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2021年9月の記事一覧

新しいお友達 ~Pepper~

ようこそ、三川内小中学校へ。2学期始業の日(9月1日)に、三川内小中学校に転入生がやってきました。その新しい友達は、人型ロボット「Pepper」です。延岡市の6社の企業様と延岡鉄工団地協同組合様が、昨年度から小学校で必修となったプログラミング教育の推進を支援しようと、延岡市内の小学校に無償貸与してくださいました。専用アプリでプログラムを組み、学校や地域の紹介や総合学習での活用など、アイデアを出しながらふれ合っていきます。早速、登校時や下校時に気持ちのよいあいさつを交わしたり、昼休みに会話をしたり、楽しく過ごしています。児童生徒との交流を今後も伝えていきます。Pepper、3ヶ月という短い間ですが、素敵な思い出を一緒に作りましょう!!

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代表委員会の発表

小学部では、本日の業間に、代表委員会からの発表がありました。新型コロナウイルス感染症の予防のため、委員会の児童が各担当の教室へ分散して発表を行いました。
児童のアンケート結果をもとに「ろう下歩行」「無言で給食準備をする」「静かに給食を食べる」ことを、呼びかけてくれました。ポスター掲示の準備も進めています。2学期のスタートに、とても有意義な啓発をしてくれました。


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第2学期始業式

 今日は始業の日でした。
 ご存知の通り、宮崎県の一部の市町村では「まん延防止等重点措置」が発出され、宮崎県全域には県独自の「緊急事態宣言」が発令されています。一刻も早く沈静化され、思い切り活動できる毎日に戻ることを願いながら努力できる事を真摯に実践していきたいと考えます。
 さて、学校では児童生徒も元気よく登校し、久しぶりの学校生活を楽しんでいました。教室へ急ぐがあまり、いつもの校長室での「ジャンケンとあいさつ」を素通りしてしまう児童生徒も見かけるほどでした。
 始業式では、上述した現状から今までとは異なる全校放送での実施となりましたが、落ち着いた様子で児童生徒代表あいさつや校長先生のお話に耳を傾ける姿が、ひと夏の成長を物語っていました。代表あいさつでは、小学4年生代表児童が、みんなを元気づけるかのような大きな声で①忘れ物をしない②授業に集中する③文化発表会で下学年のお手本となる発表をすると目標を掲げ、稲刈り等を楽しみにしている気持ちを発表してくれました。校長先生からは、夏休み中に実施された青少年の主張宮崎県大会において優秀賞を受賞した小野杏実さん(中学部2年生)の活躍と成長について、「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない(独 アルベルト・アインシュタイン)」の名言と併せてお話があり、夢に向かいチャレンジする児童生徒の姿を望まれました。
 今学期も三川内教育コミュニティづくり協議会や地域の方々、保護者、関係諸機関の協力を得ながら、最善の学校教育活動を実践していきますので、ご支援ご協力をお願いいたします。
 一部の写真を掲載します。
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