日誌

さかたにっ子

プール開き

 あいにくの曇り空で、若干、気温・水温が低かったのですが、子どもたちが楽しみにしていた「プール開き」が行われました。
 はじめに校長先生が、水泳は、体全体を使う運動・全身運動といって健康な体作りにはとってもよい運動ですが、、ちょっとした不注意や悪ふざけから、思わぬ大きな事故につながったり危険な目にあったりすることも大変多い運動です。
 ですから水泳学習の合言葉「なめるな」の次の4つを守ってください。
 1 な(なかよく)泳いでください。
 2 め(距離でも、泳法でもそれぞれめあてをもって水泳学習にのぞみます)
 3 る(プールのルールをしっかり守ります
 4 な(水泳学習は夏しかできません。夏に鍛えましょう。)
とお話されました。
 その後、6年生2人が「クロールのタイムを伸ばしたいです。」と今年の水泳学習のめあてを発表しました。
 いよいよ、待ちに待った水泳です。1,2年生はは小プールで水慣れです。1年生は入学して初めての水泳学習ですが、水を怖がることもなく、うれしそうに潜っていました。
 3年生以上は大プールで「流れるプール」を楽しみました。


弁当の日

  「弁当の日」の取組は、食に対する関心や意欲、感謝の心を育み、自分の食を自ら担う実践力を培う上で大きな効果が期待できます。 
  また、弁当作りの一連の活動には、自ら考え、判断し、表現する力の全てが凝縮されていますので「生きる力」そのものが育まれ、併せて「子どもの自立」「豊かな心の育成」「学級や家族の絆づくり」など、子どもの成長を支える豊かな環境の醸成にも効果があるといわれています。
  特に宮崎県は県をあげて「みやざき弁当の日」に取り組んでいます。
 本校でも年間5回計画しています。今日が第1回目でした。感想を聞くと「この前家庭科で学習したおかずを一つ作った。」「買い物をした。」「お弁当箱に詰めた。」などそれぞれの家庭の状況や学年に応じて取り組んでいたようです。
 

あじさいの挿し木つくり

 みどりの少年団3~6年生までの22名があじさいの挿し木つくりを行いました。
林野庁 九州森林局 宮崎南部森林管理署の3名の指導者の方々に挿し木の仕方を教わりました。4~6年生はこれまでに経験していましたが、3年生は初めてで戸惑っていました。しかし、何本か作っていく内に要領を覚え、2時間あまりで150本余の挿し木を作りました。3~4年後に沿道に植えることができるようになるそうです。子どもたちが大人になったときは、沿道に紫陽花が咲き乱れることだと思います。
 

草だんご作りに挑戦

5,6年生が総合的な学習の時間に「ふるさと酒谷」の名物「草だんご」作りに挑戦しました。
道の駅酒谷の人気商品の「草だんご」の作り方を道の駅に隣接する加工センターのみなさんに教えていただきました。あんこを包むのが難しかったようですが、とてても上手に作っていました。
 

春の遠足


みんながとても楽しみにしている「春の遠足」です。
朝から、空がどんよりと曇っていて、今にも雨が降ってきそうです。
目的地は「おびすぎドーム」と「わんぱく公園」です。大きなバスに乗って出発です。
「おびすぎドーム」では、計画に従って「おにごっこ」や「陣取り」をしました。1年生も元気よく駆け回っていました。
待ちに待ったお弁当の時間です。5,6年生の中には自分でお弁当を作ってきた子も何人かいました。
心配された雨も降らず、わんぱく公園で遊ぶこともできました。楽しい1日となりました。