日誌

さかたにっ子

いのちの教育

2月の最終週は、「いのちの教育」指導週間でした。全学年でいのちについて考える授業が行われました。
低学年は「おへそのひみつ」、中学年は「ゲームとのつきあい方」、高学年は「いのちのつながり」について学習しました。それぞれが、いのちに関することについて深く考えた時間でした。

私の夢

夕方のニュースの中で放送される「私の夢」の撮影が行われました。前回は、6年生3名でした。今回は、5年生で2名です。それぞれ、自分の夢について、しっかりと話してくれました。放送が楽しみです。

ランチルームでの給食を再開

 しばらくの間、新型コロナウィルス感染拡大防止のために各教室で給食を食べていましたが、感染状況が落ち着きつつあることから24日からランチルームでの給食を再開しています。それでも、隣との距離を十分にとったり、同じ方向を見て食べるといったように、予防は引き続き行っていきます。また、給食時間の始まりの時は、担当の児童が給食のおかずに含まれる食材の栄養のことなどについて説明をしてくれます。説明を聞きながら、栄養に関することを知ることができ、とても勉強になります。

白玉だんごづくり

 5・6年生は、家庭科で白玉だんごづくりを行いました。水の量にも気を付けながら、粉をこねて団子の形に丸めていました。卒業式まで、あと37日です。5年生は6年生といっしょに過ごす時間が、日に日に少なくなってきています。1日1日の思い出を大切にしていってほしいですね。


今日の体育の授業

 体育の授業では、跳び箱運動を行いました。今日は、かかえこみ跳びに挑戦です。まずは、体育館のステージを使った練習をして、跳び方の感覚を体に覚えさせました。そして、いよいよ跳び箱を使っての練習です。児童は緊張しながらも、練習で身に付けた感覚を思い出して、跳んでいました。うまく跳べたときは、笑顔いっぱいでした。徐々に自信をもって跳ぶ姿が見られました。