吾田っ子LIFE

2023年2月の記事一覧

学校のためにできること

 6年生が、卒業を前に「学校のためにできること」としていろんな活動をしてくれています。今日は、日頃の清掃時間だけで掃除しきれないところを、手分けしてきれいにしてくれていました。下駄箱の上や資料室など、手際よく掃除してくれました。ありがとうございます。

吾田地区青少年育成協議会作品展

 吾田地区青少年育成協議会の主催で作品展を行います。吾田東小、吾田中それぞれの学校で、優れた作品を掲示して表彰します。本校では、各学年1点、以下の作品が選ばれ、本の部屋に掲示しました。来週22日の参観日の際に是非、ご覧ください。

なわとび集会

 4年生が、体育の時間にクラス対抗なわとび集会をしていました。朝の活動の時間や昼休みに練習してきた成果を発揮して、すごい技を披露していました。写真のようなルール(時間)で、クリアーした人数でポイントを競い合っていました。1人2種目まで出場できます。はやぶさ跳びや後ろ交差二重跳びなど、難しい技ができる子もいました。素晴らしいです。5年生もルール(時間)を変えて実施していました。みんななわとびがとても上手になっています。

 

給食感謝週間を終えて

 1月の月目標は、「給食を残さず食べよう」でした。また、1月末には給食感謝週間を設定して、給食に携わられる方々への感謝の気持ちを表す手紙を募集していました。事務室横にポストを設置していたところ、約250通余りの手紙が集まりました。『いつもおいしい給食をありがとうございます。給食のおかげで、えいようしになるという夢をもてました。おばあちゃんが調理師なのもあるけど、給食のおかげでもあります。4年生』『ぼくたちは、給食をおいしく食べています。給食の先生たちはぼくたちのために栄養たっぷりの給食を作ってくださっています。ぼくたちはその給食のおかげで元気に過ごせています。いつも給食を作ってくださって、ありがとうございます。2年生』これからも、おいしい給食をもりもり食べて、たくましい子になりましょう。

いのちの授業

 今日は、たなか産婦人科クリニック理事長の田中茂樹先生をお招きして、4年生を対象に「いのちの授業」をしていただきました。子ども達は、人の寿命、命のつながり、生命誕生について、スライドや動画を視聴しながら学びました。先生は、神秘的で、天文学的な確率でこの世に誕生した命を、これからも大切にして欲しいと話してくだいました。子ども達も先生の話を真剣に聞いていました。その後、赤ちゃんの模型を抱いたり、妊婦体験をしたりして、更に実感を深めました。先生が子ども達に訴えられていた『子どもに早く知って欲しいこと』抜粋:「自分一人では生きてはいけない」「あいさつは大事」「えがおは身を助ける」「ともだちは大切」「学ぶことは大切」「自分の行動で未来が決まる」「何かに一生懸命になることは幸せなことです」が心に残りました。