、全体の草刈り、土をおこして耕し、今日(5月20日)は、最終段階の準備を朝からしてくださっていました。
今日は、このような様子に変貌しておりました。
今週は、いよいよイモの苗植えです。
みんなの力を結集し、秋の収穫を迎えたいものです。
今年も「おいも」への「おもい」は大きいです。
躍動する椎葉小・・・スポーツ少年団春季大会~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち15
今週も始まった椎葉小学校。
湿度が低くからっとして澄み切った青空の下、今日も元気な声が聞こえています。
本校の児童、そして保護者のみなさんが、いろんな場所で躍動し、お力添えをしてくださっています。
5月19日(日)、小雨降る少し寒い中、「スポーツ少年団春季大会」が行われました。
バレーボール「椎小フレンズ」、ソフトボール「杉の子ファイタース」、剣道「椎葉小剣」が参加しました。
どの部も、新入部員が入り新体制となった初めての春季大会、日頃の練習の成果を発揮してくれました。
どの学年も学び続けています。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち14
5月15日、5年生が宿泊学習へ出発しました。無事に到着し、学習が始まっているようです。
そして、学校では、村のアーティストさん達4名と4年生の授業が行われました。
4年生の学習では、絵の具を手に付けて作品を作っている様子が見られ、児童のイメージする力の素晴らしさを感じました。
その力をサポートしながら引き出すアーティストさんには感謝しております。
この学習以外にも、野菜の苗などを自ら植えて観察を始めたり、単元末に思考ツール等を使ったまとめを行ったりと、どの学年も実物の観察を取り入れた学びやアウトプットを意識した学びが行われています。
6年生子どものための音楽会へ~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち13
5月14日(火)6:45、椎葉村役場前に集合した6年生の8名。「子どものための音楽会」に向けて、椎葉村内の小学校6年生とともに、宮崎市民文化ホールに向けて出発しました。
貴重な経験ができるでしょうね。
感想が楽しみです。
日曜の登校日・・・あなたの体や命を守るために。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち12
5月12日(日)は、日曜登校日でした。
この日は、椎葉村内の集団検診、1年生の保護者対象の給食試食会、午後は風水害引渡し訓練が実施されました。
眼科検診や心電図、貧血検査等には尾向小・不土野小・大河内小の児童も来校しての実施となりました。
待っている様子も、検査を受けるときの挨拶も、どの児童もきちんとできていました。体だけでなく、心も成長しているようです。
給食時間には、1年教室で給食試食会がありました。
御家庭では見られない姿をご覧になった保護者もいらっしゃったのではないでしょうか。
わきあいあいとした雰囲気で食事をしていました。
同日の正午、全ての御家庭に「引き渡し(訓練)」の安心メールを発信。
13時過ぎには、ほとんどの御家庭が既読となりました。
13:45、「大雨等のため、夢織りの館に移動し、保護者に迎えに来てもらうことになります」と緊急放送をかけ、児童も先生方も緊張感をもって、移動をしていました。
14時過ぎから引き渡しが本格的になりましたが、14:27には全ての児童の引き渡しが完了しました。
保護者の皆様には、大変感謝しております。御協力、ありがとうございました。
本校は、児童の「生命」「安心・安全」を常に念頭におき、教育活動を進めて参ります。
また、生活指導部の保護者の皆様、雨の中、芋畑の整備ありがとうございました。
歓迎集会&レクレーション実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち11
5月10日(金)は、歓迎集会・レクリレーションが実施されました。1年生が入学してきて約1か月が過ぎ、出し物をお互いに披露し合い交流しました。
まだあどけなさの残る1年生も、しっかり準備をして堂々と発表をする姿を見せてくれました。
その後の校内外でのレクリレーションでは、校内では代表委員会が中心となって様々な遊びをしていました。児童が児童の考えを結集し、力をあわせての企画でした。委員会のみなさん、ありがとうございました。
後半は、上椎葉商店街を回り、縦割り班でウオークラリーを行い、キーワードを集めていたようです。
動き回った後のお弁当は格別なようでした。
その後の自由時間は、フルパワーで再び遊ぶ、「笑顔」「元気」にあふれる椎葉小の子どもたちでした。
仕掛けは村内の先生方と共に。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち10
5/2(木)午後は、椎葉村小学校集合学習における打合せ会が、椎葉小で行われました。教育委員会の指導主事、各小学校の先生方、そして村学芸員・森のアーティストの皆さんにも参加いただきました。
この会は、これまで長く続いてきた「集合学習」の目的を具現化するべく、小学校の先生方が協議をして「仕掛け」を考える会です。
全体会の後の分科会でも、活発な意見交換の様子がうかがえました。また、村学芸員・森のアーティストのみなさんとの協議も見られました。椎葉村の小学生にとって魅力ある「仕掛け」が満載のようです。
連休明けは・・・ガッツで健康にいこう!「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち9
大型連休もあっという間に過ぎ去りましたが、楽しく有意義な時間を過ごすことができたでしょうか?
