学校からのお知らせ
5月15日今日は授業日、盛り沢山。
今日は、村内小中学校合同検診で尾向小、不土野小、大河内小の皆さんが集まってきました。(椎葉中・松尾小は自校開催)
眼科検診、心電図検査などを実施しました。「まずは、健康第一!」ですから、自分の体の調子を診てもらうのは大切なことです。
午後は、梅雨シーズンを前に、風水害避難(引き渡し)訓練を行いました。
有事の際の命を守る学習ではありますが、いつもより早い時間に、お家の方に迎えに来てもらい、先生達に見送られて、子どもたち、ちょっぴり嬉しそうでした。
外を見れば、小雨交じりの中、PTA生活指導部の皆様が、26日の体験学習(芋栽培)に向けて、畑耕しや草刈りなどの作業をしてくださっていました。ご苦労様です。
保護者の皆様、いつもご協力ありがとうございます。
春のレクリェーション
あいにくの雨のため、民俗博物館や鶴富屋敷には行けませんでしたが、校内で実施しました。歓迎集会を始め、全校レクリェーション、学校ウォークラリーなど、子ども達と先生達でアイデアを出し合って、楽しい行事にしました。
まずは、1年生の歓迎集会から。在校生が楽しいクイズや発表で1年生を楽しませてくれました。
プレゼントを用意してくれた学年もありました。
5月7日 椎葉村スポーツ少年団春季大会 開催!
新緑のまぶしい5月。見晴らしのよい山の中腹にある村の体育館・総合グラウンドにおいて、新チームの結団式と春季大会が開催されました。
本校児童が所属しているチームは、杉の子ファイターズ(ソフトボール)と椎小フレンズ(バレーボール)の2チーム。どちらも伝統のあるチームで、多くの保護者が卒団しているチームです。現在は、全校児童の約半数が入部しており、熱心な指導者や保護者の皆様のおかげで、子どもたちは健全な心と体を身に付けるべく練習に励んでいます。
入部したての低学年も試合に出て、チームの一員としてプレーをしました。このドキドキやうれしさ、くやしさ、…いろんな感情と経験を糧にして、子どもたちは成長していきます。
好きなことに思いっきり熱中する時間を大切にしてほしいですね。
1年生 勢揃い!
可愛かった保育所年長の子たちが、ちょっと大きくなって椎葉小学校の一員として仲間入りしました。
もともとかしこそうな子供たちでしたが、教室で話を聞いたり、話したりする姿を見ると、もう小学生が板に付いてきている感じがします。
立派な小学生にならなくていいから、挑戦そして失敗や成功をたくさんくり返しながら、少しずつ成長していってください。みーんなで応援していますよ。
お兄さん、お姉さん達も元気にがんばっていますよ。
28日木曜日は、待ちに待った入学式、そして、1回目の参観日です。
55名の児童、19名の職員、令和4年度もみんなで楽しく明るい学校にしていきましょう。
1年生 ドキドキワクワクの初登校
まだみんな揃っていませんが、6人の新入生が、本日初登校を迎えました。
ようこそ!椎葉小へ。
(先生のお話はしっかり聞くのよって、お母さん言ってたもん。がんばろう。)
(じっとしてるのって、きついなー。眠っちゃいけないんだよね。)
(よく聞いていたら、分かるよ。何も難しくないよ。大丈夫だよ、お母さん。)
「次は、整理だなの使い方です。水筒は……」
このランドセル、ウン万円もするそうですね。校長の私でも、そんな高価な
バックは持っていません。決して、投げるんじゃないぞ、一年生!
