学校からのお知らせ

西門川中学校や子どもたちのようす

合唱のつどい

本日、10時から12時過ぎまで門川町総合文化会館で「第29回 合唱のつどい」があり、本校は、小学生と一緒に参加しました。町内の小学校、中学校、保育園、コーラスグループの素晴らしい発表を聞きました。西門川小学校・中学校は「いつまでも」(中学生)、「やまびこ ごっこ」(小学生低学年)、「上を向いて歩こう」(小学生)、「この町に生まれて」(小・中学校)の合唱を行いました。「いつまでも」では、本校が育てているホタルを歌詞の中に入れて、西門川がいつまでも自分たちのふるさとであるという内容にして合唱しました。小学生と中学生が合同で出場するのは、これまでになかったのではないかと思います。来場された方々にも小学校と中学校が仲良く連携しているのを理解していただくよい機会となったと思います。
 
    
                        朝の練習風景(西門川中学校体育館にて)
 
 
    
                            本番(門川町総合文化会館にて)

地域クリーンアップ作戦

小学校と合同で地域のクリーンアップ作戦を実施しました。本行事は、ボランティア・奉仕の精神を養うことと、日ごろお世話になっている地域への感謝の気持ちを行動で示す機会として位置付けています。
小学生、中学生を7班に分け、各班が地域の施設(上井野公民館、地域活性化センター等)の清掃や道路沿いのゴミ拾いを行いました。地域の方も、各班に同行しての実施で、地域の方と児童生徒の交流も図ることができました。クリーンアップ作戦終了後の児童生徒はさわやかな表情をしていました。

 

花壇学習その1

本日総合的な学習の時間で「花壇学習」を行いました。本校の花壇やプランターの花植えは、生徒、全職員で行っています。本日は、これまで、花壇やプランターで学校を華やかにしてくれていた、夏から秋の花を抜き、冬から春にかけて学校を飾ってくれる花を植える準備を行いました。学級園の整地・堆肥入れ・殺菌剤をまく作業、プランターの土ふるい等を行いました。午前中は曇り空でしたが、作業が始まると薄日も差してきて絶好の作業日となり、生徒たちもうっすら汗をかきながら熱心に、作業していました。次の花壇学習は、11月28日(金)で冬から春の花を植えます。
 
 
     
     
     

県秋季体育大会推戴式と英検表彰

11月5日(水)の全校集会で県中学校秋季体育大会の推戴式と英語検定の合格証明書の授与を行いました。秋季体育大会には男子卓球競技に1名、男子柔道競技に2名出場します。それぞれの目標については、これまでの練習の成果が発揮できるよう1勝はしたいと表明しました。また、宣誓では、西門川中学校・日向地区の代表として全力を出し切って戦うことを誓ってくれました。
推戴式が終わったあと、英語検定の合格証明書の授与を行いました。様々な検定試験に挑戦して、多くの資格を取得してほしいと思います。
がんばれ西門中生!!
 
        

生徒会役員立候補立会演説会・選挙

生徒会役員立会演説会・選挙が行われました。立会演説会ではほとんどの候補者が「あいさつを西門川中学校の伝統としたい」と述べていました。また、「いじめの無い学校でありつづける」「様々な行事に積極的に参加する」「朝のボランティアではおしゃべりなどをせず真剣に取り組む」などいろいろな公約を述べてくれました。立会演説会が終了したら、選挙を行いました。選挙では町の選挙管理委員会からお借りした記載台を使い、実際の選挙さながらの風景が見られました。誰が選ばれても、惜しくも選ばれなくても「心はひとつ 西門中」という気持ちでで生徒会活動を行ってほしいと思っています。
 
   
   

小規模特認校制度の募集

平成26年11月広報「かどがわ」で「西門川ならではの教育」が掲載されています。来年度の募集は平成26年11月4日~平成26年12月19日の期間に行います。詳しくは、門川町教育委員会(0982-63-1140)、西門川小学校(0982-64-1004)、西門川中学校(0982-64-1031)へお尋ねください。なお、現在、在籍している児童・生徒につきましても申請を行っていただきます。

   

ホタルの幼虫が戻ってきました

夏の間、門川高校に預けていたホタル(ゲンジボタル)の幼虫が西門川中に戻ってきました。
西門川でも夏場の気温は35℃を超えます。暑さに弱いホタルの幼虫たちは飼育中に水温が高くなると死んでしまします。昨年も、この暑さで飼育数が半分に減りました。
ホタルを本格的に飼育している門川高校には、暑い日でも、25℃の最適な水温に保つ装置があります。ホタル飼育に最適な環境である門川高校にホタルを預け、西門川中生まれの幼虫108匹は暑い夏を乗り越えることができました。
7月に卵から孵化したばかりの体長2mmほどの幼虫たちが、夏を越して3cmほどに大きく成長していました。
    
 
全校生徒25人を6班に分けて、1班5人あたり40匹のホタルの世話をします。
水中生活をするホタルの幼虫は主に淡水産の巻き貝であるカワニナを溶かしながら食べます。
そのため水をはったバットにカワニナ、カワニナのえさになるイヌビワ(クワ科イチジク属の落葉小高木)の葉を入れて飼育しています。
   
 毎週月曜・木曜に水替えをしています。
虫が苦手な生徒もいますが、ホタルを飼育するのは生まれて初めての経験ですと目を輝かせながら世話をしています。
 
昨年は11月に三ヶ瀬川(阿仙原地区)にホタルの幼虫を放流しましたが、今年度は飼育期間が短いので3月上旬まで飼育して放流する予定です。

防災学習

昨日、1校時とスキルタイムの時間(15:00~15:20)に防災学習を行いました。西門川地区、五十鈴地区、門川地区、草川地区の危険箇所と避難場所等を地図に赤丸シール(危険箇所)、青丸シール(避難場所)、黄四角シール(役に立つ)、赤四角シール(どうして危険か)、青四角シール(どうして安全か)を張りながら、防災マップを作成しました。午後のスキルタイムの時間にそれぞれの班の発表及び質疑応答を行いました。身近な危機管理に対して熱心に学習をしていました。
 
     
  
     
     

全校集会

 本日の朝全校朝会がありました。本日は、本校職員が一人一人につけられた名前にはいろいろな願いが込められていることについて話をしてくださいました。名前の呼び名であったり、つけられた漢字に願いがこめられていることから、名前を書く際には「へん」や「つくり」など決して間違えて書いてはいけないと言うことを話してくださいました。生徒は、それぞれの名前について今一度考えさせられた時間になったと思います。
 その後、「町読書感想文コンクール」「日向・東臼杵地区英語弁論大会」の表彰が行われました。いろいろな面で、本校生徒が活躍してくれています。ガンバッテルね、西門中生!!

       

「合唱のつどい」練習

昨日、昼休みに11月9日(日)に行われる「合唱のつどい」の練習を音楽室で行いました。今年は西門川小学校と合同で出演します。中学校の先生がピアノ伴奏を、小学校の先生が指揮を行うことになりましたので、昼休みの時間に音合わせを行いました。小学校の先生から「きれいなハーモニーですね。」と、お褒めの言葉をいただきました。