連休前の5/2(木)は4時間で授業が終わる日程でしたが、この日も椎葉小の子どもたちは各教室にて、一人一人が問いをもち、チャレンジして、めあてを達成を目指し頑張っていました。
先生方も手を代え、品を代え、チャレンジする子どもたちに「仕掛け」をしていました。
さて、この写真は、何でしょうか?
この写真は、上椎葉の商店街付近の地図を使った、3年生の社会科の黒板の様子です。これまで、椎葉村の社会科副読本で問いを見つけ、予想し、その答えを見つけるべく、商店街に出て行った後の教室の様子です。
自分で考えた答えを、実際に確かめ、まとめ、意見交換をする。
3年生の社会では、「座学と実際の見学」「インプット&アウトプット」そして「検証」の場面を、子どもたちに仕掛けてくださったようです。
いつも通りの椎葉小は、子どもたちの元気な声が響いていますが、4月から5月初めにかけて、体調不良で欠席する児童が見られています。
休み明けだからこそ、今一度4月初めに先生方から聞いたお話を思い出したり、自分の生活を見直したりして、元気に過ごしてほしいものです。御家庭のサポートも、これまで同様、よろしくお願いします。
第1回参観日・P拡大理事会終了②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち8-②
夕方からは、P三役事前打ち合わせの後、PTA拡大理事会が実施されました。
今年度の椎葉小の学校経営方針や椎葉小PTA活動について共通理解を図る貴重な機会でした。
校長先生・PTA会長の挨拶からは、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」「チャレンジ・スマイル・ガッツ」「持続可能性」「学校と保護者・地域が力を合わせる」といった言葉が聞かれ、『well-being(みんなが幸せ)』になるためにできることをやる意気込みが感じられました。
職員紹介の後、各部の3人の部長さんを中心に、それぞれが担うPTA活動についての目標・重点取組、さらには具体的な日程調整等が行われ、以下の取組について、真剣な協議をしていただきました。特に以下の内容について話合いが進んだようです。
〇教養部(家庭教育学級):第1回教養部会、視察研修、文集「ざっくばらん」について 等
〇生活指導部:イモ畑や餅つき大会に関する活動、交通安全に関する活動 等
〇保健体育部:PTAミニバレー大会、夏休みのプール監視活動、大運動会に関すること 等
〇総務部:PTA奉仕作業、全校レクレーション(魚のつかみ取り)、今後の活動についての確認等
今年も、PTA拡大理事会で「何のために」という第一義目的を共有した椎葉小、今後のPTA活動が楽しみです。
その後は懇親会を実施し、保護者と先生方の親睦も深まった椎葉小です。
第1回参観日・P拡大理事会終了①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち8
今週も始まりました。
連休の狭間で子どもたちの体調を心配していましたが、今日も元気な声が聞こえてきます。
先週26日(金)は、今年度最初の授業参観・学級懇談、PTA拡大理事会を実施しました。
参観授業は、子どもたちと先生方の「真剣勝負の営み」を、保護者の皆様にご覧にいただきました。
子どもたちの様子からは「なぜ?」「分かりたい!」「なるほど」という想いがうかがえます。また、いつもよりも張り切っていたようにも思いました。保護者の皆様には、子どもたちの様子はどのように映られたでしょうか。
本校では昨年度に引き続き、職員研修で「授業力向上」ひいては「学力向上」を目指しております。
研究主任の先生を中心に、子どもたちの学びに対する想いに応えるべく、また職員の資質・能力を高めるべく、先生方も「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の具現化に努力を続けています。
子どもたちも保護者も準備に勤しむ「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち7
今週も終わりに近づいています。子どもたちが授業で学んだことの成果が、教室内に掲示されています。
先生方も参観授業に向けて準備をしてくださっています。
本年度がスタートして3週間が経ちました。
子どもたちと先生との日々の営みにより、質の高い「学びの成果」がみられているのだと思います。
24日(水)の1時間目は、村内5校をオンラインでつなぎ、5年宿泊学習のオリエンテーションが行なわれました。
