吾田っ子LIFE

2024年12月の記事一覧

UMK年末報道特番

12月28日(土)には、3時間枠のUMK年末報道特番の中で、吾田小合唱部の数多くの出番がありました。

最初は、日南市民吹奏楽団とのコラボレーションでした。次に、合唱曲「たからもの」と「ほらね、」の発表がありました。最後には、合唱曲「未来が生まれている」のダンスを組み入れた発表でした。

日本一になったからと言って、吾田小合唱部の子どもたちは浮かれない、威張らない、おごらないで、泰然自若としています。

その心、態度、行動に安心感を覚えています。心から応援したくなります。合唱曲「ほらね」の歌詞にあるように、「うたはあなたの大切なともだち」「いつもそばにいる大切なともだちだから」と思っているからでしょう。

令和6年の吾田小学校は大団円を迎えました。今年一年のご理解とご協力に、心から感謝を申しあげます。

青竹の竹ぼうき

12月26日(木)の午後には、吾田小学校管理棟玄関に作られたたばかりの青竹の竹ぼうきが置かれてありました。

どなたが置いて行かれたのかが分かっていません。青竹の竹ぼうきを寄贈していただいた方を探しています。

児童クラブの子どもたちが一生懸命にイチョウの葉をそうじしてくれていたからなのかなあと思いました。

すごく細やかに作られていて、手に持つ感触もちょうどよいし、ほうきの先の部分もきれいに切りそろえられています。

まるで角野 栄子さん作の「魔女の宅急便」に出てきそうな素敵なほうきです。本当にありがとうございます。

「若竹の 伸びゆくごとく 子どら等よ 真直ぐにのばせ 身をたましひを」(若山 牧水)

劇団青年座来校

12月24日(火)の午後には、劇団青年座で学ぶ5名の方々が本校に来校され、校内を見て回られました。

1月下旬に川崎市で行う劇団青年座研究所 実習科49期 卒業公演「あおげばとうとし」の取材のためです。

あらすじに「時は1972年の3月上旬、舞台は宮崎県日南市にある小学校の職員室。」とあります。

なんと吾田小学校を舞台とした公演のようです。脚本には本校が母校の中島 淳彦さん(油津出身)の名前があります。

第2学期終業式

12月24日(火)には、第2学期終業式をオンラインで行いました。はじめに、2・4年生の代表児童の作文発表でした。

次に、校長先生の話では、「笑う門には福来たる」と「一年の計は元旦にあり」ということわざについて話しました。

その後、生徒指導主事から冬休みの過ごし方と保健主事から感染症に気を付けようの話がありました。

最後に、県人権作文表彰や吾田小合唱部日本一表彰を行いました。「旅する読書100冊達成」表彰も載せています。

1・2年生の教室に行ってみると、落ち着いてじっくりと話を聞く姿が見られました。よくがんばった2学期でした。

なお、12月28日(土)のUMK「年末報道特番」において、吾田小合唱部は3曲の合唱を披露する予定です。

外国語教育 1年①

12月18日(水)には、1年生を2グループに分けて、ALTの先生と一緒に外国語に慣れる学習を行いました。

はじめに、クリスマスの言葉を英語で発音・発声していました。次に、クリスマスの言葉を使ったビンゴゲームです。

最後に、クリスマスクッキーのぬり絵を行いました。すごく楽しい表情・様子で活動に取り組んでいました。

なお、コープみやざき日南店の店長さんのお許しを得て、吾田小合唱部の横断幕をはらせていただいています。