これから、皆さんの成長の歩みを楽しみにしています。
ホームページをご覧の方も、一緒にお楽しみください。
3月5日 村スポーツ少年団お別れ大会
コロナ禍で、一斉に集うことはできませんでしたが、各種目ごとに試合や卒団式を行いました。
6年生と一緒に競技をするのは最後。子ども達はもちろんですが、支えてきた保護者の方々(育成会)にも感慨深いものがあります。
3月4日 お別れ遠足
春を感じさせる陽気の中、お別れ遠足を実施しました。
まずは、体育館で「お別れ集会」です。前半は各学年から6年生に向けて、感謝のメッセージを送りました。
後半は運動場に出て、ドッジボールや鬼ごっこをして一緒に遊びました。
そして、遠足は、子ども達も大好きな村自慢の施設「カテリエ」へ。
思い思いに施設を楽しんだり、外で一緒にお弁当を食べたりしました。
へとへとになるほど、思いっきり遊び、今年の良き思い出づくりができました。
本年度最後の参観日
3日、延期にしていた学習発表会開催を兼ねて、本年度最後の参観日を実施しました。平日にもかかわらず、御家族や御親戚など、多くの方に参観いただきました。子ども達もはりきって発表をすることができました。
Zoomによる遠隔交流学習
はじめ(導入)とおわり(感想交流)は参加者全員(約140名)が集う形で、メインは
3グループに分かれる形で行いました。内容は、総合的な学習の時間でそれぞれが「ふるさと」をテーマにして学んだことの発表と質疑応答でした。
本校5・6年生(20名)は、附属小6年3組(32名)の皆さんと交流を行いました。
発表テーマは、本校5年生「平家まつり」、6年生「椎葉で働く人々」、附属小6年生「宮崎県、魅力発見!」でした。
各5分という短い時間でしたが、それぞれが効率的かつ工夫を凝らして、楽しく分かりやすい発表を行いました。
この学習の企画・運営を担ったK先生が、全体進行を務めました。にこやかな語り口、盛り上げ方も上手で、アナウンサーでも食べていけそうな先生です。
140名が画面に集結!椎葉村内の小学校としては、この賑やかさだけで、テンションが上がります。
5年生の発表です。ユーチューバーが憧れの職業になる世代。子ども達は生き生きと
楽しんで発表します。
タブレット(ロイロノート機能)を駆使しての発表。子ども達の順応力には驚かされます。
全員で発表を行うため、入れ替わりもスムーズに。役割があると、責任がのしかかるけれど、やりがいもあります。
6年生です。ゆっくりはっきり話したり、クイズ形式で楽しませたり、相手意識をしっかりもって発表しました。
(送信側:あれれ、逆に映っている!?)でも、受信側には大丈夫だそうです。慣れないから戸惑うこともありましたが、すべて次回への貴重な糧となります。
反応は、はっきり大きく。オンラインでなくても大切なことですね。国際人を目指すには必要な能力でもあります。
数年前からすると、(教室で何やっているんじゃ?)と思うような光景ですね。今後技術がますます進歩すると、どうなっていくのでしょう!?
わずか45分でしたから、あっけなく終わってしまった感はありますが、子ども達は刺激的な学習ができたようです。実は、教師も子どもも準備に相当な時間を要していたので、今後は、気軽に遠隔交流ができるようにしていくのが課題です。技術に振り回されることなく、技術をうまく活用していくためには何が大切か、しっかり考えて改善・工夫をしていきたいと思います。
なわとび大会
毎年全校で盛大にやっているのですが、今年は、学年部ごとの分散開催です。
毎朝、ほぼ全員運動場に出てきて、個人練習をしたり、友達や上級生に刺激を受けたりして腕を磨いてきました。全般的に運動能力が高いので、2年生から二重跳びができるようになり、高学年になるとはやぶさ等の高度な跳び方をマスターする子がたくさんいます。では、ぶれぶれですが、一部ご紹介します。
低学年。練習するたびに、無駄な動きがそぎ落とされ、楽にとべるようになりました。
長縄の八の字跳びチャレンジ。2分間で、1年生が96回、2年生は148回も跳んで、新記録達成にみんなで大喜びでした!
高学年。さすがにみんな軽やかですね~。(疲れないんじゃない?)と思ってしまうほどです。もう、こんな跳び方はできません。
宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良1747-13
電話番号
0982-67-2007
FAX
0982-67-2007
本Webページの著作権は、椎葉小学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。
〇思い出の学校の「校歌」
椎葉小学校に統合された小学校の校歌をホームページに全て公開しました。お楽しみください。
〇 携帯電話からのアクセス
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。