5年生全員一人1台タブレットの前に座り説明を聞いたり、グループに分かれての話合いをしたりして、準備を整えました。
尾向小の教頭先生が「ものの準備も大切ですが、心と体の準備もしておきましょう」と仰っていました。
是非、万全の状態で当日を迎えてほしいです。
同日夜には、PTA会長、副会長の3名に来校いただき、26日の拡大理事会の最終確認協議を行いました。
お三方から感じるのは「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」を具現化したいという姿です。
また、各専門部長さん、各学級長さん、子ども会会長の皆さん、地区委員の皆さんにおかれても、同様の姿勢を見せて頂き感謝の気持ち一杯です。学級懇談・拡大理事会のご準備、ありがとうございます。
ここ数日の学校の様子も掲載してみます。
子どもたちの姿からも「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」に向けた姿勢が見られる椎葉小です。
穀雨の候の椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち6
今週も、椎葉小の校舎では子どもたちの元気な声が聞こえています。
体調不良を訴える児童がいることを心配しています。
もう一度「手洗い・うがい」の励行や、状況に応じてマスク着用や手指消毒をして、万全を期しましょう。
さて、ある時間帯の靴箱の様子です。
雨靴まで、かかとがきちんと揃っています。
また、朝や昼休みの後にも、きちんと靴の砂や泥を落とし、靴箱に入れてくれているので玄関がとてもきれいです。
穀雨の候の椎葉小、今週も元気にスタートしています。
通常授業がスタート!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち5
今週は月曜から雨模様ですが、椎葉小学校では児童の元気な声が校舎で響いています。
1年生は、学校内を探検したり、身体計測をしたりしていました。廊下で顔を合わせると、笑顔で元気な声で挨拶してくれます。小学校に入学し、1年生となり、日々成長しています。
担任の先生の話をよく聞いて、さらにかっこいい一年生へとレベルアップしていってほしいです。入学式で校長先生から紹介のあった絵本「ぼちぼちいこか」を読んでみてくださいね。
新入生7名を、お兄さん・お姉さん、先生方、保護者のみなさん、みんな応援していますよ。
15日(月)の6校時は、委員会の1回目が行われました。
学校で行う年間行事の確認や、それぞれの取組をとおしての課題解決に向けて、4~6年児童が4つのグループに分かれ協議していました。
『自分事』として捉え、『何ができるのか』を考えた話し合いが行われていました。
環境は人が創る・・・「夢いっぱい・笑顔いっぱい・夢いっぱい」の椎葉小の子供たち4
前回のホームページで、3・4年の複式学級の様子をお知らせしました。
今回は、その教室の整備について綴ってみたいと思います。
昨年度の修了式は3/26(火)、それから12日間の春休みに入りました。
修了式の数ヶ月前から、村教育委員会の皆さんや担当してくださったN住建さんが慎重かつ綿密に準備進めてくださっていました。
複式学級として、12日間で次のような段取りでリフォームしてくださいました。
① 教室にある机や椅子・テレビ等にシートをかけてカバーをする
② 教室後方の棚を精巧にカットし、黒板が入るために整備
② 掃除箱の撤去と床の修復、補強
③ 黒板両サイドに掲示板の設置
④ チョーク置き付の黒板設置、それに伴い黒板上部に給食時使用するカーテンレールの設置
さらには、廊下にある学級名プレートも、御迷惑をおかけしてしまいましたが並列で設置してくださいました。
短期間の工期で、美しい黒板とその周辺の環境が整いました。
改めて、関係各位のみなさん、N住建さんには感謝申し上げます。ありがとうございました。
「プロとは何か」、椎葉の大人は、椎葉小の子どもたちの先生であることを感じずにはいられません。
環境は人を創ると言いますが、その環境を創るのは人であることに、改めて気付かされた「春の椎葉小複式学級設置工事」でした。
たくさんの方に支えられて、今日も椎葉小では「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の学校実現に向けたチャレンジが行えています。
『ひなたの学び』を続けます・・・「夢いっぱい・笑顔いっぱい・夢いっぱい」の椎葉小の子供たち3
新学期が始まり4日、入学式も明日に近づいてきました。
椎葉小の子どもたちは、今日も朝から元気な声が飛び交っています。『「っ」のあいさつ』『語先後礼のあいさつ』によりスマイルする児童が増えつつあり、バージョンアップした児童が多いように思います。
教室を回ると、どの学級でも真剣な表情で学習する姿が見られます。
今年度より、3・4年は複式学級による学習が始まりましたが、まだ不慣れな面がある中でも「できるようになりたい」という想いが児童達から伝わってきました。
また、6年生教室をのぞいてみると、先生の出されている問いに一生懸命考えている姿が見られ、2年教室をのぞいてみると、6名と先生が一緒になって色を塗る作業から学びを進めていました。
共通しているのは、児童と先生との真剣勝負。
見ているとワクワクしてしまいます。
椎葉小では「一人一人が問いをもち」「仲間となって学び合い」「高めよう深く考える力」を大切にした『ひなたの学び』を昨年度から意識した学習を続けています。
始業式で再確認!「夢いっぱい・笑顔いっぱい・夢いっぱい」の椎葉小の子供たち2
新任式後に、第1学期の始業式を行いました。
校長先生から『「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小にしていくために、「チャレンジ・スマイル・ガッツ」を考え、取り組んでいくことで、「みんなが幸せ」を目指しましょう』といったお話がありました。
「やってみよう!」「ありがとう!」等の言葉が行き交う、そして、「なんとかなる!」の思いを大切にしながら自分らしく輝ける場所、そんな椎葉小が創られるよう、全職員一丸となって取り組んでいきます。
その後、3人の先生から「学習面」「生活面」「保体面」の視点からお話がありました。
校舎玄関の掲示板に掲げています。みんなで意識しながら取り組んでいきます。
児童の皆さんを、椎葉小16名の先生、お家の方々はもちろん、地域の方々は全力応援しています。
そして、12日に入学してくる7名の新入生を心待ちにしている椎葉小学校です。
令和6年度椎葉小学校が本格スタート「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち1~
令和6年度の椎葉小学校が本格スタートしました。今年度も「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の合い言葉のもと、「地域あっての椎葉小」「我が学校・・・椎葉小」と思っていただけるよう、教育活動を進めて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
本日(4/8)は、新任式・始業式を実施しました。今年度赴任された6名の先生方の紹介、そして先生方のお話がありました。
代表の新6年の児童の挨拶、そして恒例の第2校歌の披露と続きました。素晴らしい挨拶、胸が温かくなるような演奏でした。
児童の皆さんの「やさしさ」「あたたかさ」が垣間見られました。
その後、新しく転入してきた4名のお友達のあいさつがあり、緊張の中でもきちんとあいさつができました。
今日の新たな出会いにより、これからの1年間で、また違った成長や気づき、学びがあるものと思います。
離任式終了・・・おわり、はじまり。「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち91
修了式後の4時間目には離任式がありました。
今年度をもって、7名の先生方が転出、並びにご退職されました。卒業生8名も、参加してくれました。
校長先生から転出される先生方の紹介があり、お一人ずつお別れの言葉をいただきました。
どの先生方も「椎葉のよさ」「椎葉小の素晴らしさ」「児童の成長」等、思い出や想いを語ってくださいました。
代表児童あいさつでは、5年代表児童が、感謝の言葉やはなむけの言葉を堂々と話してくれました。その後、先生方に各代表児童より花束を贈呈してくれました。
また、転校する4年生児童のあいさつもありました。
最後、退場の場面では「第二校歌」のBGMの中、先生方を見送りました。心温まる時間でした。
令和5年度椎葉小学校。
今年度、児童と先生方と保護者と地域の方々、関係各位の皆さんとで手を取り合いお力をいただきながら、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の学校を目指し、取り組んで参りました。
その営みを褒めてくれるかの如く、グラウンド周辺の桜の木々が咲き乱れています。大変お世話になりました。
やりきった椎葉小47名と17名の先生たち・・・「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち90
3月26日(火)は修了式並びに離任式でした。
修了式では、1~5年生児童一人一人が一年間頑張ってきた証として修了証が送られるものです。
まず、1年生の代表児童が、これまで頑張ってきたことを振り返り、次の抱負を堂々と語ってくれました。
その後校長先生から各学年の代表者に、修了証が渡されました。その立ち居振る舞いや返事から、成長がうかがえるものでした。
修了証授与の後に、校長先生からお話がありました。
欠席が少なく元気に登校できた日が多かったこと、そして「感謝」についてお話がありました。
校長先生と児童たちとのやりとりを通して、「自分を褒めること」の大切さについて気付いた子どもたちが多かったようです。
自分の頑張りを自分で褒め、その上でお家の方や地域の方々、先生方にも「感謝」が伝えられるといいですね。いわゆる「おかげ様」ということでしょうか。
校歌斉唱も、ひときわ大きく爽やかな歌声が体育館内に響き渡りました。
続いて、多読賞とスポーツ少年団の表彰がありました。
最後は「学習・生活・保体」の3つの視点で先生方からお話がありました。どのお話も1年間を振り返るとともに、次へのステップに繋がるお話でした。校舎玄関に掲示しているパネルから、もう一度振り返ってみましょう。
応援しています。
第118回椎葉小学校卒業式挙行、8名の飛躍をお祈りいたします!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち89
3月25日、第118回卒業式を無事に終えました。涙雨の中、校内の桜や花壇には花々が咲き乱れ、8名の卒業生や保護者の皆様を祝福しているような光景でした。
この写真は、6年生の学級目標です。この目標に「後悔のない卒業をしよう」とあります。式辞の中で校長先生も仰っていましたが、まさに有言実行を遂げた素晴らしき姿でした。8名のみなさん、「笑顔」「感謝」「自己変革」をキーワードに、新たなステージでも飛躍を遂げてほしいものです。
卒業式の様子をいくつか掲載します。写真を提供してくださったPTA会長にもお礼を申し上げます。
授与された卒業証書をもち、それぞれが感謝の言葉や進学先での抱負を、堂々と語ってくれました。その後、卒業生は証書を保護者に渡し、証書カバーを入れてもらう光景もありました。
そして、学校長祝辞、教育委員会告辞、PTA会長祝辞、記念品贈呈と続きました。
終盤には、卒業生、在校生によるお別れの言葉や歌のやりとりがありました。
とても厳粛かつ、素晴らしい卒業式となりました。
8名のみなさん、これからの飛躍をお祈りしています。
いよいよ卒業式間近・・・。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち88
いよいよ卒業式間近となりました。
6年生がアルバムを持って、先生方のコメントを書いてもらう光景も見られました。校内を見ると、卒業を待つように花々が咲き誇っています。
今日は6年生にとって小学校最後の給食、いろんな思い出話にも花が咲くでしょうか。
想いや繋がりの重みを生み出す~看板やホタル学習、震災13年を通して~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち87
今週も、元気な声が聞こえる椎葉小です。
さて、先週末から今週にかけてもいろいろなことがありました。ご紹介します。
9日(土)に、本校体育館左側壁面に6年生の卒業制作の木製プレートが設置されました。先日の参観授業でお披露目はされていますが、実際に取り付けられたプレートを見ると、一生懸命考えた一文字に自分自身を投影していると感じます。
きっと、渾身の想いを込めたのだろうと思います。
それと同じように12年前、この世に生を受け、ご家族が渾身の想いで、贈ってくださった名前も、一文字の下に刻まれています。
その想いにも、感謝できる6年生であってくれると信じます。
同日もう一つのプレートが設置されました。
それは、第二校歌の作詞者・作曲者のネームプレートです。
これは、地域の方から、是非とも歌詞の横に設置してほしいと御依頼を受けたものです。
この第二校歌を作られた方は、かつて椎葉小に勤務されていた先生で、その教え子であった現在地域にお住まいの方々が、素晴らしい歌の作者であり、恩師の名前を残したい想いから実現したものです。今一度、歌詞を読み直してみたいものだと思います。
また残したいものの一つとして、初夏の風物詩の一つ「ホタルの舞」があります。その様子は実に幽玄、さらには雅にも感じる風景です。まさに平家伝説の一場面を表すかのようです。
この風景は、これまで地域の方々が環境美化・環境保全を続けられた賜物です。
近年、その活動に椎葉小の児童が関わっています。今年度の4年生を中心に、様々なことを学んできました。
今回も、講師に門川高校の先生や地域の方をお迎えし、鶴富屋敷近くの遊水池に行き、清掃活動を行いました。その中では、川底を整えたり天敵の小動物を見つけとったりもしたようです。
後半では、ホタルの幼虫と、餌となる川蜷を放流し、活動を終えています。そのことを、本校の児童が作文にまとめていますので、ご紹介します。
何気ない風景は、決して当たり前ではないことに、気付いた児童もいたようです。講師の先生方には感謝しております。ありがとうございました。
そして、昨日は忘れてはならない一日でした。
13年前の3/11(月)午後2時46分、何気ない風景が一変した日です。みなさんもご存じの「東日本大震災」が発生した日です。
本校の児童は、その様子をリアルタイムで見たことありません。
そこで、階段の掲示板に、当時の朝刊(東北の地方紙)を掲示して、当時の様子を見て、読んでもらいました。
昼休みに1年生の児童が「新聞見ました。大切にしない(生きないと)といけないな」と想いを伝えてくれました。この「大切にしないといけないな」とは、日常こそが最も愛おしく大事であることと置き換えることができるように考えます。
だから、わたしもあなたも、まわりも大事な存在です。
平穏でいつも通りの日常に感謝しつつ、あの日震災で亡くなられた多くの御霊に、震災発生時刻に合わせ全校児童・職員で黙祷を捧げた椎葉小でした。
本校では「自分の命は、自分で守れる」よう、想定外にも強い、危険予知能力や対応能力を意識した避難訓練を行っています。
これからも継続して実施することにより、児童がさまざまな重みを感じる、担える人財に成長することを、切に願います。
今年度最後の参観日・学級懇談、家庭教育学級閉級式。そしてPTA総会へ「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち86
3月6日は今年度最後の参観日でした。
椎葉小の子どもたちにとっても、先生方にとっても、そして保護者の皆さんにとっても、これまでの取組が成果となって現れたり、子どもたちの成長が可視化される姿が見られたりと、忙しい中にも有意義な一日でした。
どの学級も、これまでの学びや気付きを生かしながら「どのように生きていくのか」「こんなにできるようになった」「“私とは”といった問いをもつ」等の姿が見られました。
保護者のみなさんも、「問い」という視点で、年間を通じて学びを進めた「家庭教育学級」の閉級式も行われました。
教養部長・副部長を中心に事業を進めてくださいました。
特に今年度は、数年ぶりに実施した「視察研修」「学校と地域を結ぶコンサート」「人権・福祉の講話・体験学習」「文集・ざっくばらん制作」等、“無理なく無駄なく学びあり”をモットーに一年間取り組みました。
今年度で椎葉小PTAを卒業される保護者に、教養部長から修了証が授与されました。ほほえましい時間が流れました。
午後は文集ざっくばらんの製本、また夜はPTA総会を実施しました。
今年度の各部による事業報告、決算報告、次年度役員等の議案について審議を行い、どの議案も賛成多数で可決しました。
また、教務主任、校長先生から次年度の行事予定や学校運営についてもお話がありました。
司会をしてくださった保護者の的確な進行に加え、会員の保護者の協力もあり、スムーズなPTA総会となりました。
今後のPTA活動に弾みがつくものだと感じております。「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の学校に、また一歩近づく椎葉小です。
啓蟄の候、椎葉小では準備を進める~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち85
本日(3/5)は啓蟄.
冬ごもりをしていた生き物たちが蠢き始める時期です。
それは、次なるステージに向けた準備が本格化する時期でもあります。今回も3/2(土)の本校の子どもたちの様子を、日記風に記してみたいと思います。
3月2日(土):椎葉村スポーツ少年団お別れ試合
杉の子ファイタースは卒部する6年生2名とともに、そして椎小フレンズは仲間を送り出して少数精鋭になっての大会でした。
両チームともに、日頃の練習の成果を十分に発揮し、見事に有終の美を飾りました。おめでとうございます。
さて、スポーツ少年団のみなさん、両クラブとも優勝という結果となりました。そんなあなたたちに質問です。
次の質問に、何と答えますか?
その質問とは、
『あなたは、何のためにソフトボールをしているのですか?』
『あなたは、何のためにバレーボールをしているのですか?』
その答えが、今大会の随所に見られたことが素晴らしかったと思っています。
悔いなき日を送る・・・それは簡単ではない~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち84
今週も、子どもたちの元気な声が響く椎葉小。寒さなんて、椎小はへっちゃらさ!といった感じでしょうか。
さて先週は、いろいろな行事がありました。今回は、日記風にしてご紹介してみます。
2月28日(火):ICT活用支援員学校訪問、村内小6年・中1年ユニット学習
今日は、宮崎大学の先生をはじめ3名の方を椎葉小にお迎えして、先生方全ての授業を観ていただきました。
5時間目には、6年生と中学1年生とユニット学習が実施されました。中学入学前に知りたいことや、質問したいことについて、椎葉中1年の生徒の皆さんが、ユーモアを交えながら話をしてくれました。ありがとうございました。
授業後に、見に来られた3人の先生と教頭と研究主任で協議を行い、以下のような御意見をいただきました。抜粋して詳細します。
〇 先生方一人一人が持ち味を発揮し、そこにICTをうまく活用していた
〇 デジタルとアナログのバランス、授業のゴールを目指す上で、子どもたちにとって最も有効な使い方をしている
〇 学びの環境や個別最適な関わりが見られ、温かみを感じる空間が教室に醸成されている
最後に、宮崎大学の先生から「椎葉小の先生方は、今されている授業に自信を持ってほしい。素晴らしい!」と、お褒めの言葉もいただきました。
これを根拠として考えると、着実に「夢いっぱい」の推進が進んでいることを客観的に感じました。
2月29日(水):卒業式練習①
朝の時間と1時間目をつかって、全校児童での卒業式練習を行いました。
立ち振る舞い・礼法、歌、言葉、姿勢んど、これまで各学級で練習してきた成果が多々見られました。
見ていて最も良いなと思ったのは、児童全員の眼差しの強さと立ち姿の凜々しさでした。
「6年生は、感謝の思いを伝えるべく良い式にしたい」「在校生は、6年生のために良い式にしたい」
そんな思いが交錯し、児童一人一人に当事者意識を感じました。
3月1日(金):お別れ行事・お別れ遠足
たくさんの笑顔がはじけたお別れ行事・お別れ遠足。楽しい時間を子どもたちは過ごしたようです。その様子をご覧ください。
あとわずかとなっていく令和5年度。時を大切にしていきたいものです。
先週も今週も、悔いのないよう、できることに精一杯取り組み、精一杯楽しみながら、今年度のゴールテープを切りたいものですね。
悔いなき日を送ること・・・それは簡単なことではなく、当たり前でもないことなのですから。
刻一刻と春が近づく椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち83
今週も元気な声が響いている椎葉小。
気が付くと、今週末は3月に突入。
時は有限ということを肌で感じる候となりました。
さて、本日(2/27)の朝は久しぶりに冷えましたが、そんな中、子どもたちは「環境タイム」で学級園の整備を行いました。
師弟同行でいろんな会話をしつつ、楽しみながら花殻を摘んだり雑草をとったりしている姿を見て、この「当たり前」の光景も1か月はないのだと感じました。
子どもたちが花壇整備をしていた時間、職員室で黙々と先生方のために掃除をしてくださる姿もありました。
事務の先生方も、先生方の仕事が円滑に進むように掃除や備品の補填等を毎朝してくださっています。
これも決して「当たり前」ではないと思います。
改めて、児童のみなさん、先生方に感謝しています。
ピカピカになった環境の中で、今日も椎葉小は「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の学校実現に向けて前進しています。
自らの思いを語ることで、より日常が見える・・・。「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち82
先週末、椎葉村生涯学習フェスティバルで、本校の児童が「作品の表彰」「意見発表」「各地区の社会教育団体の演目」に参加してくれていました。
昨日(2/21)は、村内放送で、本校6年児童の「意見発表」が流れていましたが、お聞きいただいたでしょうか。
授業で学んだことや地域での活動をきっかけに、自らの座右の銘を見つけた内容でした。日常の中に「学び」「気付き」のヒントがあることを教えてもらった気がします。
生涯学習フェスティバルでの児童の様子を、いくつか紹